私の青春時代は、御三家と一緒にあると言っても過言ではないように思います。
橋幸夫さん、舟木一夫さん、西郷輝彦さん、この歌謡界御三家の歌は、私の中学・高校時代の友でした。
特に舟木さんは地元に近いということや、学生が歌える歌謡曲がない時代に学園ソングということで愛唱させていただきました。
当初は演歌ということもあって、御三家の中でも橋さんが人気、実力もトップだったように思います。
30近くになられると、西郷さんは歌を止め、俳優の方へ転身され、舟木さんはヒット曲もなく、下降線をたどってしまいました。橋さんだけが「子連れ狼」などのヒット曲を出されていました。
舟木さんは自殺未遂、弟さんの死などの不幸が重なり、自宅まで手放すというどん底にみまわれました。
私達団塊世代が50代になり、子育ても終わった頃から、舟木さんは有力なプロモーターがバックにつき上昇気流に乗りました。
私も3回ほど舟木さんのショーを観ましたが、ファンの花束攻勢が凄いです。舟木さんの歌っている時も花束攻勢が続きので、歌が中断するほどです。あまりの花束攻勢に少し興醒めしますが。(苦笑)
人生分からないものですね!
今の御三家で一番売れているのは舟木さんでしょうね!二番目が西郷さん、最後が橋さんだと思います。
まだまだ勝負は分かりませんが。
舟木一夫 ♪あゝ青春の胸の血は(昭和39年)
橋幸夫さん、舟木一夫さん、西郷輝彦さん、この歌謡界御三家の歌は、私の中学・高校時代の友でした。
特に舟木さんは地元に近いということや、学生が歌える歌謡曲がない時代に学園ソングということで愛唱させていただきました。
当初は演歌ということもあって、御三家の中でも橋さんが人気、実力もトップだったように思います。
30近くになられると、西郷さんは歌を止め、俳優の方へ転身され、舟木さんはヒット曲もなく、下降線をたどってしまいました。橋さんだけが「子連れ狼」などのヒット曲を出されていました。
舟木さんは自殺未遂、弟さんの死などの不幸が重なり、自宅まで手放すというどん底にみまわれました。
私達団塊世代が50代になり、子育ても終わった頃から、舟木さんは有力なプロモーターがバックにつき上昇気流に乗りました。
私も3回ほど舟木さんのショーを観ましたが、ファンの花束攻勢が凄いです。舟木さんの歌っている時も花束攻勢が続きので、歌が中断するほどです。あまりの花束攻勢に少し興醒めしますが。(苦笑)
人生分からないものですね!
今の御三家で一番売れているのは舟木さんでしょうね!二番目が西郷さん、最後が橋さんだと思います。
まだまだ勝負は分かりませんが。
舟木一夫 ♪あゝ青春の胸の血は(昭和39年)