団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

孫の「ハミガキ教室」に、参加しました。

2014-05-30 06:16:36 | 日記
昨日の午前 小学校1年の孫の「ハミガキ教室」があるということで参加しました。
息子の嫁さんから頼まれたからです。(苦笑)

小学校には運動会とか学芸会とか孫が「病気だから連れ戻しに来てほしい」との連絡を受けて行った事はありますが、授業に出ることは初めてです。
孫の教室へ行ったのですが、ご父兄の参加者で一番多いのはやはりお母さんでした。おじいさんは私を含めて2名、おばあさんと思われる女性が3名ほど、父親が1名でした。
お母さんは仕事を休んで参加されているように思えました。
「ハミガキ教室」の講師は60代と思われる歯科衛生士の女性でした。
まずは、奥の6番 (第一大臼歯)が生えているかどうかのチエックがあり、私の孫は上下ともまだでした。なにせ3月31日生まれですので、同じ1年生でも遅くなると思います。
「この歯は虫歯になりやすいので、気をつけるように」とのお話でした。

次に液を歯に塗って歯に汚れが残っているかのチェツクでした。
孫の首あたりにタオルを巻き、液が衣服に落ちないようにしてクリップで留めました。
この液は衣服に付くと落ちないということで、慎重に孫の歯に液を塗りました。
孫はコップの水でうがいをしました。
歯を見ますと歯と歯の間が赤くなっていました。
母親も孫の歯ミガキを手伝っているようですが、歯は磨けていますが、歯と歯の間までは磨けていなかったようです。

先生から歯を描いたプリントを渡され、「赤くなっている歯の部分を赤鉛筆で塗るように」との指示があり、孫は手鏡を見ながら赤鉛筆で該当の部分を塗っていました。
その後、『「ハミガキ教室」で感じたことの感想を書くように』との指示がありました。
孫は一瞬考えこんでいました。
おもむろに「これからしっかりみがきます」と書こうとおもったようですが、
「こ」は書けたのですが、「れ」が思い出せないようなので、私が「れ」を教えたのですが、「れ」に思えない字を書きました。(笑)
「か」も点がなかったです。「っ」が抜けていました。(苦笑)

孫は保育園出身ですが、保育園は「ひらがな」の読み方は教えるようですが、「書き方」までは教えていないようです。

これはまずいと思い、夕方100円ショップで「ひらがなが載っているポスター」を買いました。
孫の机の周辺に貼ってやろうと思います。
以前 孫の宿題を見ようとしたら、外へ逃げて行ってしまったことがありますので、どうなることやら分かりません。(苦笑)
私より両親がなんとかして欲しい!(笑)



この放送視ていました。「切手のないおくりもの」等々、昔聴いた覚えがあります。平井堅 "歌バカ" 生歌披露!! スッキリ
コメント (12)
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