団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

大塚さんの言葉で、昔使っていた方言を思い出しました。

2014-05-06 14:18:42 | 日記
昨日「ワンダフルライフ」というテレビ番組を録画で視ました。
「目覚ましテレビ」でキャスターを務められていた大塚範一さんが、白血病の闘病を終えてひさしぶりに「ワンダフルライフ」に出演されていました。
闘病生活の話などをメインに話されたのですが、この番組の司会者リリーフランキーさんも大塚さん同様独身だということででした。
大塚さん、リリーさんのお二人は、悩みがあっても自分で解決する、他人に相談しない。
ましてや女性に相談などしないし、甘えたりしない。これが独身の原因ですかね!と話され、お二人で笑っていらっしゃいました。
大塚さんは、『他人に相談しても「たるい」返事しか返ってこない!、「たるい」返答だと思うと自分で解決した方がいい!』と、言われました。

「たるい」って方言ですよね!大塚さんって、アナウンサーで、たしか東京出身なのに方言で言われたのが不思議に思えました。

この場合の「たるい」は「ゆるい」、「なまぬるい」、あるいは「つまらない」という意味で言われたのかな?
いろんな地域で使われる方言のようですが、
私の近くの名古屋では、

「たるい」=だるい。気分が乗らない。やる気が起こらない。
 時として、「つまらない」という意味にも使われます。
「だるい」の意に近いです。

私の故郷では、「たるいやっちゃなぁ」=つまらない奴だなぁという意味で使われたような覚えがあります。
大塚さんの言葉で、昔使っていた方言を思い出しました。




コメント (10)
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