団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

このような料理を食べられるのでより長生きされるでしょうね。

2015-04-15 06:21:39 | 日記
今週の月曜日の朝 施設の調理担当の団塊世代の女性と挨拶を交わした後、少し話をしました。

調理の仕事はおかずをとっても大変のようで、みじん切りしたり、ミキサーにかけたり、入居者の体調に合わせておかずを作られるようです。
ひとつのおかずを取っても、何種類かの調理方法をされるようです。
カロリー計算はされているし、塩分控えめは当たり前。
まぁ、このような料理を食べられるのでより長生きされるでしょうね。

先日 施設ですきやきを出されたら、日頃お代わりするなんてありえないのにお代わりする方が多くいらっしゃったようです。(笑)
美味しいものは食欲が進むようです。(笑)

2025年以降は団塊世代が75歳以上になり、4人に1人が高齢者になると言われています。
今の入居されているご老人にカロリーや栄養だけを考えた食事を出すのではなく、美味しい食事をいっぱい食べて頂いて、栄養過多で亡くなってもらう方が後がつかえているのでいいのではないかという暴論を言って笑い合いました。






「糸」森山直太朗 作詞作曲:中島みゆき
コメント (11)
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