笑顔もなくうつむきながら受け取られた

　一昨日のDeNAと中日戦で、中日の岩瀬投手が通算９００試合の登板を達成されました。
残念ながら、メッタ打ちにあって１死も取れず降板になったところで、ベンチに戻る時に９００試合登板記念の花束を
マスコットガール？の女性から渡されたそうです。
岩瀬投手は笑顔もなくうつむきながら受け取られたそうですが、私だったらむしゃくしゃしていますので花束を地面に叩きつけます。

マスコットガールの女の子が悪い訳ではなく、DeNAの事務局もしくは横浜球場の担当者か知らないですが、
現場の空気を読めていないです。
難しい判断ですが、事務的な処理をしないで、後でひっそり渡しても良かったのではと思いました。
岩瀬投手の気持ちを汲み取って欲しいです。



下記がネットの記事です。


【中日】岩瀬、笑顔なき通算９００試合登板達成…史上３人目の偉業も１死も取れず降板
スポーツ報知 8月6日(土)21時4分配信

【中日】岩瀬、笑顔なき通算９００試合登板達成…史上３人目の偉業も１死も取れず降板
８回から５番手で登板した岩瀬は１死もとれずに３失点で降板
◆ＤｅＮＡ６―４中日（６日・横浜）

　中日・岩瀬仁紀投手（４１）が、８回から５番手で登板。
プロ野球史上３人目の通算９００試合登板を達成したが、メモリアルのマウンドは無情の結末となった。



　１点リードの８回から救援。連打と自らの野選が絡み、無死満塁のピンチを招くと、高城に右越え打で同点、
さらに桑原に左翼線二塁打で２点勝ち越しを許したところで降板した。ベンチへ下がるところで記録達成の場内アナウンスがされ、
花束を渡されたが、表情に笑顔はなかった。

　初登板は１９９９年４月２日の広島１回戦（ナゴヤＤ）で記録している





芽ばえ　麻丘めぐみ