中日新聞の読者投稿欄に「留学生活 失敗も楽しく」というタイトルで、ネパールの男子留学生さんが投稿されていました。
ネパールから一昨年、日本に来ました。
最初は日本語では同じ読みなのに、意味が違う言葉には苦労しました。
例えば「話す」と「放す」、「移す」と「写す」、「自信」と「地震」・・・。
どう会話を成立させていけばいいのか、途中で分からなくなることがありました。
アルバイト先で「お手洗い」と「手洗い場」を間違えて案内したことがありました。
誤りに気付いたときは恥ずかしかったですが、笑って許してもらえました。
こんな失敗ばかりの留学生活ですが、多くのことが学べている気がします。
異国での生活を楽しもうと思っています。
以上です。
確かに日本語は難しいです。
>最初は日本語では同じ読みなのに、意味が違う言葉には苦労しました。
これには苦労されるでしょうね。
例を挙げていらっしゃいますが、それ以外にも「雲」と「蜘蛛」とか「橋」と「箸」など色々同じ読みなのに、意味が違う言葉がありますね。
文章の前後で判断する以外ないでしょうが、外国人の方にはなかなか難しいでしょうね。
>こんな失敗ばかりの留学生活ですが、多くのことが学べている気がします。
異国での生活を楽しもうと思っています。
投稿者さんは失敗ばかりの留学生活を送られていらっしゃるようですが、前向きに過ごされているのがいいですね。
そのうちに慣れて、日本の生活を楽しまれるようになると思います。
東京は恋する 舟木一夫