中日新聞の読者投稿欄に「息子の成長を垣間見て」というタイトルで、55歳の男性が投稿されていました。
兵庫県に住む83歳の父は散歩中に転倒した昨年夏以降、自力で歩くのが難しくなり、つえに頼る生活となった。
それでも、昨年12月に津市であった私の長女の結婚式には出席してもらった。
父は大勢の前でつえを使うことを嫌がり、新婦の弟が自発的に父が移動するたび自分の肩を貸して車の乗降をはじめ、チャペルへの道中、披露宴会場内でも常に一緒に歩を進めてくれた。
新婦の弟は大学生となった昨年から名古屋で1人暮らしを始めた。
自活しているからか、いつしか気遣いができる青年になっていた。
長女の花嫁姿はもちろん、つえ代わりを担った息子の成長にも接せられて私は一層涙が止まらなかった。
以上です。
投稿者さんはご子息が気遣いできる青年に成長されているのを見ることが出来て、涙が一層止まらなかったようです。
それにしてもお父様のお気持ちが、私には理解出来ません。
>父は大勢の前でつえを使うことを嫌がり、新婦の弟が自発的に父が移動するたび自分の肩を貸して車の乗降をはじめ、チャペルへの道中、披露宴会場内でも常に一緒に歩を進めてくれた。
結婚式の招待客から見れば、お父様がお孫さんの肩を借りて歩かれるより、杖を使われて自分で歩かれた方がお元気に見えると思えるのですが。
私も今は杖を使っています。
孫の肩を借りて歩くより、自分で杖を使って歩きますが。
夏の日の1993
海に行き砂浜を歩き疲れたとき使用してます
でもささやかな抵抗です
普段のシニアの使う杖ではなく登山者が歩くとき両手で使用する杖です
ジョギング用でしょうか?
変なところに若さを保とうとする自分がいます
まだモテようとする気は残っているようです
色気と食い気がなくなったら人間終わりですか?
>私も杖は常時車に入っています
海に行き砂浜を歩き疲れたとき使用してます
なるほど疲れた時に使われるんだ。
私は少し歩かなければいけない時に使っています。
足が痛いし、前屈みで歩くので、少しでも杖で体勢を直したいからです。
>でもささやかな抵抗です
普段のシニアの使う杖ではなく登山者が歩くとき両手で使用する杖です
ジョギング用でしょうか?
変なところに若さを保とうとする自分がいます
まだモテようとする気は残っているようです
色気と食い気がなくなったら人間終わりですか?
最近登山用のステッキを2本持って歩いている人を見かけなくなりました。
歩道を歩くのには、道をふさいでしまうのでやめる方が多いのかな?
佐貫卓球ルーム2さんのお気持ちよく分かります。
私も以前はそうでした。
今は足が痛くて歩けないので、モテようという気持ちがなくなってしまいました。苦笑