中日新聞の「くらしの作文」に、「姉妹旅行」というタイトルで、71歳の女性が投稿されていました。
愛知県内に住む4歳年上の姉は、高齢の実母を姉の家族みんなで介護していたのですが、昨年春に実母は近くの施設に入所しました。
その後も姉は度々顔を出し、母の話し相手になってくれています。
そんな姉を労う気持ちから、私の主人が「姉妹2人旅をプレゼントするよ」と言ってくれたのです。
思いがけない言葉に、私は大喜びで、すぐに姉に連絡しました。
姉も「え〜っ、夢のような話ね。ぜひ行きたい」と喜んでいました。
行き先は下呂温泉。
主人は、ホテルの手配から交通機関の往復の時刻を調べることまで、至れり尽くせり。
私と姉は、お互い生まれて初めての2人旅にワクワク、ソワソワでした。
ホテルでは、好きな時に温泉に入り、お酒を飲みながら食事をしました。
部屋では、沢山おしゃべりをし、それはそれは楽しい旅でした。
旅行から帰って、主人に感謝の気持ちを伝えると「お母さんが、施設でも元気でいてくれるおかげだね」と言ってくれました。
今月98歳になる母の元気にも感謝した私です。
その後も主人は、姉妹旅行を3度も計画してくれました。
お母さん、私たちのためにも、まだまだ元気でいて下さいね。
以上です。
世の中、こんな素晴らしいご主人もいらっしゃるんですね。
4度も姉妹旅行を計画し、プレゼントされるなんて。
こんなご主人っているんだ。
投稿者さんは、こんなに素晴らしいご主人と一緒になって幸せですね。
私は仮にお金があったとしても、奥様・義姉様の為に4度も旅行を計画するなんてあり得ないです。
恐れ入りました。
①_菅原洋一 忘れな草をあなたに
ボクの家内は生憎人っ子ですから、
旅するときはボクが一緒です。
カミさんは時々、昔の社員同士で出かけます。
奥様はひとりっ子ですか?
>旅するときはボクが一緒です。
カミさんは時々、昔の社員同士で出かけます。
奥様はご主人とも旅されるし、友人とも旅される。
おひとりがイヤなんだ。