団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

日本人だけが読んでいないと言われてもやむ得ないでしょうね。(苦笑)

2018-11-03 04:26:09 | 日記
 中日新聞の「平成のことば」というコーナーに


 「人間とは何か、いかに生きるべきかが全部書いてある。」

という作家 瀬戸内寂聴さん 当時(86歳)のことばが載っていました。


 2008(平成20)年11月1日、源氏物語の千年紀記念式典で語る。
紫式部が物語について日記に初めて記してから千年。
全54帖を現代語に訳した寂聴さんは、取材に「世界中で読まれているのに日本人だけ読んでいない」とも。


 以上です。


 高校時代 円地文子さん?の源氏物語の1帖を読もうとして最後まで読めなかったと
記憶があります。
源氏物語という古典は、読まなければという気持ちでしたが挫折しました。

 源氏物語は、面白い本だとは思えなかったです。
これからも読もうと思わないでしょうね。
「世界中で読まれているのに、日本人だけが読んでいない」と言われてもやむ得ないでしょうね。(苦笑)








スピッツ / 空も飛べるはず
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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
古典 (かずちゃん)
2018-11-03 09:00:32
私も読んでないです(笑)
中高で習う古典に出てくるさわりのみ

それすらちゃんと勉強してないので記憶が・・・

家にはちゃんと本があったのに、全く読もうと思いませんでした。
今から挑戦してみる?
でも絶対挫折すると思います(笑)
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教科書に取り上げる価値があるのかな? (masamikeitas)
2018-11-03 09:21:27
かずちゃん、おはようございます。

>私も読んでないです(笑)
中高で習う古典に出てくるさわりのみ

あまり面白い本とは思いません。
教科書に取り上げる価値があるのかな?
源氏物語、光源氏がプレイボーイということは知っています。(笑)
それでも最後は孤独のうちに亡くなったらしい。
紫式部の思惑かな?(苦笑)

>今から挑戦してみる?
でも絶対挫折すると思います(笑)

私見ですが、まだまだ面白い本が世の中にあります。
そちらを読まれた方が楽しいと思います。(笑)
返信する
古典 (ねこママ)
2018-11-03 10:07:58
高校の頃、大嫌いでした。
先生も嫌いでしたから余計に・・・

で、もちろん「源氏物語」読んでません。
瀬戸内寂聴さんの本も、あまり読んでいません。
よくTVなどで拝見して、お話は面白いですが・・・

読書は好きですが、為になるより楽しく読むになってきました。
何も考えずに生活してるからしょうかね~
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やはり本は面白いものに限りますね。 (masamikeitas)
2018-11-03 10:17:30
ねこママさん、おはようございます。

>高校の頃、大嫌いでした。
先生も嫌いでしたから余計に・・・

先生が嫌いだと、なおさらですね。(笑)
瀬戸内寂聴さんの本も読んでいないです、テレビで話されているのは聴くこともあります。
話は面白いですね。

>読書は好きですが、為になるより楽しく読むになってきました。
何も考えずに生活してるからしょうかね~

やはり本は面白いものに限りますね。
現役時代には、為になるものも読んでいましたが。
返信する
チャレンジ (non)
2018-11-03 12:16:24
円地 源氏は、学生時代に読みましたが、
残念ながら 私には、不向きでした。

ところが、数年前に 再度チャレンジした
瀬戸内源氏は、面白くて
読み始めたら 夢中になり、即、読破。
今も ときおり、読み返しています。

ぜひぜひ、チャレンジしてみませんか?
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じゃ試しに瀬戸内源氏 (masamikeitas)
2018-11-03 15:39:17
nonちゃん、こんにちわ。

>円地 源氏は、学生時代に読みましたが、
残念ながら 私には、不向きでした。

私も円地源氏だったと思います。
面白さを感じませんでした。

>瀬戸内源氏は、面白くて
読み始めたら 夢中になり、即、読破。
今も ときおり、読み返しています。

そうなんですか!
じゃ試しに瀬戸内源氏の1帖を読んで見ましょうか。(笑)
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物語 (hide-san)
2018-11-03 17:35:18
平家物語と同じかと源氏物語に取り掛かったことがあります。
その下りが色恋沙汰で、女が男を待つ話だったので、
なんだこれは平安時代の遊郭の花魁の話かと思ってやめました。(笑)

(負け惜しみです)
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負け惜しみとは思いません。 (masamikeitas)
2018-11-03 17:43:28
hide-sanさん、こんにちわ。

>平家物語と同じかと源氏物語に取り掛かったことがあります。
その下りが色恋沙汰で、女が男を待つ話だったので、
なんだこれは平安時代の遊郭の花魁の話かと思ってやめました。(笑)

遊郭ではないですが、お公家さんの恋愛模様ですよね。
それが今だに古典として重要視されるのは、恋愛というものは古今東西普遍だからでしょうか?

>(負け惜しみです)

負け惜しみとは思いません。
hide-sanの趣味にあわなかったのでは?
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