今朝の読売新聞一面に政府・与党は、低所得者層に対する国民年金(基礎年金)の加算制度創設の検討に着手したというニュースが掲載されていた。
10月7日、明らかになった制度の原案によれば、年収160万円未満の単身世帯などを対象に、現在満額で月約6万6000円支給されている国民年金を約25%引き上げて8万3000円とする案が出ている。
これも参議院選挙で自民党が敗れて、自民党が野党へ転落するという危機感の表われなのでしょうか?
40年間きちんと国民年金を納めた人の年金が月額66、000円で、生活保護者が8万円強もらっていたのがおかしい。
この矛盾を解決することに政府が本腰をいれる事はよろこばしいニュースだと思う。
税金は毎年9000億円必要らしいが、良いことに使う分には負担増も止む得ないと考える。
10月7日、明らかになった制度の原案によれば、年収160万円未満の単身世帯などを対象に、現在満額で月約6万6000円支給されている国民年金を約25%引き上げて8万3000円とする案が出ている。
これも参議院選挙で自民党が敗れて、自民党が野党へ転落するという危機感の表われなのでしょうか?
40年間きちんと国民年金を納めた人の年金が月額66、000円で、生活保護者が8万円強もらっていたのがおかしい。
この矛盾を解決することに政府が本腰をいれる事はよろこばしいニュースだと思う。
税金は毎年9000億円必要らしいが、良いことに使う分には負担増も止む得ないと考える。