七ヶ浜国際村「トルコフェス２００８」後記

宮城県の七ヶ浜国際村での「トルコフェス2008」は大成功に終わりました！！

関係者の皆様、またお越しいただいた方々、本当にありがとうございました！！

人口24,000人の町で、フェスティバルに来場した人々は述べ6,000人、

そして、500名で満員になるコンサート会場に、なんと3日間で約1,600名の方々がベリーダンス・ショーを堪能したそうです。

もちろん、入場料は凄く安かった（500円）のですが、実際に前日までの予約は100名程度でしかなく、スタッフの方々もこの動員数には驚いていました。

実際、ショーの内容もかなり良く、今回のメイン・ダンサーの「Filiz」は、流石！！の一言でした。

演奏に対する感想もかなり評判が良くて、

「もっと歌が聞きたかった」
「声がイイので、ウシュクダラを歌ってほしかった。」
「向こうから来た人だと思ったけど、本当に日本人？？えらく日本語が　上手いなと思った。」
「子供連れでも楽しめて良かったです。」

などなど。

ショーの最後に「ロンピ・ロンピ」という８分の９拍子の曲の解説をした時に、前日の飲み会で（実は毎日飲み会でしたが）ダラブッカの充君が「ホヤ・ホヤ・ホヤ・クジラ」といったのをネタにして、手拍子の練習をしたところ、

なんと、お客さん全員が「カルシラマ」を叩くことができ、「やっぱりご当地名物でのリズム解説は、イイね」と納得しました。

ともあれ、３日間のショーは毎日楽しかったな～。

個人的にも、かなり贅沢な時間を過ごしました。

またこういった仕事が来ますように。

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