ルナさん率いるバルシュ・オリエンタル・ダンス・スクールの千葉校発表会のお手伝いを5月1日にアラディーンでいたしました。
総勢120人以上のダンサーさんの出演で、トータル3時間30分強の中身の濃いショーでした。
我々の出番は7時30分ぐらいからで、千葉校のインストラクターのMami、マリーチと、3人のダンサー(名前を聞かずじまいでした、ゴメンなさ い)、ゲスト・ダンサーの美温(みはる)さん、ルナさんの伴奏を勤めました。
ルナさん、美温さん以外は、皆、生演奏でのパフォーマンスは初めてということもあり、CDとの違いなど、色々かってが違って違って大変だったみた いでした。
特に振り付けをCDと共に一生懸命練習したダンサーほど、生演奏の出音とのギャップを感じてまごつく事が多いということも、こういった場で私も始 めて知る事もできます。
CDは、絶対に演奏を間違えないので、その分、振り付けも微にいり犀にいり細かく徹底的になるわけですが、
生演奏の場合、もっと大きな枠で考えなければなりません。
ともあれ、発表会というのは、こういった中々味わえない事も勉強できるわけですから、生徒さん達を羨ましく思いました。
こうやって、一緒にショーを作るのは楽しいですね。
皆さん、またよろしくお願いいたし