昨日は、お世話になっているLana さんの「Belly's Lana 7th Anniversary」の舞台監督を務めてまいりました。
今回で3回目でしたが、今回は特に最多演目で(!)、今まで関わってきた全てのショーをはるかに越えた、物凄くタイトなリハーサル時間での公演でしたが(笑)、大きな事故も無く、役目を果たせたのではないか、と思っています。
照明のソライロヤさん、PAを勤めてくださっている「楽屋(らくや)」の増茂(ましも)さんという、私よりも経験も実績も豊富な皆さんと、毎年組ませて頂いているので、本当にスムーズに物事が運びました。
また、演者の皆さんの、この日に向けての努力と情熱もさる事ながら、その全てを形にする為に裏方に徹して準備を進めてきた、Lana さんのパートナーのマサさんの尽力が無ければ、これだけのショーを実現は出来なかったと思います。
裏方をしてみると、ショーを成功させるには、それを支える多くの人の力が必要である事が良く分かります。
また、私は基本的にはミュージシャンなので、どうしても視点がミュージシャンよりに成るのですが、こうやって関わってくると、改めてダンサーの視点を知る事が出来ますし、勉強になります。
皆様、お疲れ様でした!!