本日は、月の距離が地球に最も近くなる「スーパームーン」と、月に2度目の満月となる「ブルームーン」、そして皆既月食により月が赤っぽく見える「ブラッドムーン」がすべて同時に起こった、「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」の最中のフラメンコ・ピアノ・デュオ・ライブでした。
しかも、今日、アメリカはオレゴン州からやって来たイーライ、マイケルの二人は、我々のライブを、以前、偶然見に来てくれたアメリカ人の記事から興味を持ってくれて、わざわざこの日の為に見に来てくれたそうですw。
インターネットの効果、というのは凄いですね。
イーライ、マイケルの二人は、ヴィオロンの素晴らしい雰囲気と、紀子さんのフラメンコ・ピアノに、私のダラブッカの伴奏というシンプルな編成での情熱的な演奏と、紀子さんのオリジナル曲も含めた素晴らしい演奏を楽しんでくれました。
誠にありがたい事です。
まだまだ、このデュオの認知度は低いですが、こうやってアメリカからわざわざやって来て見に来てくれるなんて、それこそ誠実に、真面目に演奏に取り組んできた甲斐があったというモノです。
ライブ終了後、いつもの打ち上げで、今年はもっと活動の場を広げよう、という事を話し合いました。
ともあれ、次回は2月22日(木)夜19:30、同じく阿佐ヶ谷ヴィオロンで行いますので、お時間のある方は是非ともお越しください。