今日発行の雑誌、Al Akhera Saa (アル・アーヒル・サーア:The Last hour、最新情報という意味)で私のウード奏者としての活動が紹介されました!
今回の題名は「ウードは私を魅了した、バリグ・ハムディが偉大なる作曲家であるがゆえに。松尾 賢~日本の最初のアラブ音楽オーケストラ(フィルカ)を東京で設立した男」と訳す感じでしょうか。
前回紹介されたクウェートの新聞「アル・ジャリーダ」の文化面での記事の元になった、私へのインタヴューを元に再構成されている形の記事です。アフマド・ガマル記者に感謝です。
ウェブページでは私の写真のみですが、雑誌の方では、私のエジプト滞在時代の師匠であるアラディーン・ムハンマド師と共に移った写真(今見ると、自分が初々しく得笑えますが)、アラディーンでの演奏時での写真、カタール大使館主催パーティーで撮った写真が掲載されています。
この雑誌は、エジプトを中心に、アラブ諸国全土で出版されているそうです。実際に手に入れたいのですが、多分無理かな?
これを機に、アラディーンと共に、アラブ諸国で演奏出来ると良いなぁ、と思っています。
記事のリンクはこちらへ
https://akhersaa.akhbarelyom.com/newdetails.aspx…