まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

明日は駿府マラソン、50歳代の10キロ、どこまでいけるか

2011年03月05日 | ニュース・関心事
明日はいよいよ駿府マラソン。
結局、今週は火曜日に走っただけのトレーニング不足状態。
とにかく、走りとおしてきます。

今日は、朝から立正佼成会70周年、地元城北町内会の高齢者の集い、共立蒲原病院・駿河看護学校卒業式と忙しい行事参加。自宅に戻り、本当は走りたかったのですが質問原稿ができておらず、とにかく1時原稿完成に全力。

やっと終わりました。

今日の反省は、看護学校卒業式にヒブワクチンに関わる保健衛生部の職員の方々が参加していたのこの問題の確認をできなかったことです。おそらく、保健所では土曜日出勤していたのでないかと思います。

ぐっすり眠ります。

厚生労働省、ヒブワクチンの緊急中止措置

2011年03月05日 | ニュース・関心事
このブログにヒブワクチンによる死亡ニュース紹介後に、夕方保健予防課に静岡の使用ワクチンの製造番号を確認して欲しい、緊急に電話での申し入れしました。ところが夕方だったこともあってか、危機感のなさにいらだち。

製造番号の確認を直ちにやる、それまでの間接種の中止を、このことが職員にどうして通じないのか。日曜日の接種はないだろうが、土曜に小児科で接種があるかもしれない、同じ製造番号のものが使われたら。

今、下記のニュースを読み直してみると、電話した時には既に厚生労働省が緊急停止措置を自治体に指示していたのかもしれません。それで来週にもロット番号の確認をします、と職員が繰り返していたのかもしれません。

しかし、4人もどうして死亡してしまったのでしょうか。とにかく、中止になりましたので改めて更生委員会でこの問題を取り上げていきたいと思います。早急に資料収集です。

※※

ワクチン2種を一時見合わせ=同時接種後に4児死亡―厚労省
時事通信 3月5日(土)0時21分配信

 小児用肺炎球菌ワクチンと細菌性髄膜炎を予防するヒブワクチンの同時接種を受けた子供の死亡例が相次いで報告されたとして、厚生労働省は4日、両ワクチンの接種を一時見合わせるよう自治体などに伝えた。
 同省によると、死亡したのは兵庫県の宝塚市と西宮市、京都市、川崎市の4人で3カ月~2歳。いずれも両ワクチンや、これにDPT(ジフテリアなど3種混合)を加えた3種類の同時接種を受けた翌日や3日後に死亡した。
 接種した医師は接種と死亡の因果関係を「不明」などとしたが、同省は念のため当面接種を見合わせる必要があると判断。週明けにも専門家を集めた検討会を緊急開催し、検証することを決めた。 

静岡市議会代表質問2日目、7日個人質問テーマは殆ど答弁される!?

2011年03月05日 | ニュース・関心事
代表質問2日目は公明党の馬居議員、共産党の寺尾議員で、私が7日に質問する(14:30から15:30くらい)テーマの「人口減少社会とアセットマネジメント」「放課後児童クラブ事業の現状と課題」は殆ど質問されました。

馬居議員は市営住宅整備計画の件で、寺尾議員はずばり学童保育事業の件ですっかり答弁。こうした時に同じ答弁でも仕方ないと質問するか、違った観点で突っ込む質問をするか、議員の力量が問われる辛い場面です。

明日、質問の再構成を考えないといけません。今日は「市政・県政ウオッチングの会」のメンバーの傍聴があり「まつや議員以外の人の質問をはじめて聞きました」「とても勉強になります」「でも眠くなってしまいました」。

「つまんない、だって書いてある原稿を読んでいるだけじゃない」「あれだったら回答を印刷して各議員の机の上においておけば」。確かにその通りですが、以前このブログでも紹介しました経緯が。しかし、どうしたら?!

意見交換の後は、ゴミゼロ市民ネットと生活クラブ生協の方々が提出している容器リサイクル法の改正を求める陳情で生活文化環境委員会委員の方々へのロビー活動。市民感覚と議会感覚の違いが鮮明となり相互に刺激でした。

3月6日駿府マラソン大丈夫かな!?とやや不安な2日前。夜は夜で県立大学の後藤先生主宰の「ベトナム広場」に参加し「ベトナム写真展」アピール。不安が広がります。いやはやどうなることやら。