昨日に引き続いての高崎市での「原発とめよう」集会。呼びかけ人形式の集会で、先立つメーデーに500人も集まり集会にはその半分の200人以上が参加という群馬県でも静岡と似たような今までの違う顔ぶれが多数。
集会の最後に「6月11日福島原発震災から3カ月、全国同時多発アクション 浜岡原発、津波対策=砂丘チェックに浜岡現地へ」の訴えました。浜岡原発の訴訟があるなら加わりたいとカンパまでいただきました。
集会後に偶然に「私たちも浜岡のことを心配しています」という「ダンスセラピィニスト」の方と会話。静岡の若者を紹介した「警察の皆さん、ありごとう」に共感した、敵とか味方とかでなく向かう目標が一致すればいいと。
主催挨拶をした角倉県議会議員が「脱原発とはこれまでの社会を変えること、それは私たち自身が変わることとイコール」とのメッセージにつながるものがある、さっそく「ふきのと」うのリーダーの一人、杉山さんを紹介。
私が名古屋・高崎で示した「希望に向かって」という5つの問題提起。
1、若者たちとの連携ー新しい主体に向き合う
インターネット告知
賛成でも反対でもない
「今日でカメラマンやめる、明日から革命家」
警察に皆さんありがとう
25年前の「まにあうのなら」と似た響き
2、幅広い連携ー国の真ん中に脱原発世論を作り上げる
脱原発首長の連携
静岡県はまだ一人どう広げるか
橋下大阪府知事の脱原発宣言
河村名古屋市長は?
経済界との連携
孫氏の自然エネルギー財団
海外との連携
3、制度圏への脱原発法と自然エネルギー法ーチェルノブイリ後の挫折を超える
政府の14の新規建設見直しの検討
更新を認めない
20??年に原発の廃止
RPS法の改正か新法か
政府包囲100万人は
4、福島原発震災との向き合い方
脱原発調査団の形成ーチェルノブイリ救援基金との連携含めきめ細か な放射能測定グループを組織する
放射線被ばくと避難・疎開
放射能汚染野菜の食べ方
がれき撤去ボランティアと放射能爆発
5、いくつかの課題
浜岡原発停止・新仮処分申請
本訴和解の申し入れ
東海地震くるまで、バックチェック終わるまで、津波対策できるまで
住民投票・国民投票
損害賠償・復興財源
新たな文明モデル
集会の最後に「6月11日福島原発震災から3カ月、全国同時多発アクション 浜岡原発、津波対策=砂丘チェックに浜岡現地へ」の訴えました。浜岡原発の訴訟があるなら加わりたいとカンパまでいただきました。
集会後に偶然に「私たちも浜岡のことを心配しています」という「ダンスセラピィニスト」の方と会話。静岡の若者を紹介した「警察の皆さん、ありごとう」に共感した、敵とか味方とかでなく向かう目標が一致すればいいと。
主催挨拶をした角倉県議会議員が「脱原発とはこれまでの社会を変えること、それは私たち自身が変わることとイコール」とのメッセージにつながるものがある、さっそく「ふきのと」うのリーダーの一人、杉山さんを紹介。
私が名古屋・高崎で示した「希望に向かって」という5つの問題提起。
1、若者たちとの連携ー新しい主体に向き合う
インターネット告知
賛成でも反対でもない
「今日でカメラマンやめる、明日から革命家」
警察に皆さんありがとう
25年前の「まにあうのなら」と似た響き
2、幅広い連携ー国の真ん中に脱原発世論を作り上げる
脱原発首長の連携
静岡県はまだ一人どう広げるか
橋下大阪府知事の脱原発宣言
河村名古屋市長は?
経済界との連携
孫氏の自然エネルギー財団
海外との連携
3、制度圏への脱原発法と自然エネルギー法ーチェルノブイリ後の挫折を超える
政府の14の新規建設見直しの検討
更新を認めない
20??年に原発の廃止
RPS法の改正か新法か
政府包囲100万人は
4、福島原発震災との向き合い方
脱原発調査団の形成ーチェルノブイリ救援基金との連携含めきめ細か な放射能測定グループを組織する
放射線被ばくと避難・疎開
放射能汚染野菜の食べ方
がれき撤去ボランティアと放射能爆発
5、いくつかの課題
浜岡原発停止・新仮処分申請
本訴和解の申し入れ
東海地震くるまで、バックチェック終わるまで、津波対策できるまで
住民投票・国民投票
損害賠償・復興財源
新たな文明モデル