家の耐震改修をしていただいた大工さんに振り込みに行きました。大工さんが使っている支店。まず、カードで振り込もうとしたら「10万円以上の振り込みはできません」の表示。そこで、まず現金を下ろし窓口に振り込もう。
振り込み書に「マツヤ キヨシ」と書いて相手方の会社名を記入して窓口に。「記入した額がありますか」「今、ATMで降ろしました」。慌てていて名前を苗字欄に書いてしまい、横線を引き、名前欄に書き直していました。
「この訂正には訂正印が必要ですが印鑑を持っていますか」「持っています」とマツヤ印を出しました。さっそくうってくれました。すると「10万以上の振り込みは身分証明書が必要ですがありますか」「わかりました」。
市議会議員証を提示。「それではお待ちください」と言われ、ソファーに座って新聞を読みはじめました。しばらくすると呼び出しがあり、「こちらの身分証明書に高島 清さんとあります。本名に訂正していただけますか」。
「私は身分証明書を提示しています」「そういわれてもマネードンロンダリングもあり」。ここから急に怒りがわいて「理解できないわけではありませんが、私自身夫婦別姓を主張しているので納得できません」。そこで結末。
かと思いきやソファーで待っていると、男性職員が出てきて「こちらの方でお話をしていただけますか」と別窓口に誘導されました。この辺で更に怒りが込み上げてきたのでしょう、相手の言うことに耳を貸さないぞ、の気分。
また説明が始まりました。確かに、銀行でそうした対応をとっていることは理解しているのですが、感情の方が上回りました。どうしても訂正しないならお金は受け取らない、の雰囲気。ここは預けて帰ろう、と決断。
「次の会議で間に合わないので帰ります」、実際約束があったのです。リュックを背負い出口に。何と出口は3時を過ぎてシャッターが下りていて仕方なく裏口に。出て自転車に乗って動きだそうとすると「お客さーん」の声。
うるさいなーとペダルをこぎ始めると更に「お客さん、お客さん」。振り返ると「これは御宅様の荷物です」とパソコンを見せられました。黙って受け取って、さっさと自転車で次の打ち合わせ会議に走りました。
何と大人げない態度をとったんだろうと思いますが、名前を書き直してくれと言われたことに怒りがわいたんでしょうね。自転車で走りながら、こうなったら夫婦別姓法律改正を求めている東京訴訟を静岡でもやるぞ!の気分。
振り込み書に「マツヤ キヨシ」と書いて相手方の会社名を記入して窓口に。「記入した額がありますか」「今、ATMで降ろしました」。慌てていて名前を苗字欄に書いてしまい、横線を引き、名前欄に書き直していました。
「この訂正には訂正印が必要ですが印鑑を持っていますか」「持っています」とマツヤ印を出しました。さっそくうってくれました。すると「10万以上の振り込みは身分証明書が必要ですがありますか」「わかりました」。
市議会議員証を提示。「それではお待ちください」と言われ、ソファーに座って新聞を読みはじめました。しばらくすると呼び出しがあり、「こちらの身分証明書に高島 清さんとあります。本名に訂正していただけますか」。
「私は身分証明書を提示しています」「そういわれてもマネードンロンダリングもあり」。ここから急に怒りがわいて「理解できないわけではありませんが、私自身夫婦別姓を主張しているので納得できません」。そこで結末。
かと思いきやソファーで待っていると、男性職員が出てきて「こちらの方でお話をしていただけますか」と別窓口に誘導されました。この辺で更に怒りが込み上げてきたのでしょう、相手の言うことに耳を貸さないぞ、の気分。
また説明が始まりました。確かに、銀行でそうした対応をとっていることは理解しているのですが、感情の方が上回りました。どうしても訂正しないならお金は受け取らない、の雰囲気。ここは預けて帰ろう、と決断。
「次の会議で間に合わないので帰ります」、実際約束があったのです。リュックを背負い出口に。何と出口は3時を過ぎてシャッターが下りていて仕方なく裏口に。出て自転車に乗って動きだそうとすると「お客さーん」の声。
うるさいなーとペダルをこぎ始めると更に「お客さん、お客さん」。振り返ると「これは御宅様の荷物です」とパソコンを見せられました。黙って受け取って、さっさと自転車で次の打ち合わせ会議に走りました。
何と大人げない態度をとったんだろうと思いますが、名前を書き直してくれと言われたことに怒りがわいたんでしょうね。自転車で走りながら、こうなったら夫婦別姓法律改正を求めている東京訴訟を静岡でもやるぞ!の気分。