場所:加太沖
条件:中潮 9:23満潮
潮流:7:32転流 10:43 上り1.5ノット最強 13:30転流
釣果:サバ4匹 ガシラ1匹
今月は休日がまだ決まっていない。昨日になって急きょ今日が休みになった。しかし、自分の席もパソコンもないので明日の天気も潮もわからない。外を観てみると夕焼けがきれいなので明日もきっと天気がいいのだろうと釣行を決めた。
大概は仕事をしているふりをして次の休みの天気と潮流をチェックしてどうしようかな~。などとボ~っと考えているのだが、ここの職場では落ち着くまではこんな日々が続きそうだ。
夜明けから潮は上りだがそれほど速くはないようだ。そしてその通りで午後の転流時刻までほとんど潮が動かずに終わってしまった。
潮流が最強時刻を迎えるまではサビキをやってみてそこから真鯛を狙ってみようといういつものパターンを考えて出港した。
夜明けはどんどん早くなってきて油断をしていたら出港時刻には完全に明るくなってしまっていた。
真鯛狙いの場所に近いところをと考えて、四国沖ポイントからスタート。
潮流が止まっている時刻だからなのだろうか、まったくアタリがない。帝国軍はテッパンポイント辺りに集結している。ひょっとして真鯛が釣れているのだろうかと予定を切り上げて高仕掛けに変更して移動。
ここも潮がほとんど動いていなくてまったくアタリがない。まだ時刻は午前7時半を少し回ったところ。最強時刻を迎えるまでは3時間ある。このままでは真鯛が釣れるであろう時刻まで何にも釣れない恐れがあるかもしれないと再びサビキに仕掛けを変えて四国沖ポイントに戻った。これがよかったか、なんとかサバを1匹確保。
しかしここも次のアタリが出ない。この時刻くらいになると大和堆ポイントに船団ができ始めた。四国沖ポイントと大和堆ポイントは思っているよりも意外と近いのでダメ元で移動。
これも運よくここでサバを3匹確保。
最強時刻の30分前になったので予定通りテッパンポイントに移動。この時刻には帝国軍はどこかへ散らばって行ってしまっていたが自分の勘を信じて釣りを続けるがダメだ。少しづつ北上を開始したところやっとアタリが出た。
魚が掛かっているようだがなんだか変だ。鯛でもないしアジサバでもない、ただ微妙に何かが引っかかっているという感じで上がってきたのはガシラだった。高仕掛けでガシラが掛かって来るとはなかなか珍しい。というか、鯛が来なくてガシラが来るというのは、水温も低いのかという感じなのだろう。
どんどん北上してナカトを過ぎてカメガサキまでやって来てしまった。
ここでもアタリがなく、お昼も過ぎたのでここで終了とした。
が、帰り道、ナカトシタで魚の反応が頻繁に出ていたので泣きの1回仕掛けを流したがやはりダメ。
午後1時まで頑張ったが、釣果は午前9時半までで終わってしまった。
釣りをしている間はけっこう北風が吹いていたが帰投するくらいからその風も穏やかなものに変わってきた。
今日の夕飯のメニューをどうしようかと考えるのだが、夕べ赤ワインを1本開けたので最初は〆サバとサバサンドだと思ったが、ワカメが採れたらサバと一緒にしゃぶしゃぶができるぞと考えた。幸いにして今は干潮時刻に近づいている。
そうするとガシラも一緒に鍋に入れることができる。
港に戻って小船に乗り換え一路ワカメポイントを目指す。
前回の調査の時は小さな芽だけが見えるだけであったが半月で食べることができるほどに大きくなっていた。
今夜はワカメとサバのしゃぶしゃぶと〆サバでとっておきのお酒の封を開けて味わった。
この食卓に真鯛の刺身がないのが寂しいが、次のお楽しみとしておこう。
条件:中潮 9:23満潮
潮流:7:32転流 10:43 上り1.5ノット最強 13:30転流
釣果:サバ4匹 ガシラ1匹
今月は休日がまだ決まっていない。昨日になって急きょ今日が休みになった。しかし、自分の席もパソコンもないので明日の天気も潮もわからない。外を観てみると夕焼けがきれいなので明日もきっと天気がいいのだろうと釣行を決めた。
大概は仕事をしているふりをして次の休みの天気と潮流をチェックしてどうしようかな~。などとボ~っと考えているのだが、ここの職場では落ち着くまではこんな日々が続きそうだ。
夜明けから潮は上りだがそれほど速くはないようだ。そしてその通りで午後の転流時刻までほとんど潮が動かずに終わってしまった。
潮流が最強時刻を迎えるまではサビキをやってみてそこから真鯛を狙ってみようといういつものパターンを考えて出港した。
夜明けはどんどん早くなってきて油断をしていたら出港時刻には完全に明るくなってしまっていた。
真鯛狙いの場所に近いところをと考えて、四国沖ポイントからスタート。
潮流が止まっている時刻だからなのだろうか、まったくアタリがない。帝国軍はテッパンポイント辺りに集結している。ひょっとして真鯛が釣れているのだろうかと予定を切り上げて高仕掛けに変更して移動。
ここも潮がほとんど動いていなくてまったくアタリがない。まだ時刻は午前7時半を少し回ったところ。最強時刻を迎えるまでは3時間ある。このままでは真鯛が釣れるであろう時刻まで何にも釣れない恐れがあるかもしれないと再びサビキに仕掛けを変えて四国沖ポイントに戻った。これがよかったか、なんとかサバを1匹確保。
しかしここも次のアタリが出ない。この時刻くらいになると大和堆ポイントに船団ができ始めた。四国沖ポイントと大和堆ポイントは思っているよりも意外と近いのでダメ元で移動。
これも運よくここでサバを3匹確保。
最強時刻の30分前になったので予定通りテッパンポイントに移動。この時刻には帝国軍はどこかへ散らばって行ってしまっていたが自分の勘を信じて釣りを続けるがダメだ。少しづつ北上を開始したところやっとアタリが出た。
魚が掛かっているようだがなんだか変だ。鯛でもないしアジサバでもない、ただ微妙に何かが引っかかっているという感じで上がってきたのはガシラだった。高仕掛けでガシラが掛かって来るとはなかなか珍しい。というか、鯛が来なくてガシラが来るというのは、水温も低いのかという感じなのだろう。
どんどん北上してナカトを過ぎてカメガサキまでやって来てしまった。
ここでもアタリがなく、お昼も過ぎたのでここで終了とした。
が、帰り道、ナカトシタで魚の反応が頻繁に出ていたので泣きの1回仕掛けを流したがやはりダメ。
午後1時まで頑張ったが、釣果は午前9時半までで終わってしまった。
釣りをしている間はけっこう北風が吹いていたが帰投するくらいからその風も穏やかなものに変わってきた。
今日の夕飯のメニューをどうしようかと考えるのだが、夕べ赤ワインを1本開けたので最初は〆サバとサバサンドだと思ったが、ワカメが採れたらサバと一緒にしゃぶしゃぶができるぞと考えた。幸いにして今は干潮時刻に近づいている。
そうするとガシラも一緒に鍋に入れることができる。
港に戻って小船に乗り換え一路ワカメポイントを目指す。
前回の調査の時は小さな芽だけが見えるだけであったが半月で食べることができるほどに大きくなっていた。
今夜はワカメとサバのしゃぶしゃぶと〆サバでとっておきのお酒の封を開けて味わった。
この食卓に真鯛の刺身がないのが寂しいが、次のお楽しみとしておこう。