ご注意。食事中の方、想像力がハンパじゃない方、お読みにならないでください。
昨日は『チーム・メリッサ』の体重測定の日。朝の8時45分から行われるので、その前に一汗かく時間も無くて誤摩化しようがありません。
この週はAちゃんといろいろ行っては食べ、しゃべっては食べ、エクササイズゼロ!の悲惨な状況だったので、恐くて家の体重計にさえも乗っていません。
そんな朝に限って、なにを血迷ったのか、旦那が近所のイタリアンのパン屋さんで、わたしの大、大、大好物の『ブリオッシュ』を買ってきやがっていて、
わたしは涙を飲み飲み、ヨーグルトにドライベリーとナッツを加えた、名付けて『う○ち製造食品』をチビチビと食べたのでありました。
YMCAに着いてからも、ちょっとでも減らそうと無理矢理おしっこしに行ったり、かなり鬱々としながら体重計に乗ってみたら……、
なんとなんと、とってもわずかながら減ってました?!ええぇ~なんでなんでぇ~?!
途端に元気が出ちゃって、その後のメリッサ式エクササイズも楽しく過ごし、朗らかに家に戻って「さあ~食うぞぉ~!」とミルクコーヒーを温め、テーブルの上のブリオッシュに「待っててくれたのね~」とチュウをしながらトースターに入れ、食う気満々のわたし。
大満足しながら、体重が減ったことにいい気になっていたので、冷蔵庫のブドウに手を伸ばし、10粒ぐらいをチョイチョイっと洗ってパクパク。
それが11時のことでした。
お昼に戻ってきた旦那が、最近凝り出したおかゆを作り、独りでパクパク。「美味しいよ~、まうみも後で食べなよ」と言われ、お鍋の中を見ると、
チンゲンサイやアメリカンかぼちゃなどがゴツゴツと入った、なかなかに美味そうなおかゆだったので、さほどお腹が減っていないのにお茶碗一杯パクパク。
そしてその直後に、お腹がパンッパンだったのに、漢方飲まなあかんと思い出し、湯のみ一杯の漢方をゴクゴク。
それが3時のことでした。
やっぱ突然食べ続け過ぎたかなあ……と後悔したのがその数分後。なぜかというと、胃のあたりがものすご~く苦しくなってきたのです。
どちらかというと、いっぺんにたくさん食べられないわたし、他の人からは「見た目とちゃうなあ」、と心底感心されちゃいます。シクシク。
なので、やっぱり少しずつとはいえ、ガツガツと続けて食べ過ぎたのかなあと後悔しつつ調子を見ていましたが、一向に良くなる気配がありません。
幸いにして、昨日は家でのレッスンの日で、しかも6人のうち5人が事情があってキャンセルしていたので、4時からの子を教えたらいいだけでした。
かなり変な感じがしていたのだけど、なんとかそのひとりを教え終わり、そのまま寝室のベッドに転がり込みました。
ところがところが、寝転ぶと異様に苦しくなります。え?え?もしかしてわたし、吐きたいの?
自慢じゃないけど、ティーンの頃から今まで、どんなにお酒を飲もうがメチャ食いしようが、吐いたことが無く、いつも介抱役をしていたわたし。
たった1度だけ、温泉のあるスキー場に行き、1日散々滑りまくったその晩に、飲んで食べて、公共温泉をはしごして、夜中にいきなり吐いてびっくり仰天したことがありますが、それっきり、なにがなんでも吐かないまうみを通してきたんです。
なので、いったいどうしてこんなことになったのか、すごく混乱しながら、けれどもとにかく寝転ぶことができないのでベッドの上に座っていました。
丁度息子Kが家に居て、「どないしたん?」と部屋に入ってきたので、とりあえず足の裏を温めるための湯たんぽにお湯を入れてきて、と頼みました。
「ボク、これから出かけるねんけど、その前に何かできることある?」と聞いてくれるKに、「いや、これで充分」と答えようとした時、ヤバッ!
第一波が押し寄せてくるのをグウッと抑え、目を閉じ、心を整えようと必死に頑張りました。
本当は、こんな時には頑張らず、吐いちゃった方がスッと楽になるって聞いているけど、なんせ経験の無いわたし、どうしてもイヤだったんですね。
それから悶々と苦しみながらの2時間、旦那が帰って来て、ツボにマグネットを貼ってくれて、安心したのか諦めがついたのか、吐きました、思いっきり。
もう勢いが強過ぎて、鼻に逆流するわ目にしみるわ、とんでもなく苦しかったけれど、やっぱり聞いていた通り、後はかなりすっきり。
白湯を恐々飲んだけれど、それは無事に胃に留まってくれたのでホッと一安心。
それから延々と眠れない夜を過ごし、今朝方少し眠り、梅干し番茶もお腹に入り、徐々に回復してきています。
ついさっき、お米から炊いた五分粥を梅干しと一緒に食べました。美味しかったぁ~。
さて、今日の出張レッスン、どうしよう……。教えてナンボの世界だもんなあ。でも、もしこれがウィルス性だったら迷惑そのものだしなあ。
体重計に乗ってみました。ストンと2キロ落ちていました。あれ?いきなりもう目標達成じゃん。ラッキー!
そういう問題じゃないっ!んでしょうね、はい、よぉく分かっておりますデス。
昨日は『チーム・メリッサ』の体重測定の日。朝の8時45分から行われるので、その前に一汗かく時間も無くて誤摩化しようがありません。
この週はAちゃんといろいろ行っては食べ、しゃべっては食べ、エクササイズゼロ!の悲惨な状況だったので、恐くて家の体重計にさえも乗っていません。
そんな朝に限って、なにを血迷ったのか、旦那が近所のイタリアンのパン屋さんで、わたしの大、大、大好物の『ブリオッシュ』を買ってきやがっていて、
わたしは涙を飲み飲み、ヨーグルトにドライベリーとナッツを加えた、名付けて『う○ち製造食品』をチビチビと食べたのでありました。
YMCAに着いてからも、ちょっとでも減らそうと無理矢理おしっこしに行ったり、かなり鬱々としながら体重計に乗ってみたら……、
なんとなんと、とってもわずかながら減ってました?!ええぇ~なんでなんでぇ~?!
途端に元気が出ちゃって、その後のメリッサ式エクササイズも楽しく過ごし、朗らかに家に戻って「さあ~食うぞぉ~!」とミルクコーヒーを温め、テーブルの上のブリオッシュに「待っててくれたのね~」とチュウをしながらトースターに入れ、食う気満々のわたし。
大満足しながら、体重が減ったことにいい気になっていたので、冷蔵庫のブドウに手を伸ばし、10粒ぐらいをチョイチョイっと洗ってパクパク。
それが11時のことでした。
お昼に戻ってきた旦那が、最近凝り出したおかゆを作り、独りでパクパク。「美味しいよ~、まうみも後で食べなよ」と言われ、お鍋の中を見ると、
チンゲンサイやアメリカンかぼちゃなどがゴツゴツと入った、なかなかに美味そうなおかゆだったので、さほどお腹が減っていないのにお茶碗一杯パクパク。
そしてその直後に、お腹がパンッパンだったのに、漢方飲まなあかんと思い出し、湯のみ一杯の漢方をゴクゴク。
それが3時のことでした。
やっぱ突然食べ続け過ぎたかなあ……と後悔したのがその数分後。なぜかというと、胃のあたりがものすご~く苦しくなってきたのです。
どちらかというと、いっぺんにたくさん食べられないわたし、他の人からは「見た目とちゃうなあ」、と心底感心されちゃいます。シクシク。
なので、やっぱり少しずつとはいえ、ガツガツと続けて食べ過ぎたのかなあと後悔しつつ調子を見ていましたが、一向に良くなる気配がありません。
幸いにして、昨日は家でのレッスンの日で、しかも6人のうち5人が事情があってキャンセルしていたので、4時からの子を教えたらいいだけでした。
かなり変な感じがしていたのだけど、なんとかそのひとりを教え終わり、そのまま寝室のベッドに転がり込みました。
ところがところが、寝転ぶと異様に苦しくなります。え?え?もしかしてわたし、吐きたいの?
自慢じゃないけど、ティーンの頃から今まで、どんなにお酒を飲もうがメチャ食いしようが、吐いたことが無く、いつも介抱役をしていたわたし。
たった1度だけ、温泉のあるスキー場に行き、1日散々滑りまくったその晩に、飲んで食べて、公共温泉をはしごして、夜中にいきなり吐いてびっくり仰天したことがありますが、それっきり、なにがなんでも吐かないまうみを通してきたんです。
なので、いったいどうしてこんなことになったのか、すごく混乱しながら、けれどもとにかく寝転ぶことができないのでベッドの上に座っていました。
丁度息子Kが家に居て、「どないしたん?」と部屋に入ってきたので、とりあえず足の裏を温めるための湯たんぽにお湯を入れてきて、と頼みました。
「ボク、これから出かけるねんけど、その前に何かできることある?」と聞いてくれるKに、「いや、これで充分」と答えようとした時、ヤバッ!
第一波が押し寄せてくるのをグウッと抑え、目を閉じ、心を整えようと必死に頑張りました。
本当は、こんな時には頑張らず、吐いちゃった方がスッと楽になるって聞いているけど、なんせ経験の無いわたし、どうしてもイヤだったんですね。
それから悶々と苦しみながらの2時間、旦那が帰って来て、ツボにマグネットを貼ってくれて、安心したのか諦めがついたのか、吐きました、思いっきり。
もう勢いが強過ぎて、鼻に逆流するわ目にしみるわ、とんでもなく苦しかったけれど、やっぱり聞いていた通り、後はかなりすっきり。
白湯を恐々飲んだけれど、それは無事に胃に留まってくれたのでホッと一安心。
それから延々と眠れない夜を過ごし、今朝方少し眠り、梅干し番茶もお腹に入り、徐々に回復してきています。
ついさっき、お米から炊いた五分粥を梅干しと一緒に食べました。美味しかったぁ~。
さて、今日の出張レッスン、どうしよう……。教えてナンボの世界だもんなあ。でも、もしこれがウィルス性だったら迷惑そのものだしなあ。
体重計に乗ってみました。ストンと2キロ落ちていました。あれ?いきなりもう目標達成じゃん。ラッキー!
そういう問題じゃないっ!んでしょうね、はい、よぉく分かっておりますデス。