元気いっぱいの新しい家族が増えて、丸2週間が経ちました。
チビっこなりに、日に日に大きくなっている、空ちゃん海ちゃん。
いたずらの度合いも、体の大きさに比例して、どんどん増してきています。
不思議なことに、今回、わたしの猫アレルギーは、とても軽くて済みました。
辛かったのは、はじめの3日ぐらいで、あとはスウッと引いていきました。
それが二匹ともにだったので、とても助かります。
で、調子に乗って今回は、試しにベッドの上に乗っかるのを許してみました。
布団の中に、というのはいくらなんでもペケですが、掛け布団の上の足元で、二匹ともスヤスヤと、朝まで眠るようになりました。
わたしが眠るというのが分かっているのか、寝室では一切鳴きません。
でもまあ、今はまだ仔猫なのでいいようなものの、でっかくなって足の両側に居座られたら、金縛りのような状態になってうなされるかもしれません。
秋はどんどん深まってきて、色づいた葉っぱは美しく、空は蒼蒼と澄んでいます。
朝の間、リビングにはいつも、あったかな陽だまりができます。
ショーティもそうでしたが、猫は一番気持ちの良い場所というのを一番よく知っています。
でもって、気持ち良いついでに、戦いごっこ!
チビの海ちゃんは、たいていは負けてしまいますが、鳴けない(声が出ない)ので、空ちゃんの痛い痛い!という声しか聞こえません。
もうしんどいねん、そろそろやめような…と空ちゃん。
まだまだやる気な海ちゃん。
さて、10月5日から始まったとされる水星の逆行。
と、書いている自分自身が、それがいったいどういうことなのか、よくわかっていないままなんですが、26日で終了しているそうです。
どうしてこんなことを急に言い出したかというと、先週はいろいろと、大変なことが重なったからなのでした。
先週の水曜日には、例の水槽がぶっ壊れ、その後、わたしたちがお願いすることになった2階の浴室の改装工事は、週末と週日の夜に行われることになり、
なので先週の土曜日から、あれこれと人が出入りしたり、ガンガンと音が鳴り響いたり、埃や板クズがあちこちに落ちていたりするようになりました。
半分だけ残っている浴室。
110年前の、大工さんたちの仕事っぷりです。
作業をしていた大工さんのチャーリーは、この時代の大工さんたちは、家がちゃんと呼吸できるように、とても考えて建てていたと教えてくれました。
地下室の壁から三階の屋根に至るまで、家の外と内の空気の質や温度を、家全体でうまく調整できるよう、自然の建材を工夫して使っておられたのですね。
というような、そんなこんなが続いたからか、先週の木曜日ぐらいから、みぞおちの辺りがシクシクと痛むようになりました。
ああ、水が2階から溢れ落ちてきた時は、めちゃくちゃパニックになったからなあ…などと思ってたのですが、それは実は…、
昨日のお昼に、歩美ちゃんとレイチェルが組んで、沖縄と韓国が共有している米軍基地問題についてのドキュメント映画の上映会をするというので、
その会の様子を撮り、それをここに記事として載せるつもりで、張り切って準備をしていたら、
さあ出発という時に、ヒゲを剃っていた旦那に「ほいじゃ行ってきま~す」と言った途端、背中にイヤ~な痛みが走り…、
ギックリ腰、もとい、ギックリ背中なのでした…。
肩甲骨の少し下ぐらいに生じた痛みは、あっという間にどんどん深みに達し、歩くのもできなくなって、旦那に支えてもらいながら旦那の寝室に。
ベッドに横たわるように言われても、どうにもこうにも動けなくて、痛みのツボを押さえてもらいながらとりあえずベッドに到着。
冷や汗が出て、寒くなって、あのみぞおちの痛みはこれの前兆だったのかと、ちゃんとその時に伝えなかったことを後悔したりして、
ひとまず皮内鍼とお灸で救急治療をしてもらい、少しゆっくりすることにしました。
ということで上映会はドタキャン。
でも、やはりこういう時に、同じ屋根の下に、しかも痛み出したその時に、鍼灸師がすぐそばに居るというのは、なんともありがたいものです。
一度の治療で痛みはとても軽くなり、気をつけている限り動けるようになりました。
寝る前に、温灸をもう一度して、月曜日の今日はまた、今度はしっかりとした治療をしようと、診療室に入ったら…、
うん?なんか臭う…。
物置小屋と化した部屋を片付けながら、マッサージテーブルの上に置いてあったシーツやカバーをめくってみると、
あっ!
乾いてはいるものの、多分海ちゃんが下痢をし続けていた頃の名残が、しっかりと残っていました。
こりゃかなわんとばかりに、洗剤で擦ってみても、まだ臭う。
しかも、ちょっと違う場所からもなんか臭う。
しょうがない、また寝室を使おうということになり、わたしは鍼山になって動けなかったので、旦那がそのシーツ一式を洗濯機に入れて洗い始めてくれたのですが…、
治療が終り、旦那は仕事に出たので、洗濯がうまくいっているかどうかを調べに、洗濯室に入っていくと、
あれ?まだ臭ってる…なぜじゃ?
先日ぶっ倒れた水槽に、流れ出てきた水を見てみると、うっすらと茶色くて、しかもその水が臭い。
めちゃくちゃイヤな予感がして、慌てて洗濯機を止め、窓からジッと覗いてみると…、
おぉ~のぉ~!!
白いシーツの上にチョコンと乗っているのは、どこから見ても、そう認めたくなくても、空ちゃんか海ちゃんのウ◯チなのでした。
「なんでそうなるのっ!」と、欽ちゃん風に言ってみようか、などと思いながらフタを開けると、
お湯で洗っていたからか、モワ~ッとした蒸気とともに…この先は言いますまい。
(すっかり書いてしまってからではありますが、お食事中の方、想像力がとてもたくましい方、謹んでお詫び申し上げます!)
もうこうなったら仕方が無い。
乗っかっていたのをティッシュでつかみ取り、きっとコレだけでは無かろうと覚悟を決め、まずは脱水をして検査することにしました。
結果は4つ、さらに見つかるという、とんでもない洗濯をしていたわけで、
今回初めて、洗濯機についているサリタリーという機能を使い、いわゆる殺菌洗浄を試すことになりました。
とりあえず、あの臭いはすっかり消え、洗濯機の中も一応洗えたみたいなので、もう深く考えないことにしようと思っています。
やれやれ…。
ちっちゃな生きものたちは、そんな人間のドタバタにはおかまい無しに、食べては遊び、また食べては眠りしています。
今日、空ちゃんは、初めてリスくんを見てカタマリ中。
そんな空ちゃんをフフンとやり過ごし、ポーズを取るリスくん。
お手柔らかに。
チビっこなりに、日に日に大きくなっている、空ちゃん海ちゃん。
いたずらの度合いも、体の大きさに比例して、どんどん増してきています。
不思議なことに、今回、わたしの猫アレルギーは、とても軽くて済みました。
辛かったのは、はじめの3日ぐらいで、あとはスウッと引いていきました。
それが二匹ともにだったので、とても助かります。
で、調子に乗って今回は、試しにベッドの上に乗っかるのを許してみました。
布団の中に、というのはいくらなんでもペケですが、掛け布団の上の足元で、二匹ともスヤスヤと、朝まで眠るようになりました。
わたしが眠るというのが分かっているのか、寝室では一切鳴きません。
でもまあ、今はまだ仔猫なのでいいようなものの、でっかくなって足の両側に居座られたら、金縛りのような状態になってうなされるかもしれません。
秋はどんどん深まってきて、色づいた葉っぱは美しく、空は蒼蒼と澄んでいます。
朝の間、リビングにはいつも、あったかな陽だまりができます。
ショーティもそうでしたが、猫は一番気持ちの良い場所というのを一番よく知っています。
でもって、気持ち良いついでに、戦いごっこ!
チビの海ちゃんは、たいていは負けてしまいますが、鳴けない(声が出ない)ので、空ちゃんの痛い痛い!という声しか聞こえません。
もうしんどいねん、そろそろやめような…と空ちゃん。
まだまだやる気な海ちゃん。
さて、10月5日から始まったとされる水星の逆行。
と、書いている自分自身が、それがいったいどういうことなのか、よくわかっていないままなんですが、26日で終了しているそうです。
どうしてこんなことを急に言い出したかというと、先週はいろいろと、大変なことが重なったからなのでした。
先週の水曜日には、例の水槽がぶっ壊れ、その後、わたしたちがお願いすることになった2階の浴室の改装工事は、週末と週日の夜に行われることになり、
なので先週の土曜日から、あれこれと人が出入りしたり、ガンガンと音が鳴り響いたり、埃や板クズがあちこちに落ちていたりするようになりました。
半分だけ残っている浴室。
110年前の、大工さんたちの仕事っぷりです。
作業をしていた大工さんのチャーリーは、この時代の大工さんたちは、家がちゃんと呼吸できるように、とても考えて建てていたと教えてくれました。
地下室の壁から三階の屋根に至るまで、家の外と内の空気の質や温度を、家全体でうまく調整できるよう、自然の建材を工夫して使っておられたのですね。
というような、そんなこんなが続いたからか、先週の木曜日ぐらいから、みぞおちの辺りがシクシクと痛むようになりました。
ああ、水が2階から溢れ落ちてきた時は、めちゃくちゃパニックになったからなあ…などと思ってたのですが、それは実は…、
昨日のお昼に、歩美ちゃんとレイチェルが組んで、沖縄と韓国が共有している米軍基地問題についてのドキュメント映画の上映会をするというので、
その会の様子を撮り、それをここに記事として載せるつもりで、張り切って準備をしていたら、
さあ出発という時に、ヒゲを剃っていた旦那に「ほいじゃ行ってきま~す」と言った途端、背中にイヤ~な痛みが走り…、
ギックリ腰、もとい、ギックリ背中なのでした…。
肩甲骨の少し下ぐらいに生じた痛みは、あっという間にどんどん深みに達し、歩くのもできなくなって、旦那に支えてもらいながら旦那の寝室に。
ベッドに横たわるように言われても、どうにもこうにも動けなくて、痛みのツボを押さえてもらいながらとりあえずベッドに到着。
冷や汗が出て、寒くなって、あのみぞおちの痛みはこれの前兆だったのかと、ちゃんとその時に伝えなかったことを後悔したりして、
ひとまず皮内鍼とお灸で救急治療をしてもらい、少しゆっくりすることにしました。
ということで上映会はドタキャン。
でも、やはりこういう時に、同じ屋根の下に、しかも痛み出したその時に、鍼灸師がすぐそばに居るというのは、なんともありがたいものです。
一度の治療で痛みはとても軽くなり、気をつけている限り動けるようになりました。
寝る前に、温灸をもう一度して、月曜日の今日はまた、今度はしっかりとした治療をしようと、診療室に入ったら…、
うん?なんか臭う…。
物置小屋と化した部屋を片付けながら、マッサージテーブルの上に置いてあったシーツやカバーをめくってみると、
あっ!
乾いてはいるものの、多分海ちゃんが下痢をし続けていた頃の名残が、しっかりと残っていました。
こりゃかなわんとばかりに、洗剤で擦ってみても、まだ臭う。
しかも、ちょっと違う場所からもなんか臭う。
しょうがない、また寝室を使おうということになり、わたしは鍼山になって動けなかったので、旦那がそのシーツ一式を洗濯機に入れて洗い始めてくれたのですが…、
治療が終り、旦那は仕事に出たので、洗濯がうまくいっているかどうかを調べに、洗濯室に入っていくと、
あれ?まだ臭ってる…なぜじゃ?
先日ぶっ倒れた水槽に、流れ出てきた水を見てみると、うっすらと茶色くて、しかもその水が臭い。
めちゃくちゃイヤな予感がして、慌てて洗濯機を止め、窓からジッと覗いてみると…、
おぉ~のぉ~!!
白いシーツの上にチョコンと乗っているのは、どこから見ても、そう認めたくなくても、空ちゃんか海ちゃんのウ◯チなのでした。
「なんでそうなるのっ!」と、欽ちゃん風に言ってみようか、などと思いながらフタを開けると、
お湯で洗っていたからか、モワ~ッとした蒸気とともに…この先は言いますまい。
(すっかり書いてしまってからではありますが、お食事中の方、想像力がとてもたくましい方、謹んでお詫び申し上げます!)
もうこうなったら仕方が無い。
乗っかっていたのをティッシュでつかみ取り、きっとコレだけでは無かろうと覚悟を決め、まずは脱水をして検査することにしました。
結果は4つ、さらに見つかるという、とんでもない洗濯をしていたわけで、
今回初めて、洗濯機についているサリタリーという機能を使い、いわゆる殺菌洗浄を試すことになりました。
とりあえず、あの臭いはすっかり消え、洗濯機の中も一応洗えたみたいなので、もう深く考えないことにしようと思っています。
やれやれ…。
ちっちゃな生きものたちは、そんな人間のドタバタにはおかまい無しに、食べては遊び、また食べては眠りしています。
今日、空ちゃんは、初めてリスくんを見てカタマリ中。
そんな空ちゃんをフフンとやり過ごし、ポーズを取るリスくん。
お手柔らかに。