ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

米国『Oh dear! Oh deer!』事情

2014年10月07日 | 米国○○事情
旦那に叩き起こされて窓の外を見ると、



え?



畑の周りを、ぐるりと囲まれてしまっている…。



わたしが窓から覗こうが、勝手口のドアを開けようが、それがどぉ~したってんだ的のどかなお食事風景。



親子っぽい。



ハニー・サックルが大好きっぽい。



いやもう、どんだけおんねん!



あ、また畑に近づいてきた。





あんなフニャフニャのフェンスでも、一応頑張ってくれているのか、うちの空き地の雑草をムシャムシャ美味しそうに食べている。



さらに近づいてきて、



おっきな耳やなあ…。



母ちゃん、ここもなかなか美味いな。



ここまで近づいても、全然おかまいなし。



ちょっと一休み。




今日は一日中、この6匹の家族が、うちの周りで過ごしてた。
鹿ダニは、ライム病の元のなるので、しばらくは素足で歩かないようにしないと。
ね、歩美ちゃん♪
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閣議決定をした者どもの知性と倫理観の低さを思えば、こんな重大な事は絶対に決定させられない!

2014年10月07日 | 日本とわたし
誠実という観念から、最も遠い所にいる人間による、上っ面だけの、聞こえの良い、まるでその気のない形式的◯◯を、


腰巾着のように従うだけに成り下がった、報道機関の上層幹部による大本営的報道が、それらをまるですばらしい事のように伝え、


それにすっかり丸め込まれている、ハンパではない数の市民のみなさんに、あなたが動いて見てもらいましょう!声を上げて聞いてもらいましょう!
そしてできれば、ハッと目を覚ましてもらいましょう!

↓これはもう明日!


↓そしてこれは、一ヵ月後!


すべては根っこでつながっています。
決して別々の問題ではありません。
だからまず、この愚かしい権利の行使の容認決定を、認めてしまってはなりません。

『憲法の基本原理に関わる、このような重大な解釈変更』を、いったい誰がしたのか?

安倍内閣の数人のおっさんです。
漢字もろくすっぽまともに読めないというので有名な、
だから膨大な文献や資料を、きちんと読んで理解できているとは思えない、それどころか読んだとも思えない、などと推測される人が数人います。
しかも、頭のネジが外れているような、トンデモなく偏った見解の持ち主もいます。

こんな暴挙をすっかり許してしまっては、日本に生きる大人としての誇りに傷がつきます。

動ける人、声を上げられる人はどしどし、音楽堂に、町の通りに、出かけてください。
もう本当に時間がありません。
きわきわのぎりぎりです。
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