23日から開催のポーランド国際会議に参加しておられる守田敏也さんと、『隠された内部被曝』の著者・矢ケ崎克馬さんの共著、『内部被曝』の6刷が、先月9月10日に、岩波より発売されました。
この『内部被曝』について、福島の原発事故後、ほとんど毎日考えたり調べたりしているうちに、
1957年生まれのわたしは、自分が思っている以上に、汚染された物を食べ、空気を吸い、水を飲んできたということが分かりました。
チェルノブイリの原発事故が起こった時は29才で、結婚8年目にして、初めての子がお腹の中で育っていました。
インターネットなど全く無く、ひたすら新聞テレビのニュースを参考にする以外に術が無かったのですが、
それでもやはり、念には念を、という意識が働き、雨に濡れないように心がけたり、風向きに気をつけたりしました。
その時の報道は、今に比べて、かなりまともだったと思います。
よその国のことだったから、だったんですね。
わたしは当時、社会のシステムや物事について真剣に考えず、自分のこととして捉えてもいませんでした。
初めての妊娠にまごまごしたり、実際に切迫流産や早産の危険と闘わなければならなかったので、自分のことだけで必死でした。
今から思えば、あの事故が起きた時に、目覚めておくべきだったのだと思います。
内部被曝については、まだ完全に理解できていないところがあります。
このブックレットは、ページ数が少なく、とても読み易く書かれているそうです。
来月、日本に帰省した折りに、わたしもぜひ買い求めようと思っています。
どうかみなさんも手にとって、ぜひ読んでいただけたらと思います。
↓以下、転載はじめ
岩波ブックレット『内部被曝』6刷が発売されました!
2014.10.18
転載元:http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/c/39d9d789a234298eda85751fd2bd0ecc
守田です。
少し前になりますが、本年9月10日に、岩波ブックレット『内部被曝』の6刷が、販売されました。
おかげさまで、内部被曝の本質を、歴史的かつ論理的に解き明かした本書は、今も静かに売れ続けています。
このブックレットを作成したきっかけは、僕が、矢ヶ崎さんの著書、『隠された内部被曝』を読んで、深い感銘を受けたことでした。
矢ヶ崎さんの着眼点の素晴らしさは、広島・長崎原爆における被曝被害に対し、アメリカがきわめて恣意的な調査を行い、データ管理をしたこと、
それを下地に、放射線の人体への影響の評価が作られてきたことに、歴史的経緯を遡って迫り、
その中から、内部被曝の本質を、解き明かしていることでした。
このとき、僕は、哲学者ヘーゲルが、「本質」は「始原」の中に宿っている、と語ったことを思い出しました。
そのものが何であるかは、そのものがどこからやってきたのか、いつ、どこで、そのものになったのかの中にある。
本質は、始原を探る中で見出すことができる、という意味です。
実際、放射線被曝の問題は、原爆の被害に遡ると、その全貌が見えてきます。
そもそも核エネルギーは、平和のためなどではまったくなく、究極の殺人兵器として開発され、使用されたのでした。
これに対して、たちまち世界的な批判が巻き起こりましたが、
アメリカは、この批判をかわして、核戦略を維持するために、放射線被曝の過小評価、なかんずく、内部被曝隠しを試みたのでした。
それそのものが、核戦略の重要な一環だったのです。
矢ヶ崎さんは、この事実に、原爆症認定訴訟に参加する中で、気が付かれました。
初めてこのことに突き当たった時、矢ヶ崎さんは、
どうしてこれほどにいい加減な断言が、科学の名のもとに存続してきたのか、
どうして科学者の誰も、まともにこれを批判しようとしなかったのか、
憤りのあまり、三日三晩、寝れなかったそうです。
そのことも含めて、僕は、矢ヶ崎さんが解き明かしてきた真実を、できるだけ分かりやすく、多くの人に伝える中に、
放射線防護を、真に手厚く前進させる道があると直感し、ブックレットの作成を目指しました。
幸い、ブックレット『内部被曝』は、多くの方が、書評やブログ、口コミで紹介してくださり、今日まで売れ続けてきました。
各地で、学習会などでも、使用していただけているそうです。
その一つとして、明日19日に、東京の多摩市永山公民館で、午後2時から読書会が行われることを、昨日、ネットを調べていて知りました。
こうして、みなさんで読んでいただけるのは、とても嬉しいです。
いま、矢ヶ崎さんと僕は、さらに、この本に次ぐものの作成を考えています。
とくに矢ヶ崎さんは、この間、さらに、国際放射線防護委員会(ICRP)の放射線評価に潜む詐欺性を、より深く解き明かすことに成功され、作業を積み上げられています。
僕も、その成果を学んでいるところですが、ポーランドから帰国後に、この点に全力を出して、集中的に取り組み、
さらに、ICRPや国際的な原子力村が、放射線被曝の人体への影響を、小さく見せてきたからくりを暴いていきたい、と思います。
ともあれ、みなさんに、『内部被曝』を手に取っていただき、熟読していただきたいです。
そのために今回は、ネット上にあげてくださった、さまざまな『内部被曝』の紹介を、ご紹介しておきます。
他にも多数、参考文献にあげてくださった方がいますが、今回は、何らかの形で、紹介や書評が書かれているもののみに絞りました。
紹介が載せられたブログ等の名前、当該ページのアドレス、記事名、執筆日時を、記載しました。
他にもご紹介していただけているものがありながら、把握できていないかもしれません。
その時はごめんなさいです。
ぜひお教え下さい。
なお、『内部被曝』は、岩波書店にご連絡いただけると、一番確実に手に入ります。
購入連絡先を示しておきます。
まだお持ちでない方は、この機会に、ぜひお求めください!
『内部被曝』購入先
岩波書店ブックオーダー係 電話049‐287‐5721 FAX049‐287‐5742
岩波書店ホームページ・ブックレット
http://www.iwanami.co.jp/hensyu/booklet/
『内部被曝』著者からのメッセージ
https://www.iwanami.co.jp/hensyu/booklet/index.html
以下、『内部被曝』の紹介を、列挙しておきます!
■放射線量測定室・多摩
http://kojukei.blog.fc2.com/
『内部被曝』矢ヶ崎・守田(岩波ブックレット)読書会のお知らせ
10月19日(日)2~4時
ベルブ永山(多摩市永山公民館) 3F 講座室
*****
■コモンズ掲示板
http://8918.teacup.com/rev21/bbs/675
矢ヶ崎克馬・守田敏也対談『内部被曝』を読むの紹介
投稿日:2014年 5月14日(水)12時47分50秒
*****
■読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/b/4002708322
Meg 2013年9月27日
ブックレットということで、ページ数は少ないが、内容はとても濃かった。
被爆量が少なくても、放射線の種類などによっては、甚大な被害を生むことがわかった。
被災地でないから被爆してない、という考えがなくなった。
たんぼ 2012年11月25日
やはりそうだったか!と言った印象。
関東地方に住む人間は、一読しておいた方が良い内容だと思う。
原発がある限り被曝し続けることが、良くわかった。
もみのき 2012年7月29日
現実に起きていることに、もう無知ではすまされない。
これからどうしていくのか、みんなで考え、答えを出していきたい。
かっぱ 2012年4月29日
薄い本だけれども、内部被爆が低く見積もられている背景など、しっかりと書かれている。
日本政府だけでなく、世界の核戦略、原子力産業が、からんでいることがわかる。
「人命」よりも、「政治・経済」を優先した結果の発表であったり、動きである。
広島・長崎の原爆投下の5年後、大きな核実験があった5年後、チェルノブイリ原発事故の5年後、
小児癌の死亡率が上がっているという統計、
また、免疫力が低い人ほど、放射性物質の影響を受け易いこと(つまり、老人などは大丈夫なように言われているが、何らかの疾患を抱えて、免疫力が低下しているので)。
*****
■Amazon ブックレビューより
http://www.amazon.co.jp/%E5%86%85%E9%83%A8%E8%A2%AB%E6%9B%9D-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88-%E7%9F%A2%E3%83%B6%E5%B4%8E-%E5%85%8B%E9%A6%AC/dp/4002708322/ref=sr_1_3?s=books&ie=UTF8&qid=1413639452&sr=1-3&keywords=%E5%86%85%E9%83%A8%E8%A2%AB%E6%9B%9D
3.11の前に、「隠された内部被曝」を出された著者が、直後の現地福島に入られた。
今こそ、日本中の人々が、この守田敏也さんとの対談から学ぶ時だ!、とお薦めします。
未来を生きる子らの為に、いのちを守るために、今を生きる大人たちが「内部被曝」のことをもっと学ばねば!と、突き動かされた一冊です。
2013/9/12
*****
■女性と女性の活動をつなぐポータルサイト
http://wan.or.jp/reading/?p=8884
セシウム暫定基準値と、内部被ばくの正体はいかに
桜川ちはや
2013.1.20
*****
■里山のフクロウ
http://minoma.moe-nifty.com/hope/2012/06/post-1373.html
矢ヶ崎克馬・守田敏也対談『内部被曝』を読む
2012年6月23日 (土)
*****
■京都新聞梵語
http://www.kyoto-np.co.jp/info/bongo/20120528_2.html
内部被曝
2012年05月28日
*****
■明日に向けて
http://toshikyoto.com/press/452
内部被ばく脅威知って
京のライター 物理学者と本出版
京都新聞 2012年5月10日朝刊
*****
■鬼蜘蛛おばさんの疑問箱
http://onigumo.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-b6b7.html
矢ヶ崎克馬・守田敏也著「内部被曝」を読んで
2012年4月12日 (木)
*****
■ちきゅう座
http://chikyuza.net/archives/21687
矢ヶ崎克馬・守田敏也『内部被曝』是非購入、お読み下さ~い!
2012年 4月4日
諸留能興(モロトメヨシオキ):パレスチナに平和を京都の会
*****
■脱原発の日ブログ
http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-11201701990.html
京都・読書之森:岩波ブックレット「内部被曝」 /京都
毎日新聞掲載 太田裕之記者の記事を転載
2012-03-23
*****
■シロツメクサの会
http://sirotsumekusa.sakura.ne.jp/xoops/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=33
内部被ばくに関する新書のご紹介?:矢ケ崎克馬・守田敏也著「内部被曝」岩波書店 2012年3月7日発売
2012年03月16日
*****
■弁護士 中村和雄 オフィシャルブログ
http://neo-city.jp/blog/2012/03/post-126.html
岩波ブックレット「内部被爆」の絶賛お薦め
2012.03.06
この『内部被曝』について、福島の原発事故後、ほとんど毎日考えたり調べたりしているうちに、
1957年生まれのわたしは、自分が思っている以上に、汚染された物を食べ、空気を吸い、水を飲んできたということが分かりました。
チェルノブイリの原発事故が起こった時は29才で、結婚8年目にして、初めての子がお腹の中で育っていました。
インターネットなど全く無く、ひたすら新聞テレビのニュースを参考にする以外に術が無かったのですが、
それでもやはり、念には念を、という意識が働き、雨に濡れないように心がけたり、風向きに気をつけたりしました。
その時の報道は、今に比べて、かなりまともだったと思います。
よその国のことだったから、だったんですね。
わたしは当時、社会のシステムや物事について真剣に考えず、自分のこととして捉えてもいませんでした。
初めての妊娠にまごまごしたり、実際に切迫流産や早産の危険と闘わなければならなかったので、自分のことだけで必死でした。
今から思えば、あの事故が起きた時に、目覚めておくべきだったのだと思います。
内部被曝については、まだ完全に理解できていないところがあります。
このブックレットは、ページ数が少なく、とても読み易く書かれているそうです。
来月、日本に帰省した折りに、わたしもぜひ買い求めようと思っています。
どうかみなさんも手にとって、ぜひ読んでいただけたらと思います。
↓以下、転載はじめ
岩波ブックレット『内部被曝』6刷が発売されました!
2014.10.18
転載元:http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/c/39d9d789a234298eda85751fd2bd0ecc
守田です。
少し前になりますが、本年9月10日に、岩波ブックレット『内部被曝』の6刷が、販売されました。
おかげさまで、内部被曝の本質を、歴史的かつ論理的に解き明かした本書は、今も静かに売れ続けています。
このブックレットを作成したきっかけは、僕が、矢ヶ崎さんの著書、『隠された内部被曝』を読んで、深い感銘を受けたことでした。
矢ヶ崎さんの着眼点の素晴らしさは、広島・長崎原爆における被曝被害に対し、アメリカがきわめて恣意的な調査を行い、データ管理をしたこと、
それを下地に、放射線の人体への影響の評価が作られてきたことに、歴史的経緯を遡って迫り、
その中から、内部被曝の本質を、解き明かしていることでした。
このとき、僕は、哲学者ヘーゲルが、「本質」は「始原」の中に宿っている、と語ったことを思い出しました。
そのものが何であるかは、そのものがどこからやってきたのか、いつ、どこで、そのものになったのかの中にある。
本質は、始原を探る中で見出すことができる、という意味です。
実際、放射線被曝の問題は、原爆の被害に遡ると、その全貌が見えてきます。
そもそも核エネルギーは、平和のためなどではまったくなく、究極の殺人兵器として開発され、使用されたのでした。
これに対して、たちまち世界的な批判が巻き起こりましたが、
アメリカは、この批判をかわして、核戦略を維持するために、放射線被曝の過小評価、なかんずく、内部被曝隠しを試みたのでした。
それそのものが、核戦略の重要な一環だったのです。
矢ヶ崎さんは、この事実に、原爆症認定訴訟に参加する中で、気が付かれました。
初めてこのことに突き当たった時、矢ヶ崎さんは、
どうしてこれほどにいい加減な断言が、科学の名のもとに存続してきたのか、
どうして科学者の誰も、まともにこれを批判しようとしなかったのか、
憤りのあまり、三日三晩、寝れなかったそうです。
そのことも含めて、僕は、矢ヶ崎さんが解き明かしてきた真実を、できるだけ分かりやすく、多くの人に伝える中に、
放射線防護を、真に手厚く前進させる道があると直感し、ブックレットの作成を目指しました。
幸い、ブックレット『内部被曝』は、多くの方が、書評やブログ、口コミで紹介してくださり、今日まで売れ続けてきました。
各地で、学習会などでも、使用していただけているそうです。
その一つとして、明日19日に、東京の多摩市永山公民館で、午後2時から読書会が行われることを、昨日、ネットを調べていて知りました。
こうして、みなさんで読んでいただけるのは、とても嬉しいです。
いま、矢ヶ崎さんと僕は、さらに、この本に次ぐものの作成を考えています。
とくに矢ヶ崎さんは、この間、さらに、国際放射線防護委員会(ICRP)の放射線評価に潜む詐欺性を、より深く解き明かすことに成功され、作業を積み上げられています。
僕も、その成果を学んでいるところですが、ポーランドから帰国後に、この点に全力を出して、集中的に取り組み、
さらに、ICRPや国際的な原子力村が、放射線被曝の人体への影響を、小さく見せてきたからくりを暴いていきたい、と思います。
ともあれ、みなさんに、『内部被曝』を手に取っていただき、熟読していただきたいです。
そのために今回は、ネット上にあげてくださった、さまざまな『内部被曝』の紹介を、ご紹介しておきます。
他にも多数、参考文献にあげてくださった方がいますが、今回は、何らかの形で、紹介や書評が書かれているもののみに絞りました。
紹介が載せられたブログ等の名前、当該ページのアドレス、記事名、執筆日時を、記載しました。
他にもご紹介していただけているものがありながら、把握できていないかもしれません。
その時はごめんなさいです。
ぜひお教え下さい。
なお、『内部被曝』は、岩波書店にご連絡いただけると、一番確実に手に入ります。
購入連絡先を示しておきます。
まだお持ちでない方は、この機会に、ぜひお求めください!
『内部被曝』購入先
岩波書店ブックオーダー係 電話049‐287‐5721 FAX049‐287‐5742
岩波書店ホームページ・ブックレット
http://www.iwanami.co.jp/hensyu/booklet/
『内部被曝』著者からのメッセージ
https://www.iwanami.co.jp/hensyu/booklet/index.html
以下、『内部被曝』の紹介を、列挙しておきます!
■放射線量測定室・多摩
http://kojukei.blog.fc2.com/
『内部被曝』矢ヶ崎・守田(岩波ブックレット)読書会のお知らせ
10月19日(日)2~4時
ベルブ永山(多摩市永山公民館) 3F 講座室
*****
■コモンズ掲示板
http://8918.teacup.com/rev21/bbs/675
矢ヶ崎克馬・守田敏也対談『内部被曝』を読むの紹介
投稿日:2014年 5月14日(水)12時47分50秒
*****
■読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/b/4002708322
Meg 2013年9月27日
ブックレットということで、ページ数は少ないが、内容はとても濃かった。
被爆量が少なくても、放射線の種類などによっては、甚大な被害を生むことがわかった。
被災地でないから被爆してない、という考えがなくなった。
たんぼ 2012年11月25日
やはりそうだったか!と言った印象。
関東地方に住む人間は、一読しておいた方が良い内容だと思う。
原発がある限り被曝し続けることが、良くわかった。
もみのき 2012年7月29日
現実に起きていることに、もう無知ではすまされない。
これからどうしていくのか、みんなで考え、答えを出していきたい。
かっぱ 2012年4月29日
薄い本だけれども、内部被爆が低く見積もられている背景など、しっかりと書かれている。
日本政府だけでなく、世界の核戦略、原子力産業が、からんでいることがわかる。
「人命」よりも、「政治・経済」を優先した結果の発表であったり、動きである。
広島・長崎の原爆投下の5年後、大きな核実験があった5年後、チェルノブイリ原発事故の5年後、
小児癌の死亡率が上がっているという統計、
また、免疫力が低い人ほど、放射性物質の影響を受け易いこと(つまり、老人などは大丈夫なように言われているが、何らかの疾患を抱えて、免疫力が低下しているので)。
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■Amazon ブックレビューより
http://www.amazon.co.jp/%E5%86%85%E9%83%A8%E8%A2%AB%E6%9B%9D-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88-%E7%9F%A2%E3%83%B6%E5%B4%8E-%E5%85%8B%E9%A6%AC/dp/4002708322/ref=sr_1_3?s=books&ie=UTF8&qid=1413639452&sr=1-3&keywords=%E5%86%85%E9%83%A8%E8%A2%AB%E6%9B%9D
3.11の前に、「隠された内部被曝」を出された著者が、直後の現地福島に入られた。
今こそ、日本中の人々が、この守田敏也さんとの対談から学ぶ時だ!、とお薦めします。
未来を生きる子らの為に、いのちを守るために、今を生きる大人たちが「内部被曝」のことをもっと学ばねば!と、突き動かされた一冊です。
2013/9/12
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■女性と女性の活動をつなぐポータルサイト
http://wan.or.jp/reading/?p=8884
セシウム暫定基準値と、内部被ばくの正体はいかに
桜川ちはや
2013.1.20
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■里山のフクロウ
http://minoma.moe-nifty.com/hope/2012/06/post-1373.html
矢ヶ崎克馬・守田敏也対談『内部被曝』を読む
2012年6月23日 (土)
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■京都新聞梵語
http://www.kyoto-np.co.jp/info/bongo/20120528_2.html
内部被曝
2012年05月28日
*****
■明日に向けて
http://toshikyoto.com/press/452
内部被ばく脅威知って
京のライター 物理学者と本出版
京都新聞 2012年5月10日朝刊
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■鬼蜘蛛おばさんの疑問箱
http://onigumo.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-b6b7.html
矢ヶ崎克馬・守田敏也著「内部被曝」を読んで
2012年4月12日 (木)
*****
■ちきゅう座
http://chikyuza.net/archives/21687
矢ヶ崎克馬・守田敏也『内部被曝』是非購入、お読み下さ~い!
2012年 4月4日
諸留能興(モロトメヨシオキ):パレスチナに平和を京都の会
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■脱原発の日ブログ
http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-11201701990.html
京都・読書之森:岩波ブックレット「内部被曝」 /京都
毎日新聞掲載 太田裕之記者の記事を転載
2012-03-23
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■シロツメクサの会
http://sirotsumekusa.sakura.ne.jp/xoops/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=33
内部被ばくに関する新書のご紹介?:矢ケ崎克馬・守田敏也著「内部被曝」岩波書店 2012年3月7日発売
2012年03月16日
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■弁護士 中村和雄 オフィシャルブログ
http://neo-city.jp/blog/2012/03/post-126.html
岩波ブックレット「内部被爆」の絶賛お薦め
2012.03.06