今年の夏は、そりゃもう堂々たる冷夏でした。
それにもかかわらず、うちのちっちゃな畑では、トマトさんがすくすく育ってくれました。
あ、でも、畑という言葉を使うのは、ちと申し訳が無い気がします。
なんてったって、耕さない、雑草は引き抜かない、肥料もあげないの無い無い尽くしで、雨が降らない日だけ、お水をあげてるだけなのですから。
なのにこの巨大トマトさんと中サイズの黄色トマトさん、そして、去年の種から勝手に伸びてきてくれたプチトマトさんが、
知らないうちに、あちこちで、どちらかというとまるで隠れんぼでもしてるかのように、見えにく~い所で大きくなっておりました。

中にはすでに、来年のためにと、自ら土の中に埋まっていってくれてるトマトさんもいたりして、いやもうありがたいったら…。
放ったらかし農法?に、ますます磨きがかかってきました。
気功瞑想の師匠、ミリアムの家では、朝顔と落葉が仲良く語り合っています。


並木の合間に家が建っているような町なので、この季節が来ると大変です。
葉が色づき始めると、落ち葉掃きが当分毎日続くので、げっそりしないよう気分を盛り上げなければなりません。
さらに今年は、さっさと紅葉し始めている木や、知らんぷりしている木、まだ紅葉が終っていない葉を散らし始める木が混ざっていて、見ている方も落ちつきません。


晴れた日の紅葉を、実際の色の通りに撮るのは、わたしにはとても難しく、なかなか思うようにはいきません。
ひとまず、2014年の大混乱中の紅葉風景として、家の前の通りの様子を撮っておくことにしました。
でないと、赤くなり切っていないのにハラハラと散って、丸坊主さんになってしまいそうなので。




それにもかかわらず、うちのちっちゃな畑では、トマトさんがすくすく育ってくれました。
あ、でも、畑という言葉を使うのは、ちと申し訳が無い気がします。
なんてったって、耕さない、雑草は引き抜かない、肥料もあげないの無い無い尽くしで、雨が降らない日だけ、お水をあげてるだけなのですから。
なのにこの巨大トマトさんと中サイズの黄色トマトさん、そして、去年の種から勝手に伸びてきてくれたプチトマトさんが、
知らないうちに、あちこちで、どちらかというとまるで隠れんぼでもしてるかのように、見えにく~い所で大きくなっておりました。

中にはすでに、来年のためにと、自ら土の中に埋まっていってくれてるトマトさんもいたりして、いやもうありがたいったら…。
放ったらかし農法?に、ますます磨きがかかってきました。
気功瞑想の師匠、ミリアムの家では、朝顔と落葉が仲良く語り合っています。


並木の合間に家が建っているような町なので、この季節が来ると大変です。
葉が色づき始めると、落ち葉掃きが当分毎日続くので、げっそりしないよう気分を盛り上げなければなりません。
さらに今年は、さっさと紅葉し始めている木や、知らんぷりしている木、まだ紅葉が終っていない葉を散らし始める木が混ざっていて、見ている方も落ちつきません。


晴れた日の紅葉を、実際の色の通りに撮るのは、わたしにはとても難しく、なかなか思うようにはいきません。
ひとまず、2014年の大混乱中の紅葉風景として、家の前の通りの様子を撮っておくことにしました。
でないと、赤くなり切っていないのにハラハラと散って、丸坊主さんになってしまいそうなので。




