とうとうこんな所まで登ってしまいました…。

これは、夫の寝室のベッドです。
月に1度ぐらいの割合で空気を通しているのですが、まさかこんな所に…。
あ、バレたか…の図。

その下では、真っ黒くろ助がモソモソ。

先月からやっと、土曜日のレッスンだけは、隔週になりました。
なので、毎月第2週と第4週はお休み。
午前中だけのことだから、それほど大事ではないと思っていましたが、やはり土曜日を丸々1日休むというのは、なかなかに良いものです。
1週間中、ふたりして模擬風邪にかかっていたような週だったので、どこにも出かけずにゆっくりすることにしました。
その翌日の日曜日、西海岸のオレゴン州ポートランドからマンハッタンに来ていた、夫の高校時代の親友夫婦プラス娘ちゃんに会いに行ってきました。
待ち合わせは、彼らが見学に行った自然博物館。

でかい…。

見た感じがなんとなぁ~く暖かそうだったので、真冬のコートに手が伸びたのをやめて、さらにジーンズの下にストッキングも履かずに行ったら、

いやもう、びゅうびゅう北風が吹き荒れる、超寒のマンハッタンの通りを、うがぁ~っと歯を食いしばって歩くことに…。
なんでこんなに寒いのかっ!

とにかく体を動かし続けていないと、寒さがどんどん沁み込んできます。
だからしゃべりながらとにかく歩き続けました。
夫の親友ジョンは、ネイティヴアメリカンの側に立つ弁護士さん、そして妻のステファニーも弁護士さん。
ステファニーと福島の原発事故のことを話していた時、「ハンフォードも大変なのよ」と教えてくれました。
↓以下、ウィキペディアより引用します。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ハンフォード・サイト
ハンフォード・サイト(英語: the Hanford Site)は、米国ワシントン州東南部にある場所で、
原子爆弾作成のマンハッタン計画でプルトニウムの精製が行われた所。
その後の冷戦期間にも精製作業は続けられ、現在はこの作業は行われていないが、
米国で最大級の核廃棄物の問題を残しており、その処理が継続されている。
↑以上、引用おわり
国や軍が、市民の命や健康を蔑ろにする。
この繰り返しが、これまでにもずっと、ずっとずっと、世界のあちこちで起こっている。
この繰り返しを、いつかどこかで止めなければならない。
それは一人の政治家にはできない。
一人の弁護士にもできない。
一人の企業家にも専門家にも学者にもできない。
世界中の市井の市民が、手と手を繋ぎ合い、知恵を出し合い、一つの大きな波を作らなければ。
ステファニーは、現場の大変さを実感している人なので、「その難しさ、複雑さに打ちのめされそうになる」と言います。
わたしはただただ、黙って頷くことしかできませんでしたが、
「でも、これからも続く地球の未来を考えると、相手が誰であろうと、引っ込むわけにはいかないのよね」と、ふたりの母はしっかりと見つめ合ったのでした。
せっかく近くを歩いていたので、ストロベリーフィールドに寄り、

彼らのレンタカーを駐車してある所までの道で…え?え?

すっかり通り過ぎてしまってから気がついて、慌てて撮ったゴーストバスターズ!ああびっくりした。
このビル、もう何回撮ったかなあ…。

少しだけ青空が見えてきましたが、骨まで冷えた1日でした。

そして今日は月曜日。
曇り空ですが、気温が10℃まで上がりました。
根雪はまだ其処此処に残ってはいますが、明日は雨降りの予報が出ているので、家の前の掃除をなんとしてもやってしまいたい!

秋の終わりに散り積もった落ち葉はそのままにしておいて、雪の下でじっくりと濡れていただき、それが乾かないうちに掃き集める。
これがわたし流。
こうすると、落ち葉がほど良く腐るし、埃も立ちません。
家の前の歩道も、

玄関前も、

ひたすら掃いて掃いて掃きまくります。
休憩中に見つけたオクラのミイラさん。

ショーティを優しく守ってくれた紫陽花さん。

雪にも負けず、頑張ってたネギさん。

ラベンダーの半分が見えてきましたが、まだあと半分は雪の下です。

掃き集めた落ち葉を、コンポースの柵の中へせっせと運ぶのを、就職活動中の次男くんにも手伝ってもらいました。
やっぱ一人より二人、作業の進みと気分が全然違います。
急なお願いにもかかわらず、ホイホイ手伝ってくれてありがとね~。
あんたのお父さんだったら、絶対にこうはいかないもんね~。
未来の奥さんにも、同じように手伝ってあげてね~。

これは、夫の寝室のベッドです。
月に1度ぐらいの割合で空気を通しているのですが、まさかこんな所に…。
あ、バレたか…の図。

その下では、真っ黒くろ助がモソモソ。

先月からやっと、土曜日のレッスンだけは、隔週になりました。
なので、毎月第2週と第4週はお休み。
午前中だけのことだから、それほど大事ではないと思っていましたが、やはり土曜日を丸々1日休むというのは、なかなかに良いものです。
1週間中、ふたりして模擬風邪にかかっていたような週だったので、どこにも出かけずにゆっくりすることにしました。
その翌日の日曜日、西海岸のオレゴン州ポートランドからマンハッタンに来ていた、夫の高校時代の親友夫婦プラス娘ちゃんに会いに行ってきました。
待ち合わせは、彼らが見学に行った自然博物館。

でかい…。

見た感じがなんとなぁ~く暖かそうだったので、真冬のコートに手が伸びたのをやめて、さらにジーンズの下にストッキングも履かずに行ったら、

いやもう、びゅうびゅう北風が吹き荒れる、超寒のマンハッタンの通りを、うがぁ~っと歯を食いしばって歩くことに…。
なんでこんなに寒いのかっ!

とにかく体を動かし続けていないと、寒さがどんどん沁み込んできます。
だからしゃべりながらとにかく歩き続けました。
夫の親友ジョンは、ネイティヴアメリカンの側に立つ弁護士さん、そして妻のステファニーも弁護士さん。
ステファニーと福島の原発事故のことを話していた時、「ハンフォードも大変なのよ」と教えてくれました。
↓以下、ウィキペディアより引用します。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ハンフォード・サイト
ハンフォード・サイト(英語: the Hanford Site)は、米国ワシントン州東南部にある場所で、
原子爆弾作成のマンハッタン計画でプルトニウムの精製が行われた所。
その後の冷戦期間にも精製作業は続けられ、現在はこの作業は行われていないが、
米国で最大級の核廃棄物の問題を残しており、その処理が継続されている。
↑以上、引用おわり
国や軍が、市民の命や健康を蔑ろにする。
この繰り返しが、これまでにもずっと、ずっとずっと、世界のあちこちで起こっている。
この繰り返しを、いつかどこかで止めなければならない。
それは一人の政治家にはできない。
一人の弁護士にもできない。
一人の企業家にも専門家にも学者にもできない。
世界中の市井の市民が、手と手を繋ぎ合い、知恵を出し合い、一つの大きな波を作らなければ。
ステファニーは、現場の大変さを実感している人なので、「その難しさ、複雑さに打ちのめされそうになる」と言います。
わたしはただただ、黙って頷くことしかできませんでしたが、
「でも、これからも続く地球の未来を考えると、相手が誰であろうと、引っ込むわけにはいかないのよね」と、ふたりの母はしっかりと見つめ合ったのでした。
せっかく近くを歩いていたので、ストロベリーフィールドに寄り、

彼らのレンタカーを駐車してある所までの道で…え?え?

すっかり通り過ぎてしまってから気がついて、慌てて撮ったゴーストバスターズ!ああびっくりした。
このビル、もう何回撮ったかなあ…。

少しだけ青空が見えてきましたが、骨まで冷えた1日でした。

そして今日は月曜日。
曇り空ですが、気温が10℃まで上がりました。
根雪はまだ其処此処に残ってはいますが、明日は雨降りの予報が出ているので、家の前の掃除をなんとしてもやってしまいたい!

秋の終わりに散り積もった落ち葉はそのままにしておいて、雪の下でじっくりと濡れていただき、それが乾かないうちに掃き集める。
これがわたし流。
こうすると、落ち葉がほど良く腐るし、埃も立ちません。
家の前の歩道も、

玄関前も、

ひたすら掃いて掃いて掃きまくります。
休憩中に見つけたオクラのミイラさん。

ショーティを優しく守ってくれた紫陽花さん。

雪にも負けず、頑張ってたネギさん。

ラベンダーの半分が見えてきましたが、まだあと半分は雪の下です。

掃き集めた落ち葉を、コンポースの柵の中へせっせと運ぶのを、就職活動中の次男くんにも手伝ってもらいました。
やっぱ一人より二人、作業の進みと気分が全然違います。
急なお願いにもかかわらず、ホイホイ手伝ってくれてありがとね~。
あんたのお父さんだったら、絶対にこうはいかないもんね~。
未来の奥さんにも、同じように手伝ってあげてね~。