女子シングルス決勝は、準々決勝で石川佳純選手を破った世界ランキング1位の張怡寧(チョウイネイ)選手と、前回の世界大会で張怡寧選手を破って優勝している世界ランキング2位の郭躍(カクヤク)選手の対戦になりました。
世界の1位と2位の対戦ですから、文字通り世界最高峰の戦いです。
残念ながら日本選手はすべて敗退していますが、どんなスポーツでも、それを極めた人の戦いは見るに値するものです。私はもちろん卓球の素人ですが、そんな期待を持ってテレビ中継を見ることにしました。
で、テレビのスイッチを入れたところ、「おっ、石川選手がゲストで出ているな」と思ったまでは良かったのですが・・・。
某局アナウンサーは、試合展開そっちのけで石川選手につまらない質問を繰り返すばかり。「もっと試合に集中しようよ!」と思ったのは私だけだったのかなぁ・・・。
幸い石川選手は16歳の素直さを全く失っていない少女で、どんな質問にも笑顔で対応し、全く嫌な感じがしなかったので救われました。世界卓球の決勝中継番組でなかったら、面白いトーク番組として成立したかもしれないなぁ、などと思わせてくれました。
確かに自国の選手が出ていないスポーツ中継というのは、テレビ局のコンテンツとしては微妙なのかもしれません。
ですが、日韓ワールドカップ決勝のブラジルvsドイツ戦の中継の時だって、試合展開そっちのけで日本代表選手のゲストとトークするなんて内容ではなかったはずだし、そんな番組想像できませんよね。
まあ、今のところ仕方がないのかもしれませんが(今の卓球界が石川選手や福原選手の人気に頼っているという意味で)、卓球がもっともっとメジャースポーツにならないと、こういう扱いが続いてしまうのかもしれませんね。
世界の1位と2位の対戦ですから、文字通り世界最高峰の戦いです。
残念ながら日本選手はすべて敗退していますが、どんなスポーツでも、それを極めた人の戦いは見るに値するものです。私はもちろん卓球の素人ですが、そんな期待を持ってテレビ中継を見ることにしました。
で、テレビのスイッチを入れたところ、「おっ、石川選手がゲストで出ているな」と思ったまでは良かったのですが・・・。
某局アナウンサーは、試合展開そっちのけで石川選手につまらない質問を繰り返すばかり。「もっと試合に集中しようよ!」と思ったのは私だけだったのかなぁ・・・。
幸い石川選手は16歳の素直さを全く失っていない少女で、どんな質問にも笑顔で対応し、全く嫌な感じがしなかったので救われました。世界卓球の決勝中継番組でなかったら、面白いトーク番組として成立したかもしれないなぁ、などと思わせてくれました。
確かに自国の選手が出ていないスポーツ中継というのは、テレビ局のコンテンツとしては微妙なのかもしれません。
ですが、日韓ワールドカップ決勝のブラジルvsドイツ戦の中継の時だって、試合展開そっちのけで日本代表選手のゲストとトークするなんて内容ではなかったはずだし、そんな番組想像できませんよね。
まあ、今のところ仕方がないのかもしれませんが(今の卓球界が石川選手や福原選手の人気に頼っているという意味で)、卓球がもっともっとメジャースポーツにならないと、こういう扱いが続いてしまうのかもしれませんね。
プラチナメーンが、5月9日(土)東京10R 丹沢ステークス(1600万下・ダ2100m)に登録しています。
登録馬は15頭なので予定通り出走できそうです(層の厚い準オープンですが、2100mのレースは頭数も落ち着くようですね)。また、鞍上は田中勝春騎手が有力のようです。
ちなみに、登録してきているメンバーの内訳は、前走4/12梅田ステークス組がプラチナメーンを含む4頭、4/18総武ステークス組が同じく4頭、1000万条件の勝ち上がり組が4頭、そして久々組が3頭となっています。距離適正は微妙ですが、梅田・総武ステークス組との力関係はほぼ掴めているので、怖いのはむしろ昇級組かもしれません。特に、シビルウォー、ヤエノアカハチ、ランキングの3頭は距離実績もあるので強敵ですね。
いずれにしても、今週しっかり調整して良い状態でレースに臨んでもらいましょう。
【写真は、4/12梅田ステークスでのプラチナメーン(桜花賞当日でした):公式HPより】
登録馬は15頭なので予定通り出走できそうです(層の厚い準オープンですが、2100mのレースは頭数も落ち着くようですね)。また、鞍上は田中勝春騎手が有力のようです。
ちなみに、登録してきているメンバーの内訳は、前走4/12梅田ステークス組がプラチナメーンを含む4頭、4/18総武ステークス組が同じく4頭、1000万条件の勝ち上がり組が4頭、そして久々組が3頭となっています。距離適正は微妙ですが、梅田・総武ステークス組との力関係はほぼ掴めているので、怖いのはむしろ昇級組かもしれません。特に、シビルウォー、ヤエノアカハチ、ランキングの3頭は距離実績もあるので強敵ですね。
いずれにしても、今週しっかり調整して良い状態でレースに臨んでもらいましょう。
【写真は、4/12梅田ステークスでのプラチナメーン(桜花賞当日でした):公式HPより】