最終スコア <日本 4-0 ベルギー> でした。
これで日本は2戦2勝となり、3年連続のキリン杯優勝を決めました。
W杯予選のウズベキスタン戦に向けて勢いをつけるという意味では、とても良い大会になりました。(そういえば、見ていてストレスがない試合も久しぶりでした。)もう少し『W杯予選に向けて厳しい試合が出来れば』という思いもありますが、この時期に日本でやる大会なので(相手関係などについても)贅沢は言えませんね。
選手は分かっていると思いますが、アウェイのW杯予選は今日のように楽な試合にはなりません。気を引き締めなおして、本大会出場を決めて帰ってきて欲しいと思います。
それにしても、大久保選手はなんであんな所でボーッとしていたんでしょうねぇ・・・。
これで日本は2戦2勝となり、3年連続のキリン杯優勝を決めました。
W杯予選のウズベキスタン戦に向けて勢いをつけるという意味では、とても良い大会になりました。(そういえば、見ていてストレスがない試合も久しぶりでした。)もう少し『W杯予選に向けて厳しい試合が出来れば』という思いもありますが、この時期に日本でやる大会なので(相手関係などについても)贅沢は言えませんね。
選手は分かっていると思いますが、アウェイのW杯予選は今日のように楽な試合にはなりません。気を引き締めなおして、本大会出場を決めて帰ってきて欲しいと思います。
それにしても、大久保選手はなんであんな所でボーッとしていたんでしょうねぇ・・・。
前半終了して<日本 2-0 ベルギー>となりました。
ゲーム開始直後にベルギーが引いてくれたことで、ボールが回りやすくなり、早い段階でリズムが作れました。それから、ミドルレンジからのシュートが増えてきましたね。アレをやったお陰でベルギーも守り辛くなったと思います。
前半で2点ですから上々の結果ですが、後半は気持ちを切り替えてビシッといかないと、せっかくのテストマッチが意義薄いものになってしまいます。(前半終了間際は、結構ダレたプレーが目に付きました。)その意味でも、早めに選手を入れ替えて競わせるのも良いかも知れません。
それから、個人的な好みもあるのですが、大久保選手は使えないと思うけどなぁ・・・。(ファンの方には申しわけありませんが、本番で役に立つイメージが全く湧かないもので・・・。)
ゲーム開始直後にベルギーが引いてくれたことで、ボールが回りやすくなり、早い段階でリズムが作れました。それから、ミドルレンジからのシュートが増えてきましたね。アレをやったお陰でベルギーも守り辛くなったと思います。
前半で2点ですから上々の結果ですが、後半は気持ちを切り替えてビシッといかないと、せっかくのテストマッチが意義薄いものになってしまいます。(前半終了間際は、結構ダレたプレーが目に付きました。)その意味でも、早めに選手を入れ替えて競わせるのも良いかも知れません。
それから、個人的な好みもあるのですが、大久保選手は使えないと思うけどなぁ・・・。(ファンの方には申しわけありませんが、本番で役に立つイメージが全く湧かないもので・・・。)
さすがにこの馬場では、勝ち時計も2分33秒台、文字どおりの消耗戦になりました。
そんななかで第76代の日本ダービー馬になったのは、皐月賞14着から見事に巻き返したロジユニヴァースでした。このところ関西勢にやられっぱなしの関東でしたが、最高の舞台で一矢報いることが出来たのは、競馬界全体のためにも良かったと思います。
今日のロジユニヴァースは、プラス16kgの馬体とパドック周回中の気配がとてもよく、馬券実戦編でも『腹を括って先行すれば、もしや・・・』と書いたのですが、まさか4馬身差で優勝するとは思いませんでした。横山典弘騎手が勝利ジョッキーインタビューで言っていたとおり、まさに『競馬はやってみなければ分からない』ということを改めて認識させられました。
2着のリーチザクラウンも良く頑張りました。逃げるジョーカプチーノから離れた2番手を気持ちよく追走する展開で、揉まれなければやはり実力があるというところを見せてくれたと思います。最終的には5番人気だったように、多くのファンも私もこの馬がここまで頑張るとは見抜けませんでした。
3着以下は混戦でしたが、前日予想で単穴に抜擢したナカヤマフェスタが4着に頑張ってくれたのは嬉しい限りです。ダービー出走馬の追い切り解説映像を見た方も多いかと思いますが、『そのときのナカヤマフェスタの調教パートナーはブリッツェンなんですよ~!』なんて、ちょっと自慢したい気分です。
一方で、皐月賞の1、2着馬は、アンライバルドが12着、トライアンフマーチは14着と大敗しました。今日の1、2着馬が皐月賞で大敗していることを考えると、そっくり入れ替わったような不思議な結果ですね。ただ、今日の馬場はアンライバルドやトライアンフには少しかわいそうな馬場でした。アンライバルド岩田康誠騎手のコメントにもあるように、実力負けという訳ではありませんから、これから巻き返す機会はいくらでもあると思います。
今年のダービーも悲喜こもごものドラマを見せてくれました。そして、もうすぐ来年のダービーへ向けての2歳馬たちの戦いが始まろうとしています。また、この舞台に間に合わなかった3歳馬の中にも隠れた大物が潜んでいるかもしれません。
ダービーが終わっても競馬は続いていきます。ですが、今日のところは、全てのホースマンたちが夢に見るこの舞台で見事に勝利したロジユニヴァースと初めてダービーを制した横山典弘騎手、そして、この勝利をサポートした全ての関係者の方々に心からの祝福を贈りたいと思います。
さあ、私もいつの日にかこの何分の一かの幸福を味わえるよう、これからも一口馬主道を極めるぞ!(社台グループに手伝ってもらわずに・・・。)
そんななかで第76代の日本ダービー馬になったのは、皐月賞14着から見事に巻き返したロジユニヴァースでした。このところ関西勢にやられっぱなしの関東でしたが、最高の舞台で一矢報いることが出来たのは、競馬界全体のためにも良かったと思います。
今日のロジユニヴァースは、プラス16kgの馬体とパドック周回中の気配がとてもよく、馬券実戦編でも『腹を括って先行すれば、もしや・・・』と書いたのですが、まさか4馬身差で優勝するとは思いませんでした。横山典弘騎手が勝利ジョッキーインタビューで言っていたとおり、まさに『競馬はやってみなければ分からない』ということを改めて認識させられました。
2着のリーチザクラウンも良く頑張りました。逃げるジョーカプチーノから離れた2番手を気持ちよく追走する展開で、揉まれなければやはり実力があるというところを見せてくれたと思います。最終的には5番人気だったように、多くのファンも私もこの馬がここまで頑張るとは見抜けませんでした。
3着以下は混戦でしたが、前日予想で単穴に抜擢したナカヤマフェスタが4着に頑張ってくれたのは嬉しい限りです。ダービー出走馬の追い切り解説映像を見た方も多いかと思いますが、『そのときのナカヤマフェスタの調教パートナーはブリッツェンなんですよ~!』なんて、ちょっと自慢したい気分です。
一方で、皐月賞の1、2着馬は、アンライバルドが12着、トライアンフマーチは14着と大敗しました。今日の1、2着馬が皐月賞で大敗していることを考えると、そっくり入れ替わったような不思議な結果ですね。ただ、今日の馬場はアンライバルドやトライアンフには少しかわいそうな馬場でした。アンライバルド岩田康誠騎手のコメントにもあるように、実力負けという訳ではありませんから、これから巻き返す機会はいくらでもあると思います。
今年のダービーも悲喜こもごものドラマを見せてくれました。そして、もうすぐ来年のダービーへ向けての2歳馬たちの戦いが始まろうとしています。また、この舞台に間に合わなかった3歳馬の中にも隠れた大物が潜んでいるかもしれません。
ダービーが終わっても競馬は続いていきます。ですが、今日のところは、全てのホースマンたちが夢に見るこの舞台で見事に勝利したロジユニヴァースと初めてダービーを制した横山典弘騎手、そして、この勝利をサポートした全ての関係者の方々に心からの祝福を贈りたいと思います。
さあ、私もいつの日にかこの何分の一かの幸福を味わえるよう、これからも一口馬主道を極めるぞ!(社台グループに手伝ってもらわずに・・・。)
1着 | ロジユニヴァース | 横山典弘 | 57.0 | 2.33.7 | - |
2着 | リーチザクラウン | 武豊 | 57.0 | 2.34.4 | - |
3着 | アントニオバローズ | 角田晃一 | 57.0 | 2.34.4 | - |
4着 | ナカヤマフェスタ | 蛯名正義 | 57.0 | 2.34.5 | ▲ |
5着 | アプレザンレーヴ | 内田博幸 | 57.0 | 2.34.7 | △ |
残念ながら雨が降り出すのが早く、不良馬場でのダービーになりそうです。
いろいろ考えるときりがありませんが、ここまで馬場が悪いと、前日検討の考え方を変えないといけないかもしれません。(あまり考え過ぎるのはただ悩んでいるのと一緒で、大体いい結果になりませんが。)
まあ、なんだかんだといっても、アンライバルドは3着は外さない気がしていたし、アンライバルドに勝つ可能性がある馬はトライアンフマーチともう1頭(ナカヤマフェスタとアプレザンレーヴのどちらか)と思っていましたが、この馬場を考えると・・・。
例えば、新潟とはいえ不良馬場の経験があるセイウンワンダーも見限れなくなってきました。ロジユニヴァースも馬体が戻っていいデキに見えましたから、腹を括って先行すれば・・・。(しまった、悩んできた・・・。)
結論:前日予想は捨てます。
購入:3連単各200円/馬番11,18→2,8,11,16,18→1,2,8,11,16,18/計6,400円
いろいろ考えるときりがありませんが、ここまで馬場が悪いと、前日検討の考え方を変えないといけないかもしれません。(あまり考え過ぎるのはただ悩んでいるのと一緒で、大体いい結果になりませんが。)
まあ、なんだかんだといっても、アンライバルドは3着は外さない気がしていたし、アンライバルドに勝つ可能性がある馬はトライアンフマーチともう1頭(ナカヤマフェスタとアプレザンレーヴのどちらか)と思っていましたが、この馬場を考えると・・・。
例えば、新潟とはいえ不良馬場の経験があるセイウンワンダーも見限れなくなってきました。ロジユニヴァースも馬体が戻っていいデキに見えましたから、腹を括って先行すれば・・・。(しまった、悩んできた・・・。)
結論:前日予想は捨てます。
購入:3連単各200円/馬番11,18→2,8,11,16,18→1,2,8,11,16,18/計6,400円
本日の東京競馬場、広尾TCからは(残念ながらダービー出走はありませんが)、3Rにアストレーション、6Rにフローズンタイムが出走します。いずれの馬もそこそこ期待できる状態での出走ですから、いいレースをしてくれると思います。
それにしても、広尾TCにとって、ダービーはまだまだ夢の向こう側ですね。
ダービーを獲るということは、事実上、打倒社台グループを果たすということですが、日本競馬界の現状を考えるとなかなか高いハードルです。今年のクラシック、G1戦線を見ていても、勝つのはほとんど社台グループ生産馬ばかり・・・。
とはいえ、「驕る平氏は久しからず・・・」という言葉もありますから、広尾TCにも、いつの日か“非社台系生産馬募集バイヤー系クラブ”の意地を見せて欲しいと思います。(その時、その馬に出資できていればHAPPYですね。)
それにしても、広尾TCにとって、ダービーはまだまだ夢の向こう側ですね。
ダービーを獲るということは、事実上、打倒社台グループを果たすということですが、日本競馬界の現状を考えるとなかなか高いハードルです。今年のクラシック、G1戦線を見ていても、勝つのはほとんど社台グループ生産馬ばかり・・・。
とはいえ、「驕る平氏は久しからず・・・」という言葉もありますから、広尾TCにも、いつの日か“非社台系生産馬募集バイヤー系クラブ”の意地を見せて欲しいと思います。(その時、その馬に出資できていればHAPPYですね。)