前走、八重桜賞で11着に敗れたブリッツェンですが、レース後も特に異常はないとのことです。
厩舎関係者のコメント(抜粋)です。
「デキそのものに大きな波はありませんが、まだまだ先のある馬だと思っていますので、現時点であまり無理をさせるのは良くないですよね。あくまでも馬の状態に合わせて予定を考えていくスタンスです」(三浦助手)
「今後についてはもう少し厩舎のほうで様子を窺いながら決めていきたいと思います」(二ノ宮調教師)
はい、おっしゃるとおりだと思います。
「古馬と一緒になる夏前になんとか500万条件卒業を」という考え方もありますが、とにかく馬の状態、成長度優先でいきましょう。先々は必ず走ってくる馬だと思いますので、目先の1勝にこだわる必要はないですね。
この後は少し休養を挿む可能性もありそうですが、もしそうなったら、復帰時には更にパワーアップしたブリッツェンが見られると思います。
【5/2八重桜賞でのブリッツェン。凛々しい顔つきです。:公式HPより】
厩舎関係者のコメント(抜粋)です。
「デキそのものに大きな波はありませんが、まだまだ先のある馬だと思っていますので、現時点であまり無理をさせるのは良くないですよね。あくまでも馬の状態に合わせて予定を考えていくスタンスです」(三浦助手)
「今後についてはもう少し厩舎のほうで様子を窺いながら決めていきたいと思います」(二ノ宮調教師)
はい、おっしゃるとおりだと思います。
「古馬と一緒になる夏前になんとか500万条件卒業を」という考え方もありますが、とにかく馬の状態、成長度優先でいきましょう。先々は必ず走ってくる馬だと思いますので、目先の1勝にこだわる必要はないですね。
この後は少し休養を挿む可能性もありそうですが、もしそうなったら、復帰時には更にパワーアップしたブリッツェンが見られると思います。
【5/2八重桜賞でのブリッツェン。凛々しい顔つきです。:公式HPより】
スプラッシュエンドは、復帰戦5月24日 東京6R 3歳500万下(ダ1300m)へ向け、調整を続けています。
厩舎関係者のコメント(抜粋)です。
「この馬なりに体に幅が出てきたようですね。ソエも治まってきたことですし、この中間からはポリトラックでの調教を再開しました。」(鹿戸雄調教師)
「先週末の坂路調教時に跨りましたが、トモの甘さもそれほど気にはなりませんでしたよ」(青山厩務員)
もともと仕上げに苦労するタイプではないし、調整そのものはなかなか順調のようです。
気になる馬体重は、5/5時点で477Kgですから、今のところは少しおつりを残している状態です。本当は今ぐらいの体重でコンスタントに競馬が出来るようになるといいのですが、これから更にペースアップをしていくことになりますから、結局は前走時(466Kg)とあまり変わらない数字での出走になるかもしれません。
まあ、この馬はレースセンスも良いし、復帰初戦から力を出せるタイプなので、広尾TC3歳勢2勝目一番乗りをする可能性もあるのではと期待しています。
厩舎関係者のコメント(抜粋)です。
「この馬なりに体に幅が出てきたようですね。ソエも治まってきたことですし、この中間からはポリトラックでの調教を再開しました。」(鹿戸雄調教師)
「先週末の坂路調教時に跨りましたが、トモの甘さもそれほど気にはなりませんでしたよ」(青山厩務員)
もともと仕上げに苦労するタイプではないし、調整そのものはなかなか順調のようです。
気になる馬体重は、5/5時点で477Kgですから、今のところは少しおつりを残している状態です。本当は今ぐらいの体重でコンスタントに競馬が出来るようになるといいのですが、これから更にペースアップをしていくことになりますから、結局は前走時(466Kg)とあまり変わらない数字での出走になるかもしれません。
まあ、この馬はレースセンスも良いし、復帰初戦から力を出せるタイプなので、広尾TC3歳勢2勝目一番乗りをする可能性もあるのではと期待しています。
4/30のエントリで、挫跖(ざせき)の症状解消という情報を書きましたが、実際にはまだ少し症状(血斑)が残っていたとの事で、依然として島上牧場で冷却治療を続けているとの事です。
島上牧場、幣旗場長のコメント(抜粋)です。
「結果としてまだ挫跖の症状が燻っていましたので、様子見を続けています。依然として『程度そのものは悪くありませんので、つねに週末の移動を意識しながら』(調教師)、管理にあたっていく方針です。」
運動そのものはウォーキングマシン程度のようなので、5月24日(日)新潟11R駿風ステークス(1600万下・芝1000m)への出走は難しい情勢になりました。まあ、こればかりは致し方ありませんから、これを機会にゆっくりリフレッシュしてもらいましょう。
自分の力さえ出せば、まだまだチャンスのある馬なので復帰を楽しみに待ちたいと思います。
(前走鳴門ステークスでのアルシラート。パドックではいつも落ち着いています。:公式HPより)
島上牧場、幣旗場長のコメント(抜粋)です。
「結果としてまだ挫跖の症状が燻っていましたので、様子見を続けています。依然として『程度そのものは悪くありませんので、つねに週末の移動を意識しながら』(調教師)、管理にあたっていく方針です。」
運動そのものはウォーキングマシン程度のようなので、5月24日(日)新潟11R駿風ステークス(1600万下・芝1000m)への出走は難しい情勢になりました。まあ、こればかりは致し方ありませんから、これを機会にゆっくりリフレッシュしてもらいましょう。
自分の力さえ出せば、まだまだチャンスのある馬なので復帰を楽しみに待ちたいと思います。
(前走鳴門ステークスでのアルシラート。パドックではいつも落ち着いています。:公式HPより)