5/24のガーベラ賞で大敗したスプラッシュエンドですが、レース後は疲れからすぐに回復したため、札幌に移動して続戦することになりました。移動は6/3の予定だそうです。
前走敗戦の分析から、今のところは右回りのほうが競馬がしやすいと判断されたようです。もちろん馬の調子が第一ですが、確かに右回りの札幌で先行する競馬のほうが、この馬の勝ちパターンに持ち込みやすい気がします。
札幌の場合、ダートコースは1000mか1700m(2400mもありますがこの馬には対象外ですね)になりますから、あまり短い距離を使いたくない場合は、もう一度芝レース(1200m)を狙う可能性もありそうです。どちらを選択するかは現時点ではわかりませんが、次のレースがスプラッシュエンドにとっての試金石になりそうな予感がします。

【前走ガーベラ賞でのスプラッシュと横山典弘騎手:公式HPより】
前走敗戦の分析から、今のところは右回りのほうが競馬がしやすいと判断されたようです。もちろん馬の調子が第一ですが、確かに右回りの札幌で先行する競馬のほうが、この馬の勝ちパターンに持ち込みやすい気がします。
札幌の場合、ダートコースは1000mか1700m(2400mもありますがこの馬には対象外ですね)になりますから、あまり短い距離を使いたくない場合は、もう一度芝レース(1200m)を狙う可能性もありそうです。どちらを選択するかは現時点ではわかりませんが、次のレースがスプラッシュエンドにとっての試金石になりそうな予感がします。

【前走ガーベラ賞でのスプラッシュと横山典弘騎手:公式HPより】
挫跖が完治したアルシラートは、24日(日)にグリーンウッドへ移動し、周回コースでのキャンター調整(ハロン18~20秒ペース)を消化しているとの事です。状態は至って順調で、キャンター時のフォームに崩れがないだけでなく、気難しいところなども全く見せていないとのことで、精神的にも安定した状態で戻ってきてくれたようです。
この後は徐々にペースアップしながら次走の予定を決めていくのでしょうが、できれば芝コースでの走りを見てみたいものです。
この後は徐々にペースアップしながら次走の予定を決めていくのでしょうが、できれば芝コースでの走りを見てみたいものです。
結局リアルタイム観戦出来ず、ニュースで見ただけですが、久々にスカッと勝ってくれて良かったですね。
18歳の山田選手も活躍したようで、今後に期待できそうです。ああいうタイプはどれだけビシッと走れるかが勝負なので、若い今が旬なのかもしれませんね。
18歳の山田選手も活躍したようで、今後に期待できそうです。ああいうタイプはどれだけビシッと走れるかが勝負なので、若い今が旬なのかもしれませんね。
出資検討中の2歳牝馬ステラリード(ウェルシュステラ’07)について、今週月曜日(25日)に札幌競馬場への6/13入厩プランのアナウンスがありました。おそらくそれと連動してだと思いますが、昨日(27日)にはついに残口僅かのサインが出ました。
募集直後に一気に売れるパターンと違って、順調に調教を継続していることや具体的な入厩プランを確認してから出資できるのですから、決断しやすいですよね。もしかしたらこの先は一気に満口になる可能性もありそうです。
森調教師のコメントです。
「栗東(トレセン)まで輸送するのは馬に負担がかかりますので、直接、札幌競馬場のほうへ。うちの期待の一頭ですし、牧場で速い時計を何本も出していた経緯を考えれば、早めからの始動でも十分に対応してくれるのではないでしょうか。」

【5/19撮影のステラリード。かなり良い形になってきました。:公式HPより】
募集直後に一気に売れるパターンと違って、順調に調教を継続していることや具体的な入厩プランを確認してから出資できるのですから、決断しやすいですよね。もしかしたらこの先は一気に満口になる可能性もありそうです。
森調教師のコメントです。
「栗東(トレセン)まで輸送するのは馬に負担がかかりますので、直接、札幌競馬場のほうへ。うちの期待の一頭ですし、牧場で速い時計を何本も出していた経緯を考えれば、早めからの始動でも十分に対応してくれるのではないでしょうか。」

【5/19撮影のステラリード。かなり良い形になってきました。:公式HPより】