とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

強過ぎ張怡寧 世界卓球

2009-05-03 21:37:23 | その他
石川佳純選手が1-4で敗れました。それでも、今大会で張怡寧選手から1ゲーム奪ったのは石川選手だけですから、立派なものです。本人も負けたあとサバサバしていましたね。今は実力にかなり差があることを、本人が一番良く分かったのでしょう。

それにしても張怡寧さん、強すぎて困ります。中国人選手以外にはほとんど負けないそうですが、素人が見ても本当にうまいと思いました。アレじゃなかなか負けないでしょうね。
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2009 GⅠ結果 ~撃沈の天皇賞~

2009-05-03 17:41:24 | JRA G1・重賞戦線
何が勝ってもおかしくない天皇賞とはいえ、全通り買うわけにもいきませんからねぇ。
日経賞の1、2着再現までは思い切れませんでした・・・。というか、阪神大賞典組はダメ過ぎです。やはり横綱相撲で勝ちきるほどの力が無かったということですね。この調子では古馬のGⅠ戦線はこの先が思いやられます。

レースは先行各馬を追いかけた有力馬に対して、ラチ沿いで我慢した内枠各馬が直線で伸び、結果上位を独占した形になりました。あとから考えると「なるほどねぇ」です。今から言うのもなんですが、宝塚記念も(ディープスカイが出てきたとしても)難解なレースになるかもしれません。
ちょっと口惜しいですが、結果掲載しておきます。
1着マイネルキッツ松岡正海58.03.14.4- 
2着アルナスライン蛯名正義58.03.14.4クビ☆ 
3着ドリームジャーニー池添謙一58.03.14.71 3/4◎ 
4着サンライズマックス福永祐一58.03.14.7ハナ- 
5着ジャガーメイル安藤勝己58.03.14.81/2△ 
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一本勝負! 天皇賞

2009-05-03 15:12:56 | 競馬・一口馬主全般
今日は、検討の結果天皇賞一本で勝負します。

今回の天皇賞は何が来てもおかしくない“ソコソコのメンバーたちの戦い”なので、前々日予想に3着馬候補のアルナスラインとネヴァブションを追加した3連単90点で行こうかと考えています。
ドリームジャーニーかヒカルカザブエが絡んでくれれば結構な配当が狙えるはずです。

3連単各100円/馬番12,18,17→3,12,15,16,17,18→3,4,11,12,15,16,17,18/合計9000円
12 ドリームジャーニー 58.0 池添謙一
18 ヒカルカザブエ 58.0 秋山真一
17 アサクサキングス 58.0 四位洋文
15 モンテクリスエス 58.0 武   豊
16 スクリーンヒーロー 58.0 横山典弘
3 ジャガーメイル 58.0 安藤勝己
4アルナスライン58.0蛯名正義
11ネヴァブション58.0後藤浩輝
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界卓球 女子シングルス ベスト8へ! 石川佳純

2009-05-03 08:45:28 | その他
卓球は一時期、地味なスポーツの代表で、やっているだけで恥ずかしいような言われ方をしていました(大物お笑いタレントのネタ?の影響だと思います)。ですが、今、横浜で行われている世界卓球の試合は、地味なんてとんでもないです。ものすごく緊張感があって、一球ごとに興奮するドラマのような試合がたくさんあります。

中でも注目の選手は女子シングルスの石川佳純(16歳)さん。
日本のスポーツ界にも、若くして世界に出て戦おうという人たちが増えてきました。石川佳純選手もその一人で、2006年世界ジュニアベスト16、2007年アジアカップ3位など、すでに知る人ぞ知る実績を上げています。(世界レベルでは同じ石川の“遼君”よりも全然上の存在です。)
石川選手の世界ランキングは99位ですが、今大会では既に、帖雅娜(チョウガナ・香港・10位)、福岡春菜(日本・37位)、ユ・モンユ(シンガポール・33位)と次々にランキング上位者を撃破し、2003年の福原愛選手以来のベスト8入りを決めています。

石川選手を見ていると、本当に豊な才能を持っているのが伝わってきますね。
よく比較される福原愛選手が、子供のころからの英才養育と不断の努力によって力をつけてきたのに対して、石川選手は大好きな卓球の試合を楽しみながら、自然に強くなっていくような気がします。その試合が大きな試合であればあるほど強くなるような、そんな選手はやはり特別な存在なのだと思います。

その石川選手は、5/3(本日)に世界ランキング1位、張怡寧(チョウイネイ・中国)とベスト4をかけて対戦します。
張怡寧選手は、今大会これまで1ゲームも落とさずに勝ち上がってきており、実績、能力、調子から考えても、誰かに負けるところがちょっと想像できない、女子卓球界の絶対君主と言えるほどの選手です。その張怡寧に対して石川選手がどのような試合をするのか、厚い壁に跳ね返されたときにどんな口惜しい思いをするのか、今日の試合は卓球の好き嫌いにかかわらず大注目の一戦だと思います。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする