またまた会社通達 新型インフルエンザ

かなり細かい通達がきました。

症状が出た時の対処方法とか、身近な人が感染したときにどうするかとか、関西方面から来る人達との面会方法とか、出張時の検温についてとか…。

かなり微妙な内容もありますが、大騒ぎになっていることは確かですので、できるだけ気を付けるしかないですね。

相当良さそう・・・ ステラリード（ウェルシュステラ’０７）

牝馬ながら出資候補になっているステラリードですが、ますます良さそうに思えてきました。
この馬は、無事にレースを使っていければ、かなりいい線いくのではないでしょうか。“いい線”がどの程度かというと、デビュー後あまり時間が掛からずに２勝できる、つまり、春のクラシックを意識したローテーションを組めるぐらい、です。
“クラシックを獲る”ではないところが妙に現実的ですが、仮に、春のトライアルレースで戦えるところまで行ければ、いろいろな意味で相当楽しいだろうと思います。

調教では相変わらず１５－１５を楽にこなしていて、すでに３Ｆ３８秒という時計もマークしているそうですから、“しっかり動ける”馬であることは間違いないと思います。あとは体質や脚元ですが、ここまで順調に調教を積んできているので全くダメという事はないでしょう（牝馬ですし、多少は賭けの要素もありますが・・・）。
また、馬体重は４３８Ｋｇでそれほど大きくなってきていませんが（先月は４３２Ｋｇ）、この後は一旦調教ペースを落として成長を促すとのことなので、その結果も見てみたいと思います。

大樹レーシングクラブのキャンペーン内容が少し難しい（抽選が読みづらい）こともあり、久々の牝馬への出資が現実味を帯びてきました。

【募集当初２００８年１１月のステラリード：公式ＨＰより】

休養どころかやる気満々 プラチナメーン

前回記事の情報どおり、プラチナメーンはセグチレーシングステーブル経由で北海道のグローバルに移動しています。

「北海道で一息入れて１０００万条件から仕切り直しだな」と思っていましたが、良く考えると前走の丹沢ステークスは５／９ですから、第１回札幌開催（６／２０～）から行くとなると、そんなに長い休みが貰えるわけではないんですよね。しかも予定は「札幌開催の初っ端から（厩舎サイド）」とのことで、６／２０のダート１７００ｍ戦（ウインズ札幌開設30周年記念大通り特別）あたりが目標になりそうです。

馬自身も全く疲労を見せていないようで、既に坂路でのキャンター調整も開始しているとのこと。この馬の稼働率の高さ、タフさには本当に頭が下がります。（なんとか結果を出させてあげたい！）

【丹沢ステークスでのプラチナメーン（一応真面目そうに歩くタイプ）：公式ＨＰより】