つい先日残口僅かとなったステラリードが、今日の昼には満口直前になっていました。
(これは、出資するなら明日まで待てないという状態なのかもしれません。)
ここにきて売れ行きが良くなった理由は、6/13札幌入厩という具体的なプランが提示されたことに加えて、2冠牝馬ブエナビスタの出現によってスペシャルウィーク牝馬の魅力がアップしたことも一因だと思われます。もちろん、あんな馬がヒョコヒョコ毎年出てくるはずもないのですが、夢を見るための要素が多いのは一口馬主にとって大切なことですから。
私も、本当にどうするかを今夜決めたいと思います。
もし間に合わなかったら、縁がなかったと諦めるしかありません…。
(これは、出資するなら明日まで待てないという状態なのかもしれません。)
ここにきて売れ行きが良くなった理由は、6/13札幌入厩という具体的なプランが提示されたことに加えて、2冠牝馬ブエナビスタの出現によってスペシャルウィーク牝馬の魅力がアップしたことも一因だと思われます。もちろん、あんな馬がヒョコヒョコ毎年出てくるはずもないのですが、夢を見るための要素が多いのは一口馬主にとって大切なことですから。
私も、本当にどうするかを今夜決めたいと思います。
もし間に合わなかったら、縁がなかったと諦めるしかありません…。
5月30日(土)東京7R 3歳500万下(芝1600m)に蛯名正義騎手で出走します。
前走八重桜賞で11着に敗れた後の一戦ですから、あまり人気にならないと思います。が、メンバーは八重桜賞より大分楽になりますし、力の差はあまり感じません。人気が予想されるのは、その八重桜賞で3着のヒカルプリンスだ思いますが、ブリッツェンも(ヒカルプリンスに対して)直線不利があっての0.3秒差ですから。
09.05.27 助手 美南P良 5F 65.1 50.8 37.6 12.5 6 馬なり余力
ナカヤマフェスタ(三歳オープン)末強めの外先行同入
追い切りは、ダービー出走のナカヤマフェスタとの併せ馬でしたが、最後までしっかりとくらいついていましたし、タイムもなかなか良いですから状態面での心配はなさそうです。前走の敗戦を度外視しての単純な地力勝負なら、今回はチャンスがかなり大きいと思います。そういう意味では、実力の比較云々よりも(今週は天気がよくないようなので)馬場が渋ったときに台頭してくる伏兵のほうが気になります。
【美浦トレセンでのブリッツェン。少しはたくましさが出てきたかな?:公式HPより】
前走八重桜賞で11着に敗れた後の一戦ですから、あまり人気にならないと思います。が、メンバーは八重桜賞より大分楽になりますし、力の差はあまり感じません。人気が予想されるのは、その八重桜賞で3着のヒカルプリンスだ思いますが、ブリッツェンも(ヒカルプリンスに対して)直線不利があっての0.3秒差ですから。
09.05.27 助手 美南P良 5F 65.1 50.8 37.6 12.5 6 馬なり余力
ナカヤマフェスタ(三歳オープン)末強めの外先行同入
追い切りは、ダービー出走のナカヤマフェスタとの併せ馬でしたが、最後までしっかりとくらいついていましたし、タイムもなかなか良いですから状態面での心配はなさそうです。前走の敗戦を度外視しての単純な地力勝負なら、今回はチャンスがかなり大きいと思います。そういう意味では、実力の比較云々よりも(今週は天気がよくないようなので)馬場が渋ったときに台頭してくる伏兵のほうが気になります。
【美浦トレセンでのブリッツェン。少しはたくましさが出てきたかな?:公式HPより】
枠順が決まると、いよいよダービーだ!という気分が更に盛り上がってきます。
皐月賞を制したアンライバルドと2着のトライアンフマーチは共に8枠に入りました。2頭とも差す競馬をイメージしていると思うので、変に内枠を引くよりも外枠でよかったかもしれません。特にアンライバルドは大外枠ですし、結果はどうであれ、腹を括って(先週のブエナビスタのような)堂々とした戦いをして欲しいです。
逆に、皐月賞に断然の一番人気で臨みながら14着と大敗したロジユニヴァースは、その皐月賞と同じ1枠1番になりました。なんとなく嫌な感じがする“縁起”を別にすれば、今回は東京コースですし、皐月賞の最内枠ほどの不安はないと思います。スタートで後手を踏まなければ、比較的良い位置が取れるでしょう。
詳しい検討はもちろんこれからですが、全体的に見た印象として、内枠側に固まった青葉賞上位組(1枠2番アプレザンレーヴ、3枠5番マッハヴェロシティ、2枠4番トップカミング)と、NHKマイルカップを強い競馬で制した5枠9番ジョーカプチーノあたりが今年のダービーの鍵を握りそうだと感じています。逆に言えば、2冠を目指すアンライバルドにとっては、皐月賞で戦わなかった馬たちのほうが要警戒ということですね。
とにかく、この一戦を目指してきた“優駿”たちのドラマは必見です。今年は良いメンバーが揃ったと思いますし、素晴らしいレースが期待できそうです。
皐月賞を制したアンライバルドと2着のトライアンフマーチは共に8枠に入りました。2頭とも差す競馬をイメージしていると思うので、変に内枠を引くよりも外枠でよかったかもしれません。特にアンライバルドは大外枠ですし、結果はどうであれ、腹を括って(先週のブエナビスタのような)堂々とした戦いをして欲しいです。
逆に、皐月賞に断然の一番人気で臨みながら14着と大敗したロジユニヴァースは、その皐月賞と同じ1枠1番になりました。なんとなく嫌な感じがする“縁起”を別にすれば、今回は東京コースですし、皐月賞の最内枠ほどの不安はないと思います。スタートで後手を踏まなければ、比較的良い位置が取れるでしょう。
詳しい検討はもちろんこれからですが、全体的に見た印象として、内枠側に固まった青葉賞上位組(1枠2番アプレザンレーヴ、3枠5番マッハヴェロシティ、2枠4番トップカミング)と、NHKマイルカップを強い競馬で制した5枠9番ジョーカプチーノあたりが今年のダービーの鍵を握りそうだと感じています。逆に言えば、2冠を目指すアンライバルドにとっては、皐月賞で戦わなかった馬たちのほうが要警戒ということですね。
とにかく、この一戦を目指してきた“優駿”たちのドラマは必見です。今年は良いメンバーが揃ったと思いますし、素晴らしいレースが期待できそうです。