とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

2009 G1予想 ~ジャパンカップ~

2009-11-28 22:27:09 | JRA G1・重賞戦線
出資馬検討は一旦横に置いて、明日のジャパンカップ予想をしてみたいと思います。

【枠番 馬番:馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
①①:アサクサキングス(牡5) 57.0 岩田康誠 30.8
①②:ネヴァブション(牡6) 57.0 北村宏司 99.4
②③:エアシェイディ(牡8) 57.0 後藤浩輝 45.8
②④:エイシンデピュティ(牡7) 57.0 戸崎圭太 30.0
③⑤:ウオッカ(牝5) 55.0 ルメール 3.8
③⑥:レッドディザイア(牝3) 53.0 四位洋文 8.3
④⑦:(外)ジャストアズウェル(牡6) 57.0 ルパルー 36.0
④⑧:マイネルキッツ(牡6) 57.0 松岡正海 33.4
⑤⑨:リーチザクラウン(牡3) 55.0 武豊 8.2
⑤⑩:オウケンブルースリ(牡4) 57.0 内田博幸 5.9
⑥⑪:(外)マーシュサイド(牡6) 57.0 カステリャーノ 30.3
⑥⑫:(外)シンティロ(牡4) 57.0 モッセ 81.9
⑦⑬:ヤマニンキングリー(牡4) 57.0 柴山雄一 63.6
⑦⑭:インティライミ(牡7) 57.0 スミヨン 94.8
⑦⑮:(外)インターパテイション(セン7) 57.0 コーエン 63.4
⑧⑯:(外)コンデュイット(牡4) 57.0 ムーア 5.0
⑧⑰:(地)コスモバルク(牡8) 57.0 五十嵐冬樹 77.2
⑧⑱:スクリーンヒーロー(牡5) 57.0 デムーロ 7.8


前日最終時点で単勝10倍以下の馬を人気順に挙げると、ウオッカ、コンデュイット、オウケンブルースリ、スクリーンヒーロー、レッドディザイア、リーチザクラウンの6頭になっています。

まず、1番人気のウオッカですが、確かに昨年のジャパンカップでも3着と好走しているし、元はといえば東京2400mの舞台でダービーを勝っているわけで、この馬に実力と距離適正があるのは間違いありません。
ただし、このところ毎日王冠、天皇賞と連敗したにもかかわらず、またまた1番人気となると、ちょっと馬券の軸にはしたくないのが本音です。

そして、芝なら欧州最強クラス、断然の1番人気でも不思議はないコンデュイットが2番人気。
JCに参戦する外国馬というのは確かに評価が難しいのですが、この馬はそもそもウオッカなどよりかなり格上の存在ですし、バリバリの欧州血統馬には珍しく時計勝負も望むところのようです。
さらに、BCターフから中2週というローテーションにもかかわらず今週の調教もしっかりこなしていましたし、今年の日本勢では太刀打ちできない可能性が高い気がしています。(言い過ぎかなぁ・・・。)

その他の人気どころでは、武豊の逆襲が話題のリーチザクラウンに期待したいですね。
3歳馬の大将格、ダービー馬のロジユニヴァースが回避した以上、この世代を代表するのはこの馬でしょう。菊花賞からの距離短縮は明らかにプラスですし、少なくとも牝馬のレッドディザイアには先着してその面目を保って欲しいと思います。

オウケンブルースリ、スクリーンヒーローの古馬勢も、天皇賞から更に上昇カーブを描いているようですから侮れない存在です。ただ、勝つまではどうでしょうか、もうワンパンチ足りない感じがしています。
(もしも連下候補として考えるなら、人気の盲点になっているG1馬、アサクサキングス、マイネルキッツあたりも面白いのかもしれません。)

また、上位人気ではない馬たちの中で、どうしても不気味な感じがするのは外国勢です。
今までも、鳴り物入りの一流馬に隠れるように人気薄の外国馬が勝ってしまうこともありましたし、今年の外国勢はかなり本気で狙いに来ている印象があります。さすがにインターパテイションやシンティロは馬の格的にも厳しいと思うのですが、マーシュサイド、ジャストアズウェルあたりならば一発あっておかしくないと思います。


馬券の買い方についてはもう一工夫必要なレースだと思いますが、一応、印はこんな感じにしてみました。日本勢に適当な穴馬がいないので、それならば外国勢の一発に期待してみたいですね。
◎ ⑯ (外)コンデュイット(牡4) 57.0 ムーア
○ ⑪ (外)マーシュサイド(牡6) 57.0 カステリャーノ
▲ ⑦ (外)ジャストアズウェル(牡6) 57.0 ルパルー
△ ⑤ ウオッカ(牝5) 55.0 ルメール
△ ⑨ リーチザクラウン(牡3) 55.0 武豊
△ ⑱ スクリーンヒーロー(牡5) 57.0 デムーロ
☆ ⑩ オウケンブルースリ(牡4) 57.0 内田博幸
☆ ⑥ レッドディザイア(牝3) 53.0 四位洋文
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2頭とも満口直前! やはり様子見は無理のようです・・・

2009-11-28 19:00:07 | イベント・募集馬検討
ミスペンバリー’08とスターリーヘヴン’08に、“満口直前”サインが点灯しました。さすがに、この2頭は“残口僅か”から“満口直前”までに時間が掛かるパターンではなかったようです。

それにしても、受付開始初日から満口直前とはすごい人気です。
前記事で書いた理由のほかにも大きな要因として考えられるのは、なんと言っても、広尾TCそのものの成績が去年までに比べて上昇機運にあることですね。

G1馬を排出した東京TC程ではないにしろ、今年はステラリードの重賞制覇を筆頭に、2歳、3歳の馬たちが少しずつ結果を残すようになってきていますから、会員・非会員を問わず、『広尾TCの馬も活躍する』ということをイメージできるようになってきたのではないでしょうか。

まあ、募集馬が売れないとクラブそのものが活性化しませんし、そうなれば来年の募集馬に影響が出る可能性もあるでしょう。結果として高額馬2頭の本格的な調教を確認できなかったのは残念ですが、長い目で見ればこういう状況も会員として喜ぶべきことなのだと思います。


さて、今のところ私は初志貫徹で、この2頭への出資を見送るつもりですから、残った8頭の中から出資馬を決めることになります。
その場合、ミスペンバリー’08とスターリーヘヴン’08が最初からいなかったと思えば、ほぼ、去年と同じようなラインアップを検討するイメージですから、却って分かりやすくて良いかもしれません。

それに、そういうところで掘り出し物を見つけるのも、一口馬主の楽しみ方のひとつですしね。
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早くも高額2頭が残口僅か! でも、慌てないぞ・・・

2009-11-28 14:07:47 | イベント・募集馬検討
先ほどの記事へ、ステラリードでお仲間のD.Kさんからコメントを頂いたので、公式HPを確認してみると、早くもミスペンバリー’08、スターリーへヴン’08の高額2頭に“残口僅か”サインが点灯しています。

既にD.Kさんがコメント上で分析してくれていますが、ミスペンバリー’08はディープインパクトの初年度産駒ですし、スターリーへヴン’08はその名の通り広尾TC所属で6勝を挙げたスターリーヘヴンの初仔ですから、この2頭が元々人気が出る要素を持っていたのは確かです。

また、馬自身もカタログ写真やDVDでの動き、近況コメントなどで“さすがに高額馬”という雰囲気を出していますし(あえて言うなら、一発狙いはミスペンバリー’08、確実性ならスターリーへヴン’08といった印象でしょうか)、今のところ育成も順調のようですから、まあ、このぐらい売れても不思議はないのかもしれません。


ただ、個人的には、『4,000万で新種牡馬×未勝利馬の仔に出資しますか?それとも3,600万のキンカメ産駒に出資しますか?』、と聞かれると、正直言って少し躊躇してしまう感じがあるんですよね。(決して安い買い物ではないので。)
ですので、今のところはこの2頭に行くとしたら、本当に額面どおりに活躍できそうかをもう少し見極めたいと思っています。

満口が心配ではありますが、受付開始直後というのは一番申し込みが集中するときでもあります。
今日と明日の二日間でどこまで埋まるかは分かりませんが、今までにも、『“残口僅か”までは早かったが、そこから満口直前までに数ヶ月かかった』というケースもありました。

もちろん、今回がそのケースかどうかは分かりませんが、出資に踏み切る決め手に(個人的に)不安を感じている以上、ここで慌てて最初に決めた事を変えないようにしようと思います。
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広尾TC 2008年産馬、出資申込み受付開始!

2009-11-28 09:28:08 | イベント・募集馬検討
いよいよ本日10時から、“Hiroo10”への申込み受付が始まります。
(正確には、午前0時から会員の先行申し込みは開始されているのですが、さすがにそこで満口になる馬はいないでしょうから、“実質10時から”ということですね。)

そういえば、まさか募集開始日だからではないでしょうが、今週の広尾TCからの出走馬はゼロ(もちろん偶然ですが、ちょっと面白いですね)。
この現象は、『現会員の皆さんは、出資馬検討に専念してください!』ということだと理解して、私もじっくり考えてみようかと思っています。

募集開始に合わせてという意味では、昨日、募集馬の近況が公式HPの“現在の募集馬”コーナー(http://www.hirootc.jp/boshuba/index_f.html)にアップされていました。
さすがにこの時期のコメントはどの馬に対しても絶賛に近いものばかりですが、今現在どんな調教内容をこなしているのか、最新の馬体重・体高・管囲などはどうなっているのかなど、客観的事実情報が入手できるのはありがたいです。


それにしても、出資検討・決定のポイントというのは、それこそ十人十色ですね。
好きな血統、母馬への思いいれ、馬体・毛色の好みなどで決めるのはもちろん、カタログやDVDを見た瞬間に『この馬だという天の声が聞こえた!』などの、説明不能の現象もあると思います。
まあ、専門家であっても素人でも、結局はその馬の将来を予測することができない以上、“これが正解”というものはないですし、だからこそ面白いとも言えますね。

ということで、私自身の今年の検討ポイントは、“グローバルのスパルタ調教に楽々とついてくる馬を探せ!”にしようと思っています。
グローバル育成の馬は、(屋根付き坂路完成後は)コンスタントな坂路調教を比較的早い時期から課されます。その中で、進んだメニューを難なくクリアするような馬は、2歳戦を有利に戦うことができるだけでなく、そもそもの“能力の器”が大きい可能性が高いと思っているからです。

ただし、今の時期は本格的な調教がまだ始まっていないので、“スパルタ調教に楽々とついてきている馬”は一頭もいません。あたりまえですが、この方法には、かなり調教が進んだ段階でなければ出資判断ができないという弱点がありますね。
つまり、調教の状況を見極めるという意味では最低でも4月頃まで(できれば入厩直前まで)様子を見ていたいのに、その頃に募集口数自体が残っていなければ、出資しようにもどうにもならないわけです。

うーん。でも、考えてみると、私にも、それこそインスピレーションで出資を決定するような場合もあるわけですから(ブリッツェンはこのパターン)、今年の募集馬の中には今のところそこまでの馬がいない、というだけのことなのかもしれません。
だとするならば、『満口になって出資できなかったら縁がなかったと思って諦める』ぐらいの気持ちで、ある意味割り切って出資を検討するのもひとつの方法なんでしょうね。


最初は眼中になかったのに、月々更新される近況報告を見ているうちにどうしても気になってしまう(ステラリードがこのパターン)、そんな馬が現れることもあるでしょうから、その時には思い切っていってみたいと思います。
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久しぶりの“桂花ラーメン”

2009-11-28 04:48:13 | うまいもの
昨夜、もう何年もご無沙汰していた『桂花ラーメン』に寄って来ました。

この店で私が食べていたのは、いつもこれ、『太肉麺(ターローめん)』です。


このラーメンを初めて食べたときは、『こんなラーメンもあるのか!』とビックリしましたが、最近はいろいろなラーメンに慣れてきているからでしょうか、久しぶりに食べてみると、“割りと普通の塩とんこつラーメンに近いかな”というイメージです。
ただ、太肉麺の場合は、濃い目に味付けされた角煮のタレがスープに少し混ざってくるので、微妙な香ばしさがプラスされています。(やっぱり美味しいですね。)

そして、こちらが麺です。


少し粉っぽくてモチッとした食感がある独特の麺です。
個人の好みがハッキリ分かれるタイプだと思いますが、私はこういうのが結構好きなんですよね。


改めて思いましたが、私は、なんだか少し懐かしい感じがするここのラーメンが好きなんですね。
今日は昔ほど混雑もしていなかったし、店によっては『味が落ちた』という噂も聞いているのですが、これからもたまに食べたくなることがあるでしょうから、何とか元気を出して頑張って欲しいと思います。

桂花ラーメン 新宿ふあんてん
新宿区新宿3丁目21-4  第2サンパークビル B1F
03 (3350) 6771
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