とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

そろそろ帰厩かな? スプラッシュエンド

2009-11-03 22:20:25 | 引退馬
ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、引き続きキャンター3000mで調整されています。

吉岡担当のコメント(抜粋)です。
「帰厩を意識して、同じ調教メニューでも、馬をキリッとさせるような乗り方で気持ちを注入しています。今は少し太いぐらいの体つき。状態は良好だと思います。」

続いて鹿戸調教師のコメント(抜粋)です。
「首の疲れが取れたようですし、近々にも帰厩させる予定。おそらくは口向きの悪さが影響してのものでしょうから、考えようによっては疲労度を量るいいバロメーターになるかもしれません。」


順調に疲れも取れて、少しずつ復帰の態勢が整いつつあるようです。
なかなか連戦できる体質にならないのは少し歯痒いのですが、それでも前走では春とはうって変わってしっかりしたレースを見せてくれましたし、次走もいきなりの好勝負が期待できると思っています。

同期のブリッツェンは一足先に準オープンまで駆け上がりましたが、この馬も、これから本当に楽しみです!
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2009札幌遠征日記 ~初日2、3軒目~

2009-11-03 17:10:42 | うまいもの
ジンギスカンを堪能した後は、ダーツバーへ。札幌にはもちろん何軒もダーツバーがあるのですが、今日のお店は、2004年の遠征時にも行った事がある『Bull’s Eye』にしました。

「この辺のビルだよなぁ」、などと言いながら歩いていると、やがて目当てのビルは見つかったのですが・・・。
( ̄□ ̄;)!! 「ありゃりゃ、店が、なくなってる!」


ちょっとショックでしたが、こんなことでめげていてはいけません。
もともと計画性など微塵もない我々ですから、ダーツバーで腹ごなしをする作戦をあっさり変更し、“バー”つながりということで、道をはさんだ反対側のビルにある『ラウンジバー“R”』に行ってスコッチウイスキーを飲むことにしました。

このR(アール)というお店は、札幌出身の会社の後輩から“行きつけ”だと紹介されたことがあり、私も2、3度行った事がある健全なお店です。したがって、そのこと自体に大きな問題はないのですが、ただ、ダーツは一体どうしたんでしょうねぇ・・・。

そもそもダーツバーとラウンジバーでは、同じバーでもかなりの違いがありますし、今回の遠征の目的のひとつに“札幌のダーツ事情調査”というのがあったはずなんですけど・・・。まあ、何故かその時の我々に冷静な判断力はありませんでした。
(『だるま』でジンギスカンを食べたとき、ビールとハイボールをしこたま飲んでいたのは言うまでもありません。)


Rの店内は、なかなか撮影するのが難しい雰囲気だったので、2枚の写真で雰囲気を感じてください。
まずは、お通し。


そして、お酒。


ちなみに、お通しの真ん中のヤツは、なかなか馬鹿にできない美味しさでした。
珍味系なのですが、サーモンのちょっとした味噌漬けみたいなもので、正直言ってこれさえあればお酒も飲めるしご飯だって相当食べられると思います。(名前を聞いて置けばよかったです。)

そして、下側の写真で、トマトジュースの影に隠れているのが、我々が飲んだシーバスリーガル12年。
このお酒、なんだか落ち着きますよね。ウイスキー好きの私にとっては、とてもホッとするひと時でした。(ちなみに、手前のグラスは、水割りを作ってくれる女性用の“簡単レッドアイ”です。)

Rに入ったのが、おそらく23:30から24:00の間だと思うのですが、二日目の午後にどこへ行ったら面白そうか、などの情報収集も含めて、なんだかんだで閉店の1:30頃まで楽しく会話をしたと思います。


そして、初日最後のメニューは“ラーメン”。ジンギスカンを食べてから約3時間、お腹も減るというものですね(・・・。)

選んだラーメン屋さんは、新ラーメン横丁の『つばさ』です。
実は、Rを出てラーメン屋を探すときに、いわゆる“呼び込み”のお兄ちゃんに声をかけられたのですが(すすきので男3人が、深夜に声をかけられずに歩くのは至難の技ですね!)、せっかくなので、“味噌”前提でどこのラーメン屋が良いかを逆取材してみました。

ラーメンなんて好みですから人に奨めるのは難しいのですが、それでもいろいろな意見が聞けました。結果としては、『けやき』『芳蘭』『つばさ』などを奨める人が多かったのですが、『けやき』と『芳蘭』には行ったことがあるので、まだ見ぬ究極の味噌ラーメンを求めて『つばさ』にチャレンジする事にしたというわけです。

場所は、すすきの交番近くの新ラーメン横丁なので分かりやすいと思います。
らあめん処 味一番 つばさ
札幌市中央区南4条西3丁目第3グリーンビルB1 新ラーメン横丁
011-521-5963
11:00~翌3:00

ふむ、夜中の2時だというのにお客さんが入っていますね。まあ、こうでなくっちゃいけません。


メニューには“究極の味噌ラーメン”の文字が。そそられますねぇ。


そして、これが、究極の味噌チャーシューメンです。(ついついチャーシューが欲しくなってしまったもので・・・。)


麺の具合はこんな感じです。典型的な札幌ラーメンの麺で、とても美味しいと思いました。


ラーメン自体は、表面を油が覆っているタイプの、濃厚系味噌ラーメンです。
あわせ味噌のスープも麺に良くマッチしていて、とてもバランスが取れているし、パンチの効いたラーメンが好きな方にはお奨めです。それから、油が多めな割には後味は意外とさっぱりしているので、女性も充分食べられる気がします。


そんなこんなで、初日最後の食事が終わったのは夜中の2時半頃。
まだ遠征はこれからが本番、ということで、この後は素直にホテルへ帰って寝たのでした・・・。

(続く)
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’09メトロポリタンノベンバーカップ枠順 プラチナメーン

2009-11-03 13:30:29 | 引退馬
11/5(木)大井11R ’09メトロポリタンノベンバーカップ(20:15発走)にプラチナメーンが出走します。

【枠番 馬番:馬名(性齢・所属) 斤量 騎手】
①①:ソーニャドール(牡5・大井) 54.0 金子正彦
②②:アオイハル(牡6・船橋) 54.0 佐藤裕太
③③:ヒシウィンザー(牡5・JRA) 56.0 水野貴史
③④:イーグルショウ(牡5・大井) 56.0 坂井英光
④⑤:スマイルミッキー(牡3・JRA) 56.0 張田京
④⑥:スズランメイク(牝7・大井) 54.0 有年淳
⑤⑦:イタリアンオリーブ(牝5・JRA) 54.0 石橋守
⑤⑧:ブルーベドウィン(牡4・JRA) 56.0 今野忠成
⑥⑨:イニシュモア(牡4・大井) 56.0 的場文男
⑥⑩:ナムラクック(牡6・浦和) 56.0 秋元耕成
⑥⑪:ボストンフラッグ(牡4・船橋) 54.0 戸崎圭太
⑦⑫:プラチナメーン(牡4・JRA) 56.0 川田将雅
⑧⑬:グレイトセイヴィア(牡5・大井) 56.0 町田直希
⑧⑭:マルブツグローリア(牡5・JRA) 56.0 三浦皇成


このメンバーだとプラチナメーンは相当な人気になると思いますが、どうも地方の深い砂がこの馬に合っている気はしないんですよね。もしも馬券のことだけを考えるなら、むしろ外して買うほうが面白いぐらい・・・。

とはいえ力量上位なのは間違いないし、出資者としては応援するのが第一ですから、もしも当日現地応援に行けるようなら、プラチナメーンから気配のいい馬へ流す感じで勝負してみたいと思います。


うーん、それにしても大井の馬はわかりませんねぇ・・・。
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2009札幌遠征日記 ~初日1軒目~ 

2009-11-03 11:22:43 | うまいもの
10/30の夜、ホテルを出発して一路札幌繁華街へ。
目的地は、ジンギスカンの『だるま』です。だるまは、札幌に3店舗(本店、4・4店、6・4店)ある人気店ですが、この日に行ったのは、最初に辿り着いた南4西4付近にある4・4店。
(札幌は縦横の通りで綺麗に区切られているので、住所表示板を見れば、たいていのところへ迷わず行けます。)
札幌市中央区南4条西4丁目ラフィラの裏側(旧ロビンソン)


店に到着したのが21:40頃だったでしょうか、この日は当然晩飯を食べていないので、早速焼くぞ!と意気込んで入店したものの、なんと順番待ち3組目、相変わらず札幌人のジンギスカン好きは大したものです。

待つこと20分ほどで、ようやく席もあき、上着をロッカーにしまって戦闘モード突入です。(ちなみに、服に匂いがつくのは避けられません。ファブリーズが置いてありますが、そんなのほとんど役に立たないので覚悟が必要です。)

煙る店内の様子。匂いを思い出すとまた食べたくなります。


こちらがジンギスカン専用鍋、カウンターに固定されています。(鍋の奥には赤く焼けた炭火が・・・。)


お母さんたちが、鍋に自動的に野菜と脂身をのせてくれます。(お店の方は何故か全員女性です。)


この日のメンバーは3人でしたが、それぞれの前に肉とタレのセットが置かれます。(3人だと鍋は二つ使います。)
ここまでは、飲み物以外は何も注文する必要がありません。まあ、ここではジンギスカンを食べること以外にやることはありませんから、こういうシンプルなコンセプトはとても嬉しいですね。


いよいよ焼きます!


どんどん焼きます!


ここの肉はいわゆるマトンというヤツで、しっかりした歯ごたえがあるのですが、美味しいんですよねぇ、何ででしょう・・・。
恐らくは“秘伝のタレ”がポイントなんだと思いますが、本当にガンガン食べてしまいます。

ちなみに、タレにはお好みで唐辛子、薬味を入れることができるのですが、お奨めは薬味を入れること。そのままでも充分美味しいのですが、この薬味を入れると味が一気に深くなって肉の消費が加速します。

40分ぐらいの時間で、あっという間に肉が10皿。以前に比べれば大人しくなったものですが、それでもお腹は一杯です。

いやあ、堪能させて頂きました。



さあ、ちょっと腹ごなしにダーツバーにでも殴りこみますかぁ!

(続く)
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西陣ステークス関係者コメント アルシラート

2009-11-03 10:19:13 | 引退馬
すっかり遅くなってしまいましたが、11/1(日)京都10R 西陣ステークスに出走し、10着となったアルシラートに騎乗していた高橋亮騎手のコメント(抜粋)です。
「この馬にしてはゲートを出てくれたほうですし、行きっぷりもマズマズ。終いも伸びてはいたんですけどね…。雨馬場、展開ともに後ろからではキツい恰好になってしまいました。内容はそれほど悪くなかったように、だんだんと調子が良くなりつつあるところなのかもしれません。」


確かにスタートも悪くなかったし、4コーナーに向かうまでは折合いもついていて上手に競馬をしていました。それだけに、最後の直線で弾けることを期待したのですが、そんなに簡単にはいかなかったですね。

ただ、去勢後減っていた馬体も少しずつ戻ってきていて、前走はようやく480kgでの出走になりましたし、全体的な調子は上昇傾向にあるのではないかと思います。西陣ステークスのように、そこそこのスタートと道中の折合いがついた競馬をしていれば、いずれ結果も伴ってくるはずだと期待しています。

そういう意味では、今は我慢のときかもしれませんね。
ここ数戦は苦しいレースが続いていますが、必ずもうひと花、ふた花咲かせるつもりで、しっかり応援していきたいと思います。
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