栗東トレセン在厩のエタンダールは、14日、無事ゲート試験に合格したとのことです。
◇荻野助手のコメント(抜粋)
「ゲート練習では音に過敏な面こそありましたが、それ以外は問題なかったためさっそく試験を受けて合格しました。性格としては兄クリサンセマム同様に少しヤンチャな面があるようです。この暑い中、入厩したての若駒にとってはかなりの負荷となる調教を課していますので段々疲れも(特にトモ)溜まってきているところ。ひとつのヤマであるゲート試験に受かったこのタイミングでひと息入れてあげることになりました。近々にも坂東牧場へ移動させる予定です。」
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祝! ゲート試験合格!!
『ゲート試験合格なんて当たり前』と言われればそうなのですが、そうは言ってもここで結構苦労する馬がいないわけではありませんし、こうやってデビューへの階段を着実にクリアしていくのは非常に重要なことですね。
ということで、まずはゲート試験合格おめでとうございます!m(_ _)m
今後についてはこのままデビュー戦に直結していくのではなく、この異常な暑さを避けて一旦北海道へ移動、リフレッシュを挿んだ上で改めてデビューのタイミングを計っていくことになりました。
この移動は以前の記事で書いたようにもともと想定内のこと、むしろ酷暑の中でトレーニングを継続することについての不安が大きかったので、北海道へ移動と聞いてホッとしたというのが正直なところです。
まあ、豊な才能を持ったエタンダールのことですから、こうなればあまり時期に拘ることなく自然に機が熟したタイミングでデビュー戦を迎えさせてあげれば良いと思います。
(藤原調教師はそもそもそう思っているでしょうが・・・(笑))
ただ、感じとしては9月か10月の王道デビューという線が高まってきたようにも思えますし、やはりゲートに合格すると何となく緊張感が高まってきますね。
【7/13撮影、栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇荻野助手のコメント(抜粋)
「ゲート練習では音に過敏な面こそありましたが、それ以外は問題なかったためさっそく試験を受けて合格しました。性格としては兄クリサンセマム同様に少しヤンチャな面があるようです。この暑い中、入厩したての若駒にとってはかなりの負荷となる調教を課していますので段々疲れも(特にトモ)溜まってきているところ。ひとつのヤマであるゲート試験に受かったこのタイミングでひと息入れてあげることになりました。近々にも坂東牧場へ移動させる予定です。」
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祝! ゲート試験合格!!
『ゲート試験合格なんて当たり前』と言われればそうなのですが、そうは言ってもここで結構苦労する馬がいないわけではありませんし、こうやってデビューへの階段を着実にクリアしていくのは非常に重要なことですね。
ということで、まずはゲート試験合格おめでとうございます!m(_ _)m
今後についてはこのままデビュー戦に直結していくのではなく、この異常な暑さを避けて一旦北海道へ移動、リフレッシュを挿んだ上で改めてデビューのタイミングを計っていくことになりました。
この移動は以前の記事で書いたようにもともと想定内のこと、むしろ酷暑の中でトレーニングを継続することについての不安が大きかったので、北海道へ移動と聞いてホッとしたというのが正直なところです。
まあ、豊な才能を持ったエタンダールのことですから、こうなればあまり時期に拘ることなく自然に機が熟したタイミングでデビュー戦を迎えさせてあげれば良いと思います。
(藤原調教師はそもそもそう思っているでしょうが・・・(笑))
ただ、感じとしては9月か10月の王道デビューという線が高まってきたようにも思えますし、やはりゲートに合格すると何となく緊張感が高まってきますね。
【7/13撮影、栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
グローバルでトレーニングを続けてきたマカハは13日深夜に出発、14日付けで函館競馬場に入厩したとのことです。
◇小崎調教師のコメント(抜粋)
「まずはゲート試験合格に向けて、環境の変化に慣れさせながら少しずつ進めていきたいと思います。」
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非常にシンプルな小崎調教師のコメントですが、“このひと言を待っていた!”という感じですね。
函館競馬場への入厩は、未確定情報としては先週アナウンスがあったので心の準備は出来ていましたが、実際に無事移動を終えたとなると身が引き締まるものがあります。
これでゲート試験に合格すれば、いよいよ実戦に向けた本格トレーニングが始まりますので、マカハの発するオーラが本物なのかどうかも少しずつ明らかになってくるはずです。
そのためにも、とにかくまずはゲート試験をサクッとクリアしてもらいましょう!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇小崎調教師のコメント(抜粋)
「まずはゲート試験合格に向けて、環境の変化に慣れさせながら少しずつ進めていきたいと思います。」
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非常にシンプルな小崎調教師のコメントですが、“このひと言を待っていた!”という感じですね。
函館競馬場への入厩は、未確定情報としては先週アナウンスがあったので心の準備は出来ていましたが、実際に無事移動を終えたとなると身が引き締まるものがあります。
これでゲート試験に合格すれば、いよいよ実戦に向けた本格トレーニングが始まりますので、マカハの発するオーラが本物なのかどうかも少しずつ明らかになってくるはずです。
そのためにも、とにかくまずはゲート試験をサクッとクリアしてもらいましょう!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
トレセン在厩のプラチナメーンは障害練習を中心に乗り込まれており、12日測定の馬体重は500kgとのことです。
◇徳江助手のコメント(抜粋)
「先週の木曜日から小坂騎手に障害の調教をお願いしているのですが、最初は小さな障害を問題なく跳んでいたものの、今週から少しずつ乗り役の扶助に反抗する面を見せ始め、同じ障害でも跳ぶのに苦労しているようです。時々、坂路入りを嫌がったりする気難しい面のある馬だけに、今週の金曜日まで試してみて進歩がないようなら障害練習は中断しようかと思っています。その場合は気分転換とリフレッシュを兼ねて一旦放牧に出すことも検討中です。」
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プラチナメーンのやる気を起こさせるために取り入れた障害練習ですが、どうやらあまりお気に召さなかったようです。
徳江助手の言うとおり、無理やり障害を飛ばせていい結果が得られるとも思えませんので、来週からは一端リフレッシュ放牧に出ることになりそうです。
こういう報告を聞くと、“飛越が上手くないのは残念”という気持ちと“危険な障害レースをやらずに済みそうでホッとした”気持ちとが半々で、ちょっと複雑ですね(笑)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇徳江助手のコメント(抜粋)
「先週の木曜日から小坂騎手に障害の調教をお願いしているのですが、最初は小さな障害を問題なく跳んでいたものの、今週から少しずつ乗り役の扶助に反抗する面を見せ始め、同じ障害でも跳ぶのに苦労しているようです。時々、坂路入りを嫌がったりする気難しい面のある馬だけに、今週の金曜日まで試してみて進歩がないようなら障害練習は中断しようかと思っています。その場合は気分転換とリフレッシュを兼ねて一旦放牧に出すことも検討中です。」
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プラチナメーンのやる気を起こさせるために取り入れた障害練習ですが、どうやらあまりお気に召さなかったようです。
徳江助手の言うとおり、無理やり障害を飛ばせていい結果が得られるとも思えませんので、来週からは一端リフレッシュ放牧に出ることになりそうです。
こういう報告を聞くと、“飛越が上手くないのは残念”という気持ちと“危険な障害レースをやらずに済みそうでホッとした”気持ちとが半々で、ちょっと複雑ですね(笑)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。