明日行われる2重賞の予想です。
ただ、今夜もとても暑いので(エアコン無しだし・・・)、あまり深く悩まずにやってみたいと思います。
まずは函館のメインからです。
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2011/0703_2/index.html>
7/3函館11R 函館スプリントステークス(G3・芝1200m)15:25発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:18時点)】
◎ 1 アンシェルブルー(牝4) 54.0 蛯名正義 5.8
○ 2 カレンチャン(牝4) 54.0 池添謙一 2.5
△ 3 テイエムオオタカ(牡3) 53.0 丸山元気 7.2
△ 7 クリアンサス(牝3) 51.0 国分恭介 11.2
△ 9 ヘニーハウンド(牡3) 53.0 武豊 4.9
ここはアンシェルブルーとカレンチャンが頭ひとつ抜けていると思います。(なので▲印は無し)
阪神牝馬Sでは1着がカレンチャンで2着がアンシェルブルーでしたが、これは内枠外枠の違いによるコース取りの差によるものと考えられ、地力はほぼ互角と思ってよいでしょう。
人気馬の組合せなので高配当は望めませんが、外れては何にもなりませんし、牝馬が強いというデータにも当て嵌まっていますから、この2頭から3歳馬へ流す3連単あたりで攻めてはどうでしょうか。
続いては、例年なら福島で行われるはずの3歳重賞、ラジオNIKKEI賞の予想です。
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2011/0703_1/index.html>
7/3中山11R ラジオNIKKEI賞(3歳G3・ハンデ・芝1800m)15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:41時点)】
◎ 2 カフナ(牡3) 55.0 柴田善臣 6.0
○ 13 ショウナンパルフェ(牡3) 57.0 三浦皇成 6.2
▲ 7 マイネルラクリマ(牡3) 56.0 松岡正海 4.6
△ 5 ターゲットマシン(牡3) 54.0 田中勝春 14.5
△ 4 フルアクセル(牡3) 54.0 山崎誠士 18.4
△ 8 プランスデトワール(牡3) 55.0 横山典弘 8.6
こちらのレースはハンデ戦ということもあって混戦模様です。
本命対抗は、一応、2000m以上の距離で実績のあるカフナとショウナンパルフェにしましたが、正直言ってあまり自信はありませんm(_ _)m
データ分析といっても、今年は開催競馬場が違うのであまりアテにはできません。でも、人気薄の馬が穴を開けることが多いという傾向は何となく続いている気がします。
これは、クラシックを目指して早い時期から頑張ってきた馬たちと、遅れて力を付けてきた馬たちの地力がクロスする、微妙な開催時期の関係なのでしょうね。
ただ、今夜もとても暑いので(エアコン無しだし・・・)、あまり深く悩まずにやってみたいと思います。
まずは函館のメインからです。
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2011/0703_2/index.html>
7/3函館11R 函館スプリントステークス(G3・芝1200m)15:25発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:18時点)】
◎ 1 アンシェルブルー(牝4) 54.0 蛯名正義 5.8
○ 2 カレンチャン(牝4) 54.0 池添謙一 2.5
△ 3 テイエムオオタカ(牡3) 53.0 丸山元気 7.2
△ 7 クリアンサス(牝3) 51.0 国分恭介 11.2
△ 9 ヘニーハウンド(牡3) 53.0 武豊 4.9
ここはアンシェルブルーとカレンチャンが頭ひとつ抜けていると思います。(なので▲印は無し)
阪神牝馬Sでは1着がカレンチャンで2着がアンシェルブルーでしたが、これは内枠外枠の違いによるコース取りの差によるものと考えられ、地力はほぼ互角と思ってよいでしょう。
人気馬の組合せなので高配当は望めませんが、外れては何にもなりませんし、牝馬が強いというデータにも当て嵌まっていますから、この2頭から3歳馬へ流す3連単あたりで攻めてはどうでしょうか。
続いては、例年なら福島で行われるはずの3歳重賞、ラジオNIKKEI賞の予想です。
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2011/0703_1/index.html>
7/3中山11R ラジオNIKKEI賞(3歳G3・ハンデ・芝1800m)15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:41時点)】
◎ 2 カフナ(牡3) 55.0 柴田善臣 6.0
○ 13 ショウナンパルフェ(牡3) 57.0 三浦皇成 6.2
▲ 7 マイネルラクリマ(牡3) 56.0 松岡正海 4.6
△ 5 ターゲットマシン(牡3) 54.0 田中勝春 14.5
△ 4 フルアクセル(牡3) 54.0 山崎誠士 18.4
△ 8 プランスデトワール(牡3) 55.0 横山典弘 8.6
こちらのレースはハンデ戦ということもあって混戦模様です。
本命対抗は、一応、2000m以上の距離で実績のあるカフナとショウナンパルフェにしましたが、正直言ってあまり自信はありませんm(_ _)m
データ分析といっても、今年は開催競馬場が違うのであまりアテにはできません。でも、人気薄の馬が穴を開けることが多いという傾向は何となく続いている気がします。
これは、クラシックを目指して早い時期から頑張ってきた馬たちと、遅れて力を付けてきた馬たちの地力がクロスする、微妙な開催時期の関係なのでしょうね。
天橋立ステークスで10着となったプラチナメーンのレース後関係者コメントです。
◇小牧騎手のコメント(抜粋)
「『ゲートで遅れを取らない限りハナへ』との指示。出ムチを振るって行きましたが、周りも速く、これ以上は無理もできないと思いあの位置からになりました。とにかくハナへ行ってこそのタイプだけに、今日のような形になってしまうと苦しいですね。それに休み明け前と比べるとまだパンとしていないのか、何か推進力を感じない走りでもありました。」
◇徳江助手のコメント(抜粋)
「長期の休み明けを一度叩きましたが、年齢的なものでしょうか、良化度がゆっくりなんですよね。本当に良くなってくるまでにはもう少し時間がかかるのかもしれません。」
-----
前の記事でも書きましたが、今日のレースの入りは12.2-11.8-13.3です。
好調時のプラチナメーンならハナに行けないラップではありませんから、小牧騎手としても、『アレ?おかしいな・・・』という感じだったかもしれませんね。
その小牧騎手の、『推進力を感じない走り』というコメントは気になりますが、今日はこの季節にプラス体重(504kgは過去最高タイ!)での出走でしたし、多少そのあたりのことが関係している可能性もありそうです。
プラチナメーンの場合、過去にも調子が落ちて二桁着順が続いたことがありますが、結局はジワジワ調子を戻して準オープンまで上がってきたしぶとい馬です。
6歳とはいえ、体つきにもやる気にもまだまだ衰えている感じはありませんので、必ずや復活してくれると思います。
ということで、しばらくは我慢のレースが続くかもしれませんが、こちらもジワジワと応援していきます(笑)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇小牧騎手のコメント(抜粋)
「『ゲートで遅れを取らない限りハナへ』との指示。出ムチを振るって行きましたが、周りも速く、これ以上は無理もできないと思いあの位置からになりました。とにかくハナへ行ってこそのタイプだけに、今日のような形になってしまうと苦しいですね。それに休み明け前と比べるとまだパンとしていないのか、何か推進力を感じない走りでもありました。」
◇徳江助手のコメント(抜粋)
「長期の休み明けを一度叩きましたが、年齢的なものでしょうか、良化度がゆっくりなんですよね。本当に良くなってくるまでにはもう少し時間がかかるのかもしれません。」
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前の記事でも書きましたが、今日のレースの入りは12.2-11.8-13.3です。
好調時のプラチナメーンならハナに行けないラップではありませんから、小牧騎手としても、『アレ?おかしいな・・・』という感じだったかもしれませんね。
その小牧騎手の、『推進力を感じない走り』というコメントは気になりますが、今日はこの季節にプラス体重(504kgは過去最高タイ!)での出走でしたし、多少そのあたりのことが関係している可能性もありそうです。
プラチナメーンの場合、過去にも調子が落ちて二桁着順が続いたことがありますが、結局はジワジワ調子を戻して準オープンまで上がってきたしぶとい馬です。
6歳とはいえ、体つきにもやる気にもまだまだ衰えている感じはありませんので、必ずや復活してくれると思います。
ということで、しばらくは我慢のレースが続くかもしれませんが、こちらもジワジワと応援していきます(笑)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
京都11R天橋立ステークスに出走したプラチナメーンは、休み明けひと叩きの効果を期待されたものの、結果的には前走と同じ10着に敗れています。
【レース内容】
心配されたスタートは小牧騎手が上手くタイミングを合わせて好スタート。そのまま逃げる展開かと思いきや、小牧騎手の出ムチに応えられずに思ったほどダッシュがつかず、3番手で1コーナーへ。
その後は1000m通過が62.3秒の流れを淡々と追走、3番手のままで余力を持って直線に向かったのですが・・・
レースの上りが36.1秒という決め手勝負になっては分が悪く、直線中ほどからは後続各馬に次々にかわされて、前走に続いてまたもや10着での入線となっています。
-----
スタートが決まった時は『やった!』と思ったのですが、あそこからハナへ行けないのが調子が今ひとつの証拠なのでしょう。結局は前走と同じような位置取りで、まるでリプレイを見ているような展開になってしまいました。
今回はテンからのラップが12.2-11.8-13.3ですから、良い時のプラチナメーンなら楽に逃げられるレースになっていたはずなのですが、なかなか思い通りにいかないものですね。
まあ、調子が上がってこないことは近況報告でもコメントされていましたし、着順そのものは仕方がないと思いますが、“自分の形”が作れなかったのはとても残念です。
でも、これで長期休養から復帰して2度レースを使えたわけで、この後も脚元に問題が無いようならば、タフなプラチナメーン復活のメドは立ったと言えるのではないでしょうか。
準オープンともなると相手も強いですし、結果を求めるのはもう少し時間をかけて調子を戻した後にしたいと思います!
7/2京都11R 天橋立ステークス(1600万下・ハンデ・ダ1800m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 12 ニホンピロアワーズ(牡4) 58.0 酒井学 1.50.6
2 ○ 7 スタッドジェルラン(牡5) 57.5 佐藤哲三 1.51.0
3 △ 4 フォーティファイド(牡6) 56.0 浜中俊 1.51.3
4 △ 11 エアペイシェンス(牡5) 55.0 福永祐一 1.51.3
5 - 6 メガロスバンダム(牡6) 56.0 N.ピンナ 1.52.0
10 ▲ 1 プラチナメーン(牡6) 55.0 小牧太 1.52.7
【レース内容】
心配されたスタートは小牧騎手が上手くタイミングを合わせて好スタート。そのまま逃げる展開かと思いきや、小牧騎手の出ムチに応えられずに思ったほどダッシュがつかず、3番手で1コーナーへ。
その後は1000m通過が62.3秒の流れを淡々と追走、3番手のままで余力を持って直線に向かったのですが・・・
レースの上りが36.1秒という決め手勝負になっては分が悪く、直線中ほどからは後続各馬に次々にかわされて、前走に続いてまたもや10着での入線となっています。
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スタートが決まった時は『やった!』と思ったのですが、あそこからハナへ行けないのが調子が今ひとつの証拠なのでしょう。結局は前走と同じような位置取りで、まるでリプレイを見ているような展開になってしまいました。
今回はテンからのラップが12.2-11.8-13.3ですから、良い時のプラチナメーンなら楽に逃げられるレースになっていたはずなのですが、なかなか思い通りにいかないものですね。
まあ、調子が上がってこないことは近況報告でもコメントされていましたし、着順そのものは仕方がないと思いますが、“自分の形”が作れなかったのはとても残念です。
でも、これで長期休養から復帰して2度レースを使えたわけで、この後も脚元に問題が無いようならば、タフなプラチナメーン復活のメドは立ったと言えるのではないでしょうか。
準オープンともなると相手も強いですし、結果を求めるのはもう少し時間をかけて調子を戻した後にしたいと思います!
7/2京都11R 天橋立ステークス(1600万下・ハンデ・ダ1800m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 12 ニホンピロアワーズ(牡4) 58.0 酒井学 1.50.6
2 ○ 7 スタッドジェルラン(牡5) 57.5 佐藤哲三 1.51.0
3 △ 4 フォーティファイド(牡6) 56.0 浜中俊 1.51.3
4 △ 11 エアペイシェンス(牡5) 55.0 福永祐一 1.51.3
5 - 6 メガロスバンダム(牡6) 56.0 N.ピンナ 1.52.0
10 ▲ 1 プラチナメーン(牡6) 55.0 小牧太 1.52.7
京都11R天橋立ステークスの発走時刻が近づいてきました。
7/2京都11R 天橋立ステークス(1600万下・ハンデ・ダ1800m)15:30発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:47時点)】
◎ 12 ニホンピロアワーズ(牡4) 58.0 酒井学 508(+8) 2.0
○ 7 スタッドジェルラン(牡5) 57.5 佐藤哲三 498(+2) 4.9
▲ 1 プラチナメーン(牡6) 55.0 小牧太 504(+6) 22.5
△ 4 フォーティファイド(牡6) 56.0 浜中俊 498(-2) 15.0
△ 11 エアペイシェンス(牡5) 55.0 福永祐一 454(+4) 7.6
△ 10 プリンセスペスカ(牝5) 53.0 幸英明 444(-22) 13.5
プラチナメーンの馬体重は504kg、現在7番人気となっています。
そうですねぇ、休養明けをひと叩きしたとはいえすごく調子が良くなっているわけではありませんし、確かにプラス体重も微妙なのですが、もう少し評価が高くてもいい気がします。
好走の条件は、一にも二にも逃げられるかどうか、そして、逃げるためには好スタートが必要条件になります。
1枠1番はゲートで待たされる時間が長くて嫌なのですが、救いは小牧騎手がプラチナメーンの癖を良く知ってくれていることでしょうか。(以前は随分とスタートで苦労させてしまいましたが・・・)
小牧騎手は、プラチナメーンには昨年6月以来の騎乗となりますが、何とかタイミングを合わせて上手くスタートを切って欲しいですねm(_ _)m
プラチナメーンはもともと地力がある馬なので、一度好走すると次は人気になるでしょう。そう考えると馬券的には今のうちが狙い目だと思うのですが、どうでしょうか(笑)
まあ、“勝って来い!”とは言いませんが、今回は馬券圏内、いや掲示板に載るぐらいの頑張りを見たいと思います!
7/2京都11R 天橋立ステークス(1600万下・ハンデ・ダ1800m)15:30発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:47時点)】
◎ 12 ニホンピロアワーズ(牡4) 58.0 酒井学 508(+8) 2.0
○ 7 スタッドジェルラン(牡5) 57.5 佐藤哲三 498(+2) 4.9
▲ 1 プラチナメーン(牡6) 55.0 小牧太 504(+6) 22.5
△ 4 フォーティファイド(牡6) 56.0 浜中俊 498(-2) 15.0
△ 11 エアペイシェンス(牡5) 55.0 福永祐一 454(+4) 7.6
△ 10 プリンセスペスカ(牝5) 53.0 幸英明 444(-22) 13.5
プラチナメーンの馬体重は504kg、現在7番人気となっています。
そうですねぇ、休養明けをひと叩きしたとはいえすごく調子が良くなっているわけではありませんし、確かにプラス体重も微妙なのですが、もう少し評価が高くてもいい気がします。
好走の条件は、一にも二にも逃げられるかどうか、そして、逃げるためには好スタートが必要条件になります。
1枠1番はゲートで待たされる時間が長くて嫌なのですが、救いは小牧騎手がプラチナメーンの癖を良く知ってくれていることでしょうか。(以前は随分とスタートで苦労させてしまいましたが・・・)
小牧騎手は、プラチナメーンには昨年6月以来の騎乗となりますが、何とかタイミングを合わせて上手くスタートを切って欲しいですねm(_ _)m
プラチナメーンはもともと地力がある馬なので、一度好走すると次は人気になるでしょう。そう考えると馬券的には今のうちが狙い目だと思うのですが、どうでしょうか(笑)
まあ、“勝って来い!”とは言いませんが、今回は馬券圏内、いや掲示板に載るぐらいの頑張りを見たいと思います!
グローバル在厩のマカハは、引き続き坂路でのハロン16~17秒ペースのキャンター1本に加え、週2回は半マイル60秒前後を乗り込まれています。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「入厩を意識して、この中間に半マイル60秒を切るペースで登坂してみたところ、以前よりもハミを噛んで頭を下げた走り。まだまだ余裕がありそうな感触でした。ゲートに関してもすでに最終段階に入っており、より本番に近い形での練習を継続中です。今月中下旬には入厩の日取りが決まってくることでしょう。」
-----
産地馬体検査(6/22)後もとても順調に調教が進んでいるようです。
後藤場長のコメントからも不安な点は見つけられませんし、この感触なら、7月末には入厩して8月末にはデビューするというスケジュールも充分考えられそうです。
マカハについてはグローバルで実馬を見ましたが、素人目にも本当に良く見えましたし、慌てなくても二つや三つはすぐに勝てる馬だと思っています。(またしても親バカで・・・(笑))
とはいえ最初の一歩を踏み出さない事にはお話しになりませんので、まずは入厩までの期間を無事に過ごしていい形でスタートラインについて欲しいと思います。

【6/17グローバルでのマカハ(リンク先は「北海道牧場巡りグローバル編」です):珍しく自分で撮影(笑)】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「入厩を意識して、この中間に半マイル60秒を切るペースで登坂してみたところ、以前よりもハミを噛んで頭を下げた走り。まだまだ余裕がありそうな感触でした。ゲートに関してもすでに最終段階に入っており、より本番に近い形での練習を継続中です。今月中下旬には入厩の日取りが決まってくることでしょう。」
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産地馬体検査(6/22)後もとても順調に調教が進んでいるようです。
後藤場長のコメントからも不安な点は見つけられませんし、この感触なら、7月末には入厩して8月末にはデビューするというスケジュールも充分考えられそうです。
マカハについてはグローバルで実馬を見ましたが、素人目にも本当に良く見えましたし、慌てなくても二つや三つはすぐに勝てる馬だと思っています。(またしても親バカで・・・(笑))
とはいえ最初の一歩を踏み出さない事にはお話しになりませんので、まずは入厩までの期間を無事に過ごしていい形でスタートラインについて欲しいと思います。

【6/17グローバルでのマカハ(リンク先は「北海道牧場巡りグローバル編」です):珍しく自分で撮影(笑)】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
7/2京都11R 天橋立ステークス(1600万下・ハンデ・ダ1800m)15:30発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ▲ プラチナメーン(牡6) 55.0 小牧太
2-2 - サンマルセイコー(牝8) 50.0 国分優作
3-3 - デンコウヤマト(牡5) 55.0 小島太一
4-4 △ フォーティファイド(牡6) 56.0 浜中俊
4-5 - アイソトープ(牡6) 54.0 和田竜二
5-6 - メガロスバンダム(牡6) 56.0 N.ピンナ
5-7 ○ スタッドジェルラン(牡5) 57.5 佐藤哲三
6-8 - マーベラスカイザー(牡3) 52.0 松山弘平
6-9 - トーセンスターン(牡6) 54.0 川田将雅
7-10 △ プリンセスペスカ(牝5) 53.0 幸英明
7-11 △ エアペイシェンス(牡5) 55.0 福永祐一
8-12 ◎ ニホンピロアワーズ(牡4) 58.0 酒井学
8-13 - ゲバルトステイヤー(牡7) 54.0 太宰啓介
プラチナメーンは、なんと最内の1枠1番になりました。
逃げたい本馬にとっては本来歓迎のはずですが、休み明けから目覚めておらず、スタートダッシュに不安が残る現状では正直ここまで内側は嫌な感じもしています。(どうせなら大外のほうが・・・)
ただ、枠順に関しては贅沢を言い出すとキリが無いので、“ちゃんとスタートを決めて逃げてくれる”ことを前提に、今回は▲単穴評価としてみました。
▲は微妙な印ですが、前走灘Sの時が☆評価だったので、☆→▲の分がひと叩きの効果ということです(笑)
本命対抗は、一応人気が予想されるニホンピロアワーズとスタッドジェルランにしました。
近走成績からは、スンナリならこの2頭という気がしますが、今回はハンデ戦なので伏兵馬の台頭も考えられます。
53kgのプリンセスペスカ、55kgのエアペイシェンスには充分に勝つチャンスがあるでしょうし、プラチナメーンと同期のフォーティファイドあたりまでは要注意だと思います。
まあ、とにかくこのレースはプラチナメーンが逃げの態勢を作れるかどうかにかかっています。
結果としての着順は気にするつもりはありませんので、何とか小牧騎手にスタートを決めて欲しいと思います!
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ▲ プラチナメーン(牡6) 55.0 小牧太
2-2 - サンマルセイコー(牝8) 50.0 国分優作
3-3 - デンコウヤマト(牡5) 55.0 小島太一
4-4 △ フォーティファイド(牡6) 56.0 浜中俊
4-5 - アイソトープ(牡6) 54.0 和田竜二
5-6 - メガロスバンダム(牡6) 56.0 N.ピンナ
5-7 ○ スタッドジェルラン(牡5) 57.5 佐藤哲三
6-8 - マーベラスカイザー(牡3) 52.0 松山弘平
6-9 - トーセンスターン(牡6) 54.0 川田将雅
7-10 △ プリンセスペスカ(牝5) 53.0 幸英明
7-11 △ エアペイシェンス(牡5) 55.0 福永祐一
8-12 ◎ ニホンピロアワーズ(牡4) 58.0 酒井学
8-13 - ゲバルトステイヤー(牡7) 54.0 太宰啓介
プラチナメーンは、なんと最内の1枠1番になりました。
逃げたい本馬にとっては本来歓迎のはずですが、休み明けから目覚めておらず、スタートダッシュに不安が残る現状では正直ここまで内側は嫌な感じもしています。(どうせなら大外のほうが・・・)
ただ、枠順に関しては贅沢を言い出すとキリが無いので、“ちゃんとスタートを決めて逃げてくれる”ことを前提に、今回は▲単穴評価としてみました。
▲は微妙な印ですが、前走灘Sの時が☆評価だったので、☆→▲の分がひと叩きの効果ということです(笑)
本命対抗は、一応人気が予想されるニホンピロアワーズとスタッドジェルランにしました。
近走成績からは、スンナリならこの2頭という気がしますが、今回はハンデ戦なので伏兵馬の台頭も考えられます。
53kgのプリンセスペスカ、55kgのエアペイシェンスには充分に勝つチャンスがあるでしょうし、プラチナメーンと同期のフォーティファイドあたりまでは要注意だと思います。
まあ、とにかくこのレースはプラチナメーンが逃げの態勢を作れるかどうかにかかっています。
結果としての着順は気にするつもりはありませんので、何とか小牧騎手にスタートを決めて欲しいと思います!