SANSPO.COM 『日本3発完勝! 初の決勝進出/女子W杯』
-----ここから引用(抜粋)-----
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会は13日(日本時間14日早朝)、フランクフルトなどで準決勝2試合を行い、日本は初スタメンの川澄が2得点を決めるなど3-1でスウェーデンに快勝した。17日の決勝戦では、初優勝を目指して米国と対戦する。
日本は1-1で迎えた後半14分、鮫島の左クロスからゴール前で混戦となり、沢が頭を合わせてボールをゴール左隅に押し込み、2-1と勝ち越しに成功。さらに19分、GKがはじいたこぼれ球をエリア外の川澄が右足で豪快に蹴り込み、リードを2点に広げた。日本はそのまま逃げ切り、初の決勝進出を果たした。
永里に代わって川澄をFWに入れて準決勝に臨んだ日本は前半10分、自陣で沢の横パスをカットされると、クイストにドリブルでエリア内へ進入を許し、左サイドから豪快な左足シュートをゴール右隅に決められた。だが19分、ピッチ中央でボールをキープした大野の横パスを、走り込んだ宮間がファーサイドに直接クロス。初先発の川澄が飛び込んで競り合うと、相手選手に当たったボールはゴール左に流れ込み、1-1の同点に追いついた。
-----ここまで引用(抜粋)-----
日本 3-1 スウェーデン
正直これほど楽な試合になるとは思っていませんでしたが、振り返ると、ミスから取られた先制点を早めの時間に返せたのが大きかったですね。同点に追いついた後は日本の動きがとても良くなりましたし、何となく体が重そうなスウェーデンに全くつけ入る隙を与えませんでした。
決勝戦は日本にとって一番勝ちにくい相手と思えるアメリカとの対戦ですが、ここまで来たら過去の対戦成績やランキングの上位下位など意味のないことです。
今大会ずっとそうしてきたように、チャレンジする姿勢を忘れずに新たな歴史を創り出して欲しいと思います!
-----ここから引用(抜粋)-----
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会は13日(日本時間14日早朝)、フランクフルトなどで準決勝2試合を行い、日本は初スタメンの川澄が2得点を決めるなど3-1でスウェーデンに快勝した。17日の決勝戦では、初優勝を目指して米国と対戦する。
日本は1-1で迎えた後半14分、鮫島の左クロスからゴール前で混戦となり、沢が頭を合わせてボールをゴール左隅に押し込み、2-1と勝ち越しに成功。さらに19分、GKがはじいたこぼれ球をエリア外の川澄が右足で豪快に蹴り込み、リードを2点に広げた。日本はそのまま逃げ切り、初の決勝進出を果たした。
永里に代わって川澄をFWに入れて準決勝に臨んだ日本は前半10分、自陣で沢の横パスをカットされると、クイストにドリブルでエリア内へ進入を許し、左サイドから豪快な左足シュートをゴール右隅に決められた。だが19分、ピッチ中央でボールをキープした大野の横パスを、走り込んだ宮間がファーサイドに直接クロス。初先発の川澄が飛び込んで競り合うと、相手選手に当たったボールはゴール左に流れ込み、1-1の同点に追いついた。
-----ここまで引用(抜粋)-----
日本 3-1 スウェーデン
正直これほど楽な試合になるとは思っていませんでしたが、振り返ると、ミスから取られた先制点を早めの時間に返せたのが大きかったですね。同点に追いついた後は日本の動きがとても良くなりましたし、何となく体が重そうなスウェーデンに全くつけ入る隙を与えませんでした。
決勝戦は日本にとって一番勝ちにくい相手と思えるアメリカとの対戦ですが、ここまで来たら過去の対戦成績やランキングの上位下位など意味のないことです。
今大会ずっとそうしてきたように、チャレンジする姿勢を忘れずに新たな歴史を創り出して欲しいと思います!