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函館SSはカレンチャン、ラジオNIKKEI賞はフレールジャックが優勝

2011-07-03 18:53:17 | 競馬・一口馬主全般
SANSPO.COM 『【函館SS】今年も牝馬!カレンチャンV』
-----ここから引用(抜粋)-----
第18回函館スプリントS(函館11R、G3、芝1200m)は、池添謙一騎手騎乗で1番人気のカレンチャン(牝4歳、栗東・安田隆行厩舎)がゴール前できっちり差し切り、前走の阪神牝馬S(G2)に続いて重賞2勝目を挙げた。

2着は先手を取って逃げ粘った3番人気テイエムオオタカ(牡3歳、美浦・石栗龍彦厩舎)、3着は蛯名騎手騎乗で2番人気のアンシェルブルー(牝4歳、美浦・田中清隆厩舎)。過去5年で牝馬が4勝と好成績を残しているが、今年も1着、3着に牝馬が入る結果となった。

カレンチャンは父クロフネ、母スプリングチケット、母の父トニービンという血統で、JRA通算10戦6勝。鞍上の池添騎手は04年、05年のシーイズトウショウに続いて同レース3勝目、安田隆調教師は初制覇。
-----ここまで引用(抜粋)-----

カレンチャンが1番人気に応えていい勝ち方をしました。
今日の結果を見る限り、アンシェルブルーとカレンチャンの力は互角、という私の予想は完全に外れていたようです。
3着に入った3歳馬のテイエムオオタカも頑張りましたが、53kg(カレンチャンは54kg)ですんなり逃げる展開からキッチリと差されては、現時点では力負けを認めざるを得ないと思います。

勝ったカレンチャンは、これで重賞連勝で6勝目です。
短距離戦での強さは素晴らしいとしか言い様がありませんが、いつの日かスプラッシュエンドがカレンチャンの胸を借りられるぐらい強くなったら嬉しいですね。

7/3函館11R 函館スプリントステークス(G3・芝1200m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 ○  カレンチャン(牝4) 54.0 池添謙一 1.08.0
 △  テイエムオオタカ(牡3) 53.0 丸山元気 1.08.0
 ◎  アンシェルブルー(牝4) 54.0 蛯名正義 1.08.1
 -  ドラゴンファング(牡6) 56.0 藤岡佑介 1.08.3
 - 10 ベイリングボーイ(牡7) 56.0 北村友一 1.09.0


SANSPO.COM 『【ラジオN賞】フレールジャック3戦全勝!』
-----ここから引用(抜粋)-----
第60回ラジオNIKKEI賞(中山11R、G3、芝1800m)は、福永祐一騎手騎乗の2番人気フレールジャック(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)が、無傷の3連勝で重賞初制覇を飾った。タイム1分46分9(良)。

ディープの大物が評判どおりの強さを見せつけた。
中団につけたフレールジャックは直線に入ると大外へ。先頭のマイネルラクリマが押し切り態勢だったが、父譲りの“飛ぶ”末脚を繰り出して、一気に差し切った。
この勝利でデビュー負けなしの3戦3勝。秋に向けて楽しみな新星が誕生した。

勝ったフレールジャックは父ディープインパクト、母ハルーワソング、母の父Nureyevという血統でJRA通算3戦3勝。
-----ここまで引用(抜粋)-----

こんなところにいたんですね、ディープインパクト産駒の大物が。
フレールジャックは今日の馬体重が436kg、輸送後に飼葉を食べなくなっていたようなので、ベスト体重は440kg台といったところでしょうか。

その馬体のサイズといい今日の直線の弾け方といい、父を髣髴とさせる意味では数多いディープ産駒の中でもトップクラスなのではないでしょうか。こういう馬が出てくると、2年目以降の産駒への期待も高まるというものです(笑)

7/3函館11R 函館スプリントステークス(G3・芝1200m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 -  フレールジャック(牡3) 54.0 福永祐一 1.46.9
 ▲  マイネルラクリマ(牡3) 56.0 松岡正海 1.47.0
 ◎  カフナ(牡3) 55.0 柴田善臣 1.47.3
 △  ターゲットマシン(牡3) 54.0 田中勝春 1.47.4
 - 10 アバウト(牡3) 56.0 芹沢純一 1.47.5
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WIN5、みんな当て過ぎの最低配当19,680円(笑)

2011-07-03 16:07:40 | 競馬・一口馬主全般
いやぁ、こんなことってあるんですね。
今日はWIN5的中者が非常に多く、それはそれでめでたい事なのですが、WIN5でまさかの取りガミという方もかなりいたのではないでしょうか。

7/3 WIN5結果
【順番 レース名 勝馬(人気) 残り票数】
1.京都10R若狭ステークス グリッターウイング(2人気) 4,915,542
2.中山10R常総ステークス ヤングアットハート(1人気) 2,264,466
3.函館11R函館スプリントステークス カレンチャン(1人気) 794,733
4.京都11R米子ステークス リディル(1人気) 488,377
5.中山11RラジオNIKKEI賞 フレールジャック(2人気) 108,638

◇的中馬番:2→5→2→7→10
◇払戻金:19,680円
◇最終的中票数/発売票数:108,638/22,630,035

人気サイドで決まると言っても、ここまで1、2番人気で決まることも珍しいです。
勉強になったというか、先週(配当2億円)とのあまりの落差に驚いたというか、やはりそう簡単には高配当は出ないものだということですね。

ただ、先週も今週もこの新馬券が話題になったという意味ではとても良かったと思います。
競馬も新しいファンを獲得していかなければいけませんし、少しでも話のネタになる機会を増やすことは大事です。
(もちろん、フェアでエキサイティングなレースを見せることが大前提ですが)

新しく競馬ファンになる人が増えれば、結果として一口馬主というジャンルが盛り上がる可能性に繋がるでしょうし、JRAにはいろいろな意味で益々頑張って欲しいと思います!
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注目の新種牡馬アドマイヤムーン産駒初勝利!

2011-07-03 14:11:47 | 競馬・一口馬主全般
SANSPO.COM 『アドマイヤムーン産駒がJRA初勝利!』
-----ここから引用(抜粋)-----
3日のメイクデビュー函館(函館5R、芝1200m)は、5番人気のエクソプラネット(牝2歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父アドマイヤムーン、母エクソセット、母の父Deposit Ticket)が2着に1馬身半差をつけて1分11秒1(良)でデビューV。父にJRA初勝利をプレゼントした。

京都5Rのメイクデビュー京都(芝1800m)は、道中最後方を進んだシンゼンレンジャー(牡2歳、栗東・飯田明弘厩舎、父ケイムホーム、母キョウエイフルハム、母の父ジェリ)が大外から豪快に差し切った。断然人気のレッドクラウディア(牝2歳、栗東・石坂正厩舎)は直線で伸びを欠いて3着に終わった。

中山5Rのメイクデビュー中山(芝1200m)は、後藤騎手騎乗で1番人気のエクスクライム(牡2歳、美浦・牧光二厩舎、父ハーツクライ、母フェアリーブレス、母の父フレンチデピュティ)が1分10秒6(良)で完勝。2着に3馬身半差をつける強い内容で、デビュー戦を飾った。
-----ここまで引用(抜粋)-----

ビッグレースが一段落したこの季節になると、メイクデビューに出てくる素質馬・評判馬、或いは活躍が期待される新種牡馬の産駒たちがどんなパフォーマンスを見せてくれるかに興味が集まってきます。

今日の函館ではあのアドマイヤムーンの初年度産駒、エクソプラネットがJRA初勝利を飾りましたし、京都でも新種牡馬ケイムホーム産駒のシンゼンレンジャーが桁違いの爆発力で、単勝1.8倍のレッドクラウディア(アグネスタキオン産駒)を並ぶ間もなく差し切りました。

毎年のことですが、新種牡馬産駒が活躍すると2歳戦が盛り上がりますし、2歳戦が盛り上がることで競馬全体に活気が出てきます。もちろん、2年目を迎えるディープインパクト産駒(エタンダールなど!)やハーツクライ産駒も黙ってはいないでしょうし、フレッシュな種牡馬たちが益々しのぎを削って面白いレースを見せて欲しいと思います。

そんな中、私の期待は新種牡馬ではありません。
ご承知かとは思いますが、2年目を迎えたディープインパクト(本当の勝負は今年の産駒!)、非サンデー系の大将格キングカメハメハ(やはり打倒サンデーはこの馬で!)の2歳馬に出資をしていますので、簡単に新種牡馬に勝ちまくられては困るのです!(と、私が力んでも仕方が無いのですが・・・)

それから、まだどうなるかはわかりませんが、もしかしたら父ファルブラヴ×母父サンデーサイレンスという配合パターンの馬にも期待をすることになるかもしれません・・・(笑)
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ハリガネはバリカタよりもカタくなくちゃ! 一風堂SHIROMARU-BASE

2011-07-03 06:00:17 | うまいもの
最近ラーメンの写真を紹介する回数が減っていましたが、決してラーメンが嫌いになったわけではなく、体を気遣って飲んだ後のラーメンをやめたわけでもありません。(本当はやめた方がいいのですが(笑))

そうですねぇ、敢えて理由を探すと、このところラーメン屋さんの新規開拓をサボっているから、ということになるでしょうか。やはり、ラーメンの情報も新しくないと飽きてしまいますからね。

などと言っておきながら、こちらはもう何度か紹介済みの私の定番、一風堂SHIROMARU-BASEの写真です。


とんこつに背脂の甘味が加わった独特の超濃厚スープは今も健在です。
麺をハリガネで頼んでトッピングがキクラゲと半熟煮玉子、という組合せもすっかりおなじみになりました。
トッピングに関しては、今のところこれ以上の組合せを発見できていないのですが、これは本当に好みなので自分で自分の黄金パターンを探っていくしかありませんね。

ところで、お店での出来事でちょっと感心したことがあるので紹介しておきます。
実は、この日はひとしきり飲んだ後に一人でこの店に入り、オーダー票の“SHIROMARU-BASE・ハリガネ・キクラゲ・半熟煮玉子”の欄にチェックを入れてスタッフに渡すと、すぐにトイレに行きました。

そして、素早く(笑)用を済ませて戻ってくるとスタッフが私にこう言うのです。
『申し訳ありません、ハリガネ麺がちょっと延びたので今作り直します!』

要するに、注文直後にサクッとラーメンが完成したものの、私がトイレに行った僅かの時間で麺が延びてしまったので作り直します、ということだったのです。
あまり麺の固さにこだわりが無い人にとっては、「ほんの1、2分のタイムラグだし、食べている間にも延びるんだから関係ない・・・」ということだと思いますが、実は麺の固さを楽しむ人にとって最も大事なのは最初の一口なのです。

最初の一口で麺の固さを判断し、『うむ、ちゃんとハリガネになっているなぁ』と満足げに頷いてから一気に食べ進める、これがラーメン好き(というよりカタ麺好き)の行動パターンなんですよね。
“麺の固さについては一口めの印象が大事”、このお店はそういうことをわかって頑張っているんだなぁと妙に感心してしまったのでした(笑)

あ、もちろん私はお店の対応に感謝しつつ濃厚とんこつスープとハリガネ麺の組合せを堪能し、大変満足してお店をあとにすることが出来ましたm(_ _)m
(本音を言えば、麺はもっとカタくてもいいぐらい(笑))


SHIROMARU-BASE (一風堂 シロマルベース)
大田区山王2-2-7
03-5746-3166
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