グローバル在厩のバシレウスは、おもに坂路でのハロン18秒ペースのキャンター1本を消化、週1回はダートコースで軽いキャンター3000mを乗られているとのことです。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「まだ普通キャンターの段階とはいえ、じっくりと乗り続けているので毛づやが良くなり、ボテッとしていた体に締まりが出てきました。秋の復帰に向けて現時点ではこれぐらいのボリュームで十分。引き続き脚元もスカッとしており、状態は変わりなく良好です。」
-----
念には念を入れて早めに休みを取った効果でしょうか、とにかく脚元の不安が全く無いのがいいですね。
この調子ならば、8月、9月と少しずつペースアップを図りながら、いい状態で秋の東京開催に向かうことが出来そうです。(ちょっと気が早いかな?)
今年の上半期はブリッツェンが頑張って重賞馬の仲間入りを果たしましたが、秋以降から来年にかけてはバシレウスに本領を発揮してもらって、是非ともブリッツェンのあとを追いかけてもらいたいと思っています。
そのためにもこの夏はじっくりと調整して、厳しい戦いに耐えられる土台を作り上げて欲しいですね!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「まだ普通キャンターの段階とはいえ、じっくりと乗り続けているので毛づやが良くなり、ボテッとしていた体に締まりが出てきました。秋の復帰に向けて現時点ではこれぐらいのボリュームで十分。引き続き脚元もスカッとしており、状態は変わりなく良好です。」
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念には念を入れて早めに休みを取った効果でしょうか、とにかく脚元の不安が全く無いのがいいですね。
この調子ならば、8月、9月と少しずつペースアップを図りながら、いい状態で秋の東京開催に向かうことが出来そうです。(ちょっと気が早いかな?)
今年の上半期はブリッツェンが頑張って重賞馬の仲間入りを果たしましたが、秋以降から来年にかけてはバシレウスに本領を発揮してもらって、是非ともブリッツェンのあとを追いかけてもらいたいと思っています。
そのためにもこの夏はじっくりと調整して、厳しい戦いに耐えられる土台を作り上げて欲しいですね!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
SANSPO.COM 『藍、全英へ気合!「まだまだ頑張る!」』
-----ここから引用(抜粋)-----
24日に終了した米女子ゴルフ「エビアンマスターズ」(フランス)で今季初優勝を飾った宮里藍(26)が25日、自身のブログで優勝を報告した。この日は28日開幕の今季女子メジャー最終戦「全英女子オープン」が行われるカーヌスティ(英国)へ向かう途中、ロンドンに到着。「いよいよ、今年最後のメジャーです! 気を引き締めてまだまだ頑張ります!!」と書き込まれた。26日に会場入りする予定。
また、藍は米女子ツアー生涯獲得賞金でも日本人選手初の500万ドル(約3億9000万円)超えを果たし、540万7151ドルとした。
-----ここまで引用(抜粋)-----
7/7から7/10まで行われた全米女子オープンでは一時は優勝争いをしたものの、最終的にはスコアを崩して6位に終わった宮里藍選手ですが、この優勝で調子が確実に上向いていることを証明してくれました。
韓国勢を中心に強敵が多い女子ゴルフ界なので必ず優勝するとは言えませんが、こういう勢いは勝負事において非常に重要なので、今年最後のメジャー全英オープンでの大活躍を期待しても良いのではないでしょうか。
なでしこジャパンの世界制覇に続いて、またまた日本女子選手の活躍で熱くなりたいと思います!
-----ここから引用(抜粋)-----
24日に終了した米女子ゴルフ「エビアンマスターズ」(フランス)で今季初優勝を飾った宮里藍(26)が25日、自身のブログで優勝を報告した。この日は28日開幕の今季女子メジャー最終戦「全英女子オープン」が行われるカーヌスティ(英国)へ向かう途中、ロンドンに到着。「いよいよ、今年最後のメジャーです! 気を引き締めてまだまだ頑張ります!!」と書き込まれた。26日に会場入りする予定。
また、藍は米女子ツアー生涯獲得賞金でも日本人選手初の500万ドル(約3億9000万円)超えを果たし、540万7151ドルとした。
-----ここまで引用(抜粋)-----
7/7から7/10まで行われた全米女子オープンでは一時は優勝争いをしたものの、最終的にはスコアを崩して6位に終わった宮里藍選手ですが、この優勝で調子が確実に上向いていることを証明してくれました。
韓国勢を中心に強敵が多い女子ゴルフ界なので必ず優勝するとは言えませんが、こういう勢いは勝負事において非常に重要なので、今年最後のメジャー全英オープンでの大活躍を期待しても良いのではないでしょうか。
なでしこジャパンの世界制覇に続いて、またまた日本女子選手の活躍で熱くなりたいと思います!