ブリッツェンは、7/10函館11R 巴賞(オープン・芝1800m)に柴田善臣騎手で出走します。
- 調教時計 -
11.07.06 三浦 函館W稍 5F 64.0 49.4 36.5 12.4 6 直一杯追う
<ルロワ(古500万)直強めの内1.2秒追走0.2秒先着>
◇鈴木助手のコメント(抜粋)
「格下とはいえ、パートナーは稽古駆けする馬。これに楽に追いついて抜き去る内容ですから、状態は変わりなく順調です。今回は別定戦に変わりますが、他馬の(斤量の)増減も似たり寄ったりですから条件は同じでしょう。距離もギリギリ守備範囲ですし、ここは何とかしたい一戦です。中身を含めて多少は引き締まってくるはずですが、滞在競馬なので目方が大幅に減る形にはならないと思います。」
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6日の追い切りは動きが良かったようで何よりです。
鈴木助手が言うように、巴賞は別定戦でブリッツェンは前走比1kg増の57kgになりますが、立場上はそのぐらいで文句を言ってはいけないでしょうし、当然のように克服してくれると思っています。
出走メンバーを見ると、少頭数の上にバリバリの逃げ馬がいませんから、ブリッツェンが自分でペースを創れる可能性が高そうです。最終的に上手く4コーナー先頭の形に持ち込めば、力関係からも相当やれるのではないでしょうか。
うーむ、これは期待するなというほうが無理ですねぇ・・・(笑)
7/10函館11R 巴賞(オープン・芝1800m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
エアシャトゥーシュ(牡6) 56.0 岩田康誠
シャインモーメント(牡6) 56.0 柴山雄一
ストロングガルーダ(牡5) 55.0 丸山元気
ブリッツェン(牡5) 57.0 柴田善臣
マイネルエルフ(牡5) 55.0 吉田隼人
マイネルスターリー(牡6) 58.0 丹内祐次
ミッキーパンプキン(牡5) 55.0 池添謙一
メイショウクオリア(牡6) 56.0 藤岡佑介
ルールプロスパー(牡6) 56.0 勝浦正樹
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
- 調教時計 -
11.07.06 三浦 函館W稍 5F 64.0 49.4 36.5 12.4 6 直一杯追う
<ルロワ(古500万)直強めの内1.2秒追走0.2秒先着>
◇鈴木助手のコメント(抜粋)
「格下とはいえ、パートナーは稽古駆けする馬。これに楽に追いついて抜き去る内容ですから、状態は変わりなく順調です。今回は別定戦に変わりますが、他馬の(斤量の)増減も似たり寄ったりですから条件は同じでしょう。距離もギリギリ守備範囲ですし、ここは何とかしたい一戦です。中身を含めて多少は引き締まってくるはずですが、滞在競馬なので目方が大幅に減る形にはならないと思います。」
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6日の追い切りは動きが良かったようで何よりです。
鈴木助手が言うように、巴賞は別定戦でブリッツェンは前走比1kg増の57kgになりますが、立場上はそのぐらいで文句を言ってはいけないでしょうし、当然のように克服してくれると思っています。
出走メンバーを見ると、少頭数の上にバリバリの逃げ馬がいませんから、ブリッツェンが自分でペースを創れる可能性が高そうです。最終的に上手く4コーナー先頭の形に持ち込めば、力関係からも相当やれるのではないでしょうか。
うーむ、これは期待するなというほうが無理ですねぇ・・・(笑)
7/10函館11R 巴賞(オープン・芝1800m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
エアシャトゥーシュ(牡6) 56.0 岩田康誠
シャインモーメント(牡6) 56.0 柴山雄一
ストロングガルーダ(牡5) 55.0 丸山元気
ブリッツェン(牡5) 57.0 柴田善臣
マイネルエルフ(牡5) 55.0 吉田隼人
マイネルスターリー(牡6) 58.0 丹内祐次
ミッキーパンプキン(牡5) 55.0 池添謙一
メイショウクオリア(牡6) 56.0 藤岡佑介
ルールプロスパー(牡6) 56.0 勝浦正樹
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
栗東トレセン在厩のプラチナメーンは、今週水曜日から乗り運動を再開したとのことです。
◇徳江助手のコメント(抜粋)
「前走後も極端に疲れは感じませんし、球節にも特に変化はありませんのですでに乗り運動を開始しています。今日からは気分転換と調教にアクセントを付ける意味で、小坂騎手をパートナーに障害練習も始めてみました。良化度がスローなのは確かですので、この試みがキッカケとなっての上積みを期待したいところです。」
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ほほう、障害練習ですか。
確かに調教の目先を変える意味で障害練習を取り入れるのは良く聞く話ですし、プラチナメーンにも新しい刺激があって良いでしょうから、これは面白い試みかもしれませんね。
万が一飛越のセンスがあったときの方がちょっと困ってしまいますが(笑)、今のところ障害レースへの路線変更が計画されているわけではなさそうです。
何と言うか、プラチナメーンがここ2戦であまりいいところを見せていないのは事実ですから、まずはしっかり調教に取り組んで、もう一度気合を入れ直して欲しいと思います。

【7/2天橋立Sでのプラチナメーン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇徳江助手のコメント(抜粋)
「前走後も極端に疲れは感じませんし、球節にも特に変化はありませんのですでに乗り運動を開始しています。今日からは気分転換と調教にアクセントを付ける意味で、小坂騎手をパートナーに障害練習も始めてみました。良化度がスローなのは確かですので、この試みがキッカケとなっての上積みを期待したいところです。」
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ほほう、障害練習ですか。
確かに調教の目先を変える意味で障害練習を取り入れるのは良く聞く話ですし、プラチナメーンにも新しい刺激があって良いでしょうから、これは面白い試みかもしれませんね。
万が一飛越のセンスがあったときの方がちょっと困ってしまいますが(笑)、今のところ障害レースへの路線変更が計画されているわけではなさそうです。
何と言うか、プラチナメーンがここ2戦であまりいいところを見せていないのは事実ですから、まずはしっかり調教に取り組んで、もう一度気合を入れ直して欲しいと思います。

【7/2天橋立Sでのプラチナメーン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
栗東トレセン在厩のエタンダールは、トレセンの環境に慣れることを目的とした軽めのメニュー、おもに坂路でのハロン15秒台を上限としたキャンター調整を行っているとのことです。
◇田代助手のコメント(抜粋)
「今は環境に慣れさせることを優先した稽古内容ですので、性格や資質についての見解はもう少し進めて行ってからの話です。物音に敏感に反応したり、キャンター時にビョンと飛んで行こうとしたりするあたりは2歳の若駒らしさ。今後負荷が強くなるに従って、いろいろな面が見えてくると思います。」
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先週栗東トレセンに入厩を果たしたエタンダールですが、早速軽めながらも坂路での調教を開始するなど、真の競走馬になるための最後の階段を登り始めたといったところでしょうか。
この調子だと来週あたりにはゲート試験の話題が出てくるでしょうし、何となく緊張感が高まってきますね。
藤原厩舎は能力の高い馬が揃っていて競争も激しいしですから、エタンダールには同世代同厩舎の馬たちと比べて目立つような存在になって貰わなくてはいけません。
(田代助手のコメントも、何だか馬に対してとても厳しいという雰囲気を漂わせていますねぇ・・・)
本人(馬)がその辺の事情をわかっているとは思えませんが、とにかくもう勝負はスタートしています。
厳しい暑さの中、調教を進めていくのは人馬とも大変だと思いますが、大きな夢に向かって一歩ずつ近づいていって欲しいです!

【7/6栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇田代助手のコメント(抜粋)
「今は環境に慣れさせることを優先した稽古内容ですので、性格や資質についての見解はもう少し進めて行ってからの話です。物音に敏感に反応したり、キャンター時にビョンと飛んで行こうとしたりするあたりは2歳の若駒らしさ。今後負荷が強くなるに従って、いろいろな面が見えてくると思います。」
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先週栗東トレセンに入厩を果たしたエタンダールですが、早速軽めながらも坂路での調教を開始するなど、真の競走馬になるための最後の階段を登り始めたといったところでしょうか。
この調子だと来週あたりにはゲート試験の話題が出てくるでしょうし、何となく緊張感が高まってきますね。
藤原厩舎は能力の高い馬が揃っていて競争も激しいしですから、エタンダールには同世代同厩舎の馬たちと比べて目立つような存在になって貰わなくてはいけません。
(田代助手のコメントも、何だか馬に対してとても厳しいという雰囲気を漂わせていますねぇ・・・)
本人(馬)がその辺の事情をわかっているとは思えませんが、とにかくもう勝負はスタートしています。
厳しい暑さの中、調教を進めていくのは人馬とも大変だと思いますが、大きな夢に向かって一歩ずつ近づいていって欲しいです!

【7/6栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。