マカハは、10/1札幌11R 札幌2歳S(G3・芝1800m)に三浦皇成騎手で出走します。
- 調教時計 -
11.09.28 三浦 札幌ダ良 6F 80.8 65.7 52.3 38.6 12.7 7 強め
<トミケンユークアイ(二歳500万)馬なりの外2.1秒追走0.4秒遅れ>
11.09.24 三浦 札幌ダ良 5F 68.4 52.4 38.5 12.5 8 強め
<プリンセスヌビア(三歳未勝利)強めの外1.1秒追走0.4秒先着>
◇五十嵐助手のコメント(抜粋)
「追い切り表記は“遅れ”でも、実質は2頭併せの先着。無理なく時計が出たことですし動きもOKでしたよ。一度競馬を使って自分からハミを取るようになっており、前走からの上積みも見込めます。いい状態で送り出せるのは確かですから、残る心配は週末の空模様でしょうか。どの馬も同じ条件ですしなるようにしかなりませんが、できれば良馬場でやらせてあげたいところです。」
-----
三浦騎手が騎乗して24日に5Fから、更に28日には6Fからビシッと追い切っていますから、五十嵐助手のコメントどおり、マカハの状態が良いのは間違いなさそうです。特に、大外を回ってしっかり伸びた28日の動きは素人目にもなかなか豪快で、デビュー戦だった前走からはかなりの上積みを期待させる内容でした。
この時期の2歳戦は不確定要素が多いのも事実ですが、前走の内容や相手関係、追い切りの動きや各種メディアの評価などを総合的に判断すれば、マカハが重賞争覇圏内にいるのは間違いないと思います。
あとは前走同様落ち着いてレースに臨んでくれさえすれば、必ずや強力なライバルたちとも好勝負が出来ると思います。
そのライバルたちに関してですが、以前から想定していた強いメンバーが顔を揃えてきています。
そして、調教を見る限りさすがに重賞だけあってどの馬も調子は良さそうで、上位6~7頭については決定的な実力差が無いような気がしてきました(笑)(中1週のグランデッツァはさすがに軽めの内容でしたが・・・)
◇主なライバルたちの調教時計
グランデッツァ
11.09.28 札幌ダ良 5F 73.0 57.0 41.5 12.8
ゴールドシップ
11.09.28 札幌芝良 5F 65.2 51.3 36.7 12.1
ヒーラ
11.09.28 札幌芝良 5F 67.9 52.1 37.2 12.4
ベストディール
11.09.28 札幌ダ良 6F 85.7 69.7 54.5 40.4 12.9
マイネルロブスト
11.09.28 札幌ダ良 5F 72.6 56.1 41.1 12.5
ラシンティランテ
11.09.28 札幌芝良 5F 65.6 51.5 37.0 12.1
ロゼシャンパーニュ
11.09.28 札幌ダ良 5F 55.4 39.8 12.1
まあ、泣いても笑っても明後日には結果が出ます。
ここまで来たら下手な小細工は必要ありませんので、マカハも鞍上の三浦皇成騎手も、チャレンジャーの気持ちを忘れずに思い切りぶつかっていって欲しいと思います!
10/1札幌11R 札幌2歳ステークス(2歳G3・芝1800m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
グランデッツァ(牡2) 55.0 秋山真一郎
クールスター(牡2) 55.0 荻野琢真
ゴールドシップ(牡2) 55.0 安藤勝己
トミケンユークアイ(牡2) 55.0 勝浦正樹
ニシノカチヅクシ(牡2) 55.0 村田一誠
ニシノスタイル(牡2) 55.0 吉田隼人
ヒーラ(牝2) 54.0 四位洋文
ベストディール(牡2) 55.0 横山典弘
マイネルロブスト(牡2) 55.0 松岡正海
マカハ(牡2) 55.0 三浦皇成
ラシンティランテ(牝2) 54.0 藤岡佑介
ロゼオ(牡2) 55.0 丸田恭介
ロゼシャンパーニュ(牝2) 54.0 池添謙一
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
- 調教時計 -
11.09.28 三浦 札幌ダ良 6F 80.8 65.7 52.3 38.6 12.7 7 強め
<トミケンユークアイ(二歳500万)馬なりの外2.1秒追走0.4秒遅れ>
11.09.24 三浦 札幌ダ良 5F 68.4 52.4 38.5 12.5 8 強め
<プリンセスヌビア(三歳未勝利)強めの外1.1秒追走0.4秒先着>
◇五十嵐助手のコメント(抜粋)
「追い切り表記は“遅れ”でも、実質は2頭併せの先着。無理なく時計が出たことですし動きもOKでしたよ。一度競馬を使って自分からハミを取るようになっており、前走からの上積みも見込めます。いい状態で送り出せるのは確かですから、残る心配は週末の空模様でしょうか。どの馬も同じ条件ですしなるようにしかなりませんが、できれば良馬場でやらせてあげたいところです。」
-----
三浦騎手が騎乗して24日に5Fから、更に28日には6Fからビシッと追い切っていますから、五十嵐助手のコメントどおり、マカハの状態が良いのは間違いなさそうです。特に、大外を回ってしっかり伸びた28日の動きは素人目にもなかなか豪快で、デビュー戦だった前走からはかなりの上積みを期待させる内容でした。
この時期の2歳戦は不確定要素が多いのも事実ですが、前走の内容や相手関係、追い切りの動きや各種メディアの評価などを総合的に判断すれば、マカハが重賞争覇圏内にいるのは間違いないと思います。
あとは前走同様落ち着いてレースに臨んでくれさえすれば、必ずや強力なライバルたちとも好勝負が出来ると思います。
そのライバルたちに関してですが、以前から想定していた強いメンバーが顔を揃えてきています。
そして、調教を見る限りさすがに重賞だけあってどの馬も調子は良さそうで、上位6~7頭については決定的な実力差が無いような気がしてきました(笑)(中1週のグランデッツァはさすがに軽めの内容でしたが・・・)
◇主なライバルたちの調教時計
グランデッツァ
11.09.28 札幌ダ良 5F 73.0 57.0 41.5 12.8
ゴールドシップ
11.09.28 札幌芝良 5F 65.2 51.3 36.7 12.1
ヒーラ
11.09.28 札幌芝良 5F 67.9 52.1 37.2 12.4
ベストディール
11.09.28 札幌ダ良 6F 85.7 69.7 54.5 40.4 12.9
マイネルロブスト
11.09.28 札幌ダ良 5F 72.6 56.1 41.1 12.5
ラシンティランテ
11.09.28 札幌芝良 5F 65.6 51.5 37.0 12.1
ロゼシャンパーニュ
11.09.28 札幌ダ良 5F 55.4 39.8 12.1
まあ、泣いても笑っても明後日には結果が出ます。
ここまで来たら下手な小細工は必要ありませんので、マカハも鞍上の三浦皇成騎手も、チャレンジャーの気持ちを忘れずに思い切りぶつかっていって欲しいと思います!
10/1札幌11R 札幌2歳ステークス(2歳G3・芝1800m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
グランデッツァ(牡2) 55.0 秋山真一郎
クールスター(牡2) 55.0 荻野琢真
ゴールドシップ(牡2) 55.0 安藤勝己
トミケンユークアイ(牡2) 55.0 勝浦正樹
ニシノカチヅクシ(牡2) 55.0 村田一誠
ニシノスタイル(牡2) 55.0 吉田隼人
ヒーラ(牝2) 54.0 四位洋文
ベストディール(牡2) 55.0 横山典弘
マイネルロブスト(牡2) 55.0 松岡正海
マカハ(牡2) 55.0 三浦皇成
ラシンティランテ(牝2) 54.0 藤岡佑介
ロゼオ(牡2) 55.0 丸田恭介
ロゼシャンパーニュ(牝2) 54.0 池添謙一
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
栗東トレセン在厩のエタンダールは、現在は角馬場でのハッキングを中心に調整が続けられており、このまま在厩のうえ続戦して行く予定とのことです。
◇田代助手のコメント(抜粋)
「多少テンションは高めですが、レースを使う前からこういう感じでしたし、極端に疲れた様子も見られません。そのため、次走までこのまま厩舎で調教を積んでいくことになりました。目標は10/29京都 萩ステークス(オープン・芝1800m)。時間的には余裕がありますので、まずは十分疲労を抜いてからピッチを上げていこうと思っています。」
-----
前走の勝ちっぷりを“余裕があった”と見るか“子どもっぽい走り”と評価するかは難しいところですが、個人的にはその両方だと思っています。という私の感想はどうでも良くて(笑)、今回続戦の方針が決まったのは、少なくとも藤原調教師が「このままオープン戦にぶつけても勝負になる」と判断したからだと思います。
まあ、次は勝ち上がった馬たちによる戦いですからそんなに楽はさせてくれないでしょうが、京都の外回りはこの馬の個性に合っていると思いますし、一度使った上積みと中5週の理想的なローテーションを考えれば、勝つかどうかは別としてあまりおかしな競馬にはならない気がします。
あと2週間ほどすると段々相手関係も分かってくると思いますが、マカハといいエタンダールといい、今年の2歳馬は本当にドキドキさせてくれますね\(^O^)/
【9/28撮影、栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
◇田代助手のコメント(抜粋)
「多少テンションは高めですが、レースを使う前からこういう感じでしたし、極端に疲れた様子も見られません。そのため、次走までこのまま厩舎で調教を積んでいくことになりました。目標は10/29京都 萩ステークス(オープン・芝1800m)。時間的には余裕がありますので、まずは十分疲労を抜いてからピッチを上げていこうと思っています。」
-----
前走の勝ちっぷりを“余裕があった”と見るか“子どもっぽい走り”と評価するかは難しいところですが、個人的にはその両方だと思っています。という私の感想はどうでも良くて(笑)、今回続戦の方針が決まったのは、少なくとも藤原調教師が「このままオープン戦にぶつけても勝負になる」と判断したからだと思います。
まあ、次は勝ち上がった馬たちによる戦いですからそんなに楽はさせてくれないでしょうが、京都の外回りはこの馬の個性に合っていると思いますし、一度使った上積みと中5週の理想的なローテーションを考えれば、勝つかどうかは別としてあまりおかしな競馬にはならない気がします。
あと2週間ほどすると段々相手関係も分かってくると思いますが、マカハといいエタンダールといい、今年の2歳馬は本当にドキドキさせてくれますね\(^O^)/
【9/28撮影、栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
24日(土)に美浦トレセンへ帰厩。27日は坂路で15-15程度、28日朝はウッドでの普通キャンターを消化しています。尚、27日測定の馬体重は492kgとのことです。
◇島田厩務員のコメント(抜粋)
「日々過ごしやすくなっており、いい時季にトレセンに戻ってきたと思います。まだ太くお腹もポッテリですが、精神状態はOKですし、体に苦しいところもなさそう。まずはじっくり乗ってムダ肉を取り、来週から追い切りを開始していくことになると思います。復帰戦は10/22東京11R 富士ステークス(G3・芝1600m)を予定。年内の最大目標であるマイルチャンピオンシップ出走にむけて、いい形でつなげていきたいところです。」
-----
実は、先週ドリームファームにお邪魔した時、二ノ宮調教師とこんな会話をさせていただきました。
二ノ宮調教師 : 今日は東京からですか?
Az : はい、そうです。私、ブリッツェンとアタッキングゾーンでお世話になっています。
二ノ宮調教師 : おお!当たりましたね(←満面の笑みがとてもいい感じ(笑)) ブリッツェンは全く問題なく順調ですよ。予定通り富士Sからいかせてもらいます。
(その他の話は内緒です(笑))
とまあ、これだけ書くと他愛のない内容なのですが、調教師と直接馬について話が出来るなんていうことは通常はあり得ませんので、一瞬本当の馬主気分に浸らせていただきました\(^O^)/
で、何が言いたいかというと、ブリッツェンに関しては二ノ宮調教師も相当自信がある感じだったということです。
もちろん、自信があるから結果が良いとは限りませんが、ブリッツェンがそういう立場の馬になったのだと思うと感慨深いものがありますね。なにしろ今年の最大目標はG1・マイルチャンピオンシップなのですから、これはもう単純に凄いことだと思います。(そのために春の安田記念はパスしたわけですし!)
いやぁ、いろいろ考えると今からワクワクしてしまいますが、まずはこのまま順調に調整をこなしてもらって、出来るだけいい状態で富士Sに挑んで欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
◇島田厩務員のコメント(抜粋)
「日々過ごしやすくなっており、いい時季にトレセンに戻ってきたと思います。まだ太くお腹もポッテリですが、精神状態はOKですし、体に苦しいところもなさそう。まずはじっくり乗ってムダ肉を取り、来週から追い切りを開始していくことになると思います。復帰戦は10/22東京11R 富士ステークス(G3・芝1600m)を予定。年内の最大目標であるマイルチャンピオンシップ出走にむけて、いい形でつなげていきたいところです。」
-----
実は、先週ドリームファームにお邪魔した時、二ノ宮調教師とこんな会話をさせていただきました。
二ノ宮調教師 : 今日は東京からですか?
Az : はい、そうです。私、ブリッツェンとアタッキングゾーンでお世話になっています。
二ノ宮調教師 : おお!当たりましたね(←満面の笑みがとてもいい感じ(笑)) ブリッツェンは全く問題なく順調ですよ。予定通り富士Sからいかせてもらいます。
(その他の話は内緒です(笑))
とまあ、これだけ書くと他愛のない内容なのですが、調教師と直接馬について話が出来るなんていうことは通常はあり得ませんので、一瞬本当の馬主気分に浸らせていただきました\(^O^)/
で、何が言いたいかというと、ブリッツェンに関しては二ノ宮調教師も相当自信がある感じだったということです。
もちろん、自信があるから結果が良いとは限りませんが、ブリッツェンがそういう立場の馬になったのだと思うと感慨深いものがありますね。なにしろ今年の最大目標はG1・マイルチャンピオンシップなのですから、これはもう単純に凄いことだと思います。(そのために春の安田記念はパスしたわけですし!)
いやぁ、いろいろ考えると今からワクワクしてしまいますが、まずはこのまま順調に調整をこなしてもらって、出来るだけいい状態で富士Sに挑んで欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
松風馬事センター在厩のバシレウスは、角馬場でのウォーミングアップ後、ハロン17~20秒ペースのキャンター3200mを消化、先週末から15-15を開始しています。24日測定の馬体重は496kgとのことです。
◇後藤担当のコメント(抜粋)
「馬体の回復に合わせて、先週金曜、そして今週火曜に15-15を乗ってみました。特に動きに問題はなく、反動もありませんので、この調子で週2回の速めを行いながら帰厩態勢を整えていきたいです。さらにもうひと回り(体つきに)張りを持たせたうえで厩舎に送り込みたいと思います。」
-----
グローバルから移動してきた時の体重が465kg、先週が480kgで、今週はついに496kgに回復しました。これで数字自体はグローバル在厩時に戻りましたので、あとは中身をしっかりさせながら帰厩のタイミングを見極めるだけになりました。(あまりにも急に体重が戻ったので、逆にちょっと心配ですが(笑))
おそらくあと2週間ぐらいの動き次第だと思いますが、10月中旬までにはトレセン入り、11月の東京開催で復帰するというスケジュールで問題なく進んでいくのではないでしょうか。
それにしても、やはり、バシレウスが戻ってきてくれると稼働馬の層がグッと厚くなった気がします。
今回は長い休養だったので、いきなり大きな期待をするのは可哀相かもしれませんが、それでも期待させてしまうだけの能力をこの馬は持っているということなのでしょう。
何はともあれ、まずは無事トレセンに入厩するのが第一、万が一にも後戻りしないようにお願いしたいですねm(__)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
◇後藤担当のコメント(抜粋)
「馬体の回復に合わせて、先週金曜、そして今週火曜に15-15を乗ってみました。特に動きに問題はなく、反動もありませんので、この調子で週2回の速めを行いながら帰厩態勢を整えていきたいです。さらにもうひと回り(体つきに)張りを持たせたうえで厩舎に送り込みたいと思います。」
-----
グローバルから移動してきた時の体重が465kg、先週が480kgで、今週はついに496kgに回復しました。これで数字自体はグローバル在厩時に戻りましたので、あとは中身をしっかりさせながら帰厩のタイミングを見極めるだけになりました。(あまりにも急に体重が戻ったので、逆にちょっと心配ですが(笑))
おそらくあと2週間ぐらいの動き次第だと思いますが、10月中旬までにはトレセン入り、11月の東京開催で復帰するというスケジュールで問題なく進んでいくのではないでしょうか。
それにしても、やはり、バシレウスが戻ってきてくれると稼働馬の層がグッと厚くなった気がします。
今回は長い休養だったので、いきなり大きな期待をするのは可哀相かもしれませんが、それでも期待させてしまうだけの能力をこの馬は持っているということなのでしょう。
何はともあれ、まずは無事トレセンに入厩するのが第一、万が一にも後戻りしないようにお願いしたいですねm(__)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
ドリームファーム在厩のアタッキングゾーンは、ウォーキングマシン60分、周回コースでのダク700m、ハッキング1400mのウォーミングアップ後、普通キャンター2100mもしくは普通キャンター1400m+坂路1本を消化しています。
◇国分担当のコメント(抜粋)
「フラット(周回)コースで落ち着いて走れるようになってきており、右トモも回復傾向にあることから、ふたたび坂路を併用しての調整へ。ここまでの良化ぶりから推測するに、来月中旬ぐらいから速めの時計を出していくことも可能になるのではないでしょうか。しっかりとトレーニングを積み、さらにトモを強化していきたいところです。」
-----
アタッキングゾーンも少しずつ調子を上げてきているようです。もしも報告の通りに来月中旬から速めを開始できれば、スプラッシュエンド同様に12月の中山で次走を迎えられるかもしれません。
それにしても、ドリームファームで実際に調教を見学させてもらったお陰で、『ウォーキングマシン60分、周回コースでのダク700m、ハッキング1400mのウォーミングアップのあと、普通キャンター2100mもしくは普通キャンター1400m+坂路1本』といういつものメニュー説明が、グッと臨場感をもって伝わってきます。
やっぱり、何事も現場の雰囲気を感じることが大切だなぁ、などと当たり前のことに妙に感心してしまいました(笑)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
◇国分担当のコメント(抜粋)
「フラット(周回)コースで落ち着いて走れるようになってきており、右トモも回復傾向にあることから、ふたたび坂路を併用しての調整へ。ここまでの良化ぶりから推測するに、来月中旬ぐらいから速めの時計を出していくことも可能になるのではないでしょうか。しっかりとトレーニングを積み、さらにトモを強化していきたいところです。」
-----
アタッキングゾーンも少しずつ調子を上げてきているようです。もしも報告の通りに来月中旬から速めを開始できれば、スプラッシュエンド同様に12月の中山で次走を迎えられるかもしれません。
それにしても、ドリームファームで実際に調教を見学させてもらったお陰で、『ウォーキングマシン60分、周回コースでのダク700m、ハッキング1400mのウォーミングアップのあと、普通キャンター2100mもしくは普通キャンター1400m+坂路1本』といういつものメニュー説明が、グッと臨場感をもって伝わってきます。
やっぱり、何事も現場の雰囲気を感じることが大切だなぁ、などと当たり前のことに妙に感心してしまいました(笑)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!