とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【エタンダール】やっぱり評価が高いですね

2011-09-18 22:19:33 | 引退馬
明日にデビューを控えたエタンダール。
今まで様々なメディアに取り上げられてきただけあって、専門各紙の記者さんも、エタンダールにたくさん◎を付けてくれています。思いおこせば広尾TCの出資馬で、これだけデビュー前の評価が高かった馬は初めてかもしれません(笑)

例えば今日のブログ報知・現場発POGブログには、『エタンダール』という題名の記事が掲載されています。
◇ブログ報知・現場発POGブログ 『エタンダール 9月18日』(内尾記者)
-----ここから引用(抜粋)-----
・・・今週でしっかりと態勢は整いました。調教の動きが良かったですね。内からビュンビュンと伸びて古馬のメイクセンス(6歳1000万)を突き放しました。「もともと動いていたけど追うごとにしっかり。水曜は最後までしっかりと動いていた。ビュッといい脚が使えそうなタイプだね」と田代助手は話します。
水曜はCWコースで6ハロン82秒1―11秒9。この時計で動いてラストも12秒を切ってきました。当週の動きとしては十分に合格点を与えられるものでしょう。
「集中力があるのがいいところ。乗り込みは十分で力を出せる出来に仕上がった」と田代助手も期待大。440キロのコンパクトな馬体は父のディープインパクト譲りのもの。ぜひ初戦からいいレースをしてほしいです。
-----ここまで引用(抜粋)-----

この記事は、POG的にもエタンダールが注目の一頭であることの証拠ですね(^^)v
ただでさえ自分の出資馬が注目されるのは悪い気がしないのに、そのほとんど全てがエタンダールの素質を評価する内容ばかり。もっと他にも何か出ていないかなぁ、などと調べていると全く退屈することがありません(笑)

さて、泣いても笑ってもエタンダールのデビュー戦まであと半日と少し。
ここまで順調に来ることができたのも、牧場、育成場、厩舎のスタッフが大切に育ててくれたからこそです。レースの結果は別として、明日は全ての関係者に感謝をしつつ精一杯応援しようと思います。

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ローズSはホエールキャプチャ、セントライト記念はフェイトフルウォーが優勝!

2011-09-18 17:24:49 | 競馬・一口馬主全般
SANSPO.COM 『【ローズS】ホエール快勝!G1制覇に王手』
-----ここから引用(抜粋)-----
18日、阪神競馬場で秋華賞トライアル(3着まで秋華賞優先出走権)の「第29回ローズS」(G2、芝1800m)が行われ、池添謙一騎手騎乗で1番人気のホエールキャプチャ(牝3歳、美浦・田中清隆厩舎)が直線で内を突き早めに抜け出すと、猛追する後続をおさえ、1分48秒1(良)で勝利。重賞2勝目を挙げた。

2着は10番人気の伏兵マイネイサベル(牝3歳、美浦・水野貴広厩舎)、3着は7番人気キョウワジャンヌ(牝3歳、栗東・飯田明弘厩舎)。福永祐一騎手騎乗で2番人気に支持されたマルセリーナ(牝3歳、栗東・松田博資厩舎)は、直線で早々と後退し、6着に敗れた。

ホエールキャプチャは父クロフネ、母はグローバルピース、母の父サンデーサイレンス。通算9戦4勝で、重賞は11年クイーンCに続いて2勝目。池添謙一騎手、田中清隆調教師ともにローズSは初勝利。
-----ここまで引用(抜粋)-----

結局1番人気となったホエールキャプチャが春の実績馬の貫禄を見せた形になりました。
人気を争ったマルセリーナが6着、エリンコートが10着に敗れたことを考えれば、この安定感と勝負根性は立派というほかありません。これは、本番でも1番人気ということになるのかもしれませんね。

それにしても、6着のマルセリーナはちょっと期待はずれでした。
好スタートから果敢に2番手をキープした時は「オッ!」と思ったのですが、道中やや掛かり気味になる場面もあり、結局は自慢の末脚を活かす展開に持ち込めませんでした。
こういう競馬を見ると、つくづく馬は人間の思い通りにならないものだと思い知らされます。ただ、今日の敗戦は単純に休み明けとも考えられますから、本番で人気が落ちるようなら馬券的には面白くなるのではないでしょうか。


SANSPO.COM 『【セントライト記念】フェイトフルウォー激戦制す』
-----ここから引用(抜粋)-----
第65回セントライト記念(G2、芝2200m)は、柴田善臣騎手騎乗の6番人気フェイトフルウォー(牡3歳、美浦・伊藤伸一厩舎)が快勝。勝ちタイムは2分10秒3(良)。
1馬身1/4差の2着には3番人気トーセンラー、1馬身1/4差の3着には1番人気サダムパテックが入った。上位3頭には菊花賞優先出走権が与えられた。

レースはロイヤルクレストがハイペースで逃げる展開。フェイトフルウォーは好位で競馬を進めた。ロイヤルクレストは直線に入ると失速。直線は外から後続勢が一気に脚を伸ばし、激しい叩き合い。鋭く抜け出したフェイトフルウォーがトーセンラーらの追撃を振り切り、秋初戦を飾った。

勝ったフェイトフルウォーは父ステイゴールド、母フェートデュヴァン、母の父メジロマックイーンという血統で通算成績7戦3勝。重賞は11年京成杯に続き2勝目。騎乗した柴田善臣騎手は96年ローゼンカバリー以来15年ぶり2度目のセントライト記念初制覇。管理する伊藤伸一調教師は同レース初勝利。
-----ここまで引用(抜粋)-----

ついついフェイトフルウォーはノーマークにしてしまいましたが、なんか普通に強かったです。
確かに春はG1では全く通用しなかったのですが、そうは言っても京成杯勝ちがある重賞馬ですから、このぐらいやれても不思議はないんですよね。
これで単勝が21.8倍ですから、文字通り人気の盲点としか言いようがありません。

私が本命にしたトーセンラーも良く頑張ってくれたと思います。
インコースをしぶとく抜けて、1番人気のサダムパテックと2番人気のベルシャザールは抑えきっての2着ですから、休み明けのトライアルレースとしては申し分ない結果という事も出来そうです。

ただ、今日のレースを見る限り、本番にオルフェーヴルが普通の状態で出てきたとすると、今日のメンバーではちょっと勝つまでは難しいかもしれません。一番期待したいトーセンラーは今日時点で428kg(マイナス4)と上積み疑問な状況ですし、サダムパテックやベルシャザールは距離に不安が残ります。

となると、やはり勝ったフェイトフルウォーに期待なのですが、この馬、どうしてもG1で勝つタイプのようには思えないんですよねぇ・・・。あ、そうだ、こんなことを言っているから人気の盲点が出来てしまうのかもしれません!
今日勝ったにも関わらず、もしも本番でもこの馬が人気薄ならば、今度こそ狙い目ということだと思います(笑)

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【エタンダール】3枠3番! 9/19阪神5R 2歳新馬枠順&予想

2011-09-18 11:30:00 | 引退馬
エタンダールのデビュー戦、19日阪神5Rの枠順が確定しました。

9/19阪神5R 2歳新馬(芝1800m)12:25発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - サザンネスト(牡2) 52.0 国分優作(2kg減)
2-2 - プレミアムウォーズ(牡2) 54.0 田中克典
3-3 ◎ エタンダール(牡2) 54.0 岩田康誠
4-4 △ アシュヴィン(牡2) 54.0 後藤浩輝
5-5 - フェールボー(牡2) 54.0 野元昭嘉
5-6 △ モンテエクリプス(牡2) 54.0 武豊
6-7 - カゼカオル(牡2) 54.0 川須栄彦
6-8 △ オリオンザパワー(牡2) 54.0 福永祐一
7-9 - トニフォカーレ(牝2) 54.0 浜中俊
7-10 - フミノポールスター(牡2) 54.0 太宰啓介
8-11 - ルメルシエ(牡2) 54.0 和田竜二
8-12 △ リュウシンアクシス(牡2) 54.0 小牧太

枠順が発表になると、いよいよレースだなぁという気分になりますね。ただ、不思議なことに、枠順が発表された今の方が、何故だか発表前よりも落ち着ける感じがしています(笑)
エタンダールは3枠3番になりましたが、阪神の芝1800mは最初のコーナーまでに600m以上も距離があり、コーナーをゆったり回る外回りコースなので枠順による有利不利はそれほどありません。従って、比較的内側の3番枠になったからといって、特にどうだということはありませんね(^ .^)y-~~~

このレース、結局のところ最後の直線(約480m)での瞬発力勝負になるでしょうから、エタンダールがそれまでの道中を落ち着いて自分のリズムで走り切れるかどうかがポイントではないでしょうか。
もしもリラックスした折合いのついた状態で道中を進められるようならば、岩田騎手が太鼓判を押した反応の良さを活かすことが出来るでしょうし、きっといい内容のレースになると思います。

そして、大本命のエタンダールと同じレースでデビューすることになった不運な(?)ライバルたちは、まとめて連下候補とさせてもらいます。(マカハデビューの時も同じでした!)
まあ、一応、巷で評判の有力どころの紹介だけはしておきますm(_ _)m

◇モンテエクリプス:父ディープインパクト、母ケイウーマン(byラストタイクーン)。言わずと知れた最高傑作第2弾!直前調教で遅れたもののタイムは水準以上、松国先生の鼻息もだいぶ荒いようですが・・・。

◇リュウシンアクシス:父ファンタスティックライト、母ラグレスマロニー(byスペシャルウィーク)。橋口弘次郎調教師が惚れ込んで2010年セレクションセールで落札(購買価格1400万)。師は4月の段階で「今年のダービーのパドックを周回させても見劣りしない」とその馬体を絶賛していたらしい。調教での動きも水準以上で要注意。

◇アシュヴィン:父ジャイアンツコーズウェイ、母クレイジーボリューム(by マキャヴェリアン)。調教ではソコソコ動いており、タフなレースに持ち込めれば台頭の可能性も。ただ、血統面から良馬場の決め手争いではパンチ力不足か。

◇オリオンザパワー:父キングカメハメハ、母サマニタイヨー(byサンデーサイレンス)。モンテエクリプスらの影に隠れて注目度は今ひとつ。それでも福永騎手を鞍上に迎えているあたり、“昆厩舎の刺客”的な雰囲気があってかなり不気味な存在。14日の追い切りでは栗東CWを6Fから79.6-13.0。

いろいろ勝手なことを書きましたが、どの馬にとってもこれが最初で最後の新馬戦です。それぞれの陣営の思いが詰まったレースですから、とにかく全馬無事にレースを終えて欲しいと思います。
そしてもちろん、「勝つのはエタンダールだぜ!」という気持ちで精一杯応援したいと思います。
(あ、レースはまだ明日だったっけ・・・(/_\;))

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3歳G1トライアル、セントライト記念&ローズS予想

2011-09-18 08:49:17 | JRA G1・重賞戦線
このところ出資馬に気を取られ過ぎていましたが、今日は菊花賞と秋華賞のトライアルが行われる重要な一日です。
メンバーを見るとローズSにはオークス1、2着馬が早くも顔を揃えましたし、また、セントライト記念にも春の素質馬が数多く出走してきます。どちらもなかなか面白いレースになりそうです。


てなわけで、まずは秋の3歳牝馬G1・秋華賞トライアルからです。

9/18阪神11R ローズステークス(3歳牝・G2・芝2000m) 15:35発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(8:40時点)】
◎  マルセリーナ(牝3) 54.0 福永祐一 3.2
○  ホエールキャプチャ(牝3) 54.0 池添謙一 3.2
▲  エリンコート(牝3) 54.0 後藤浩輝 6.4
△  リヴァーレ(牝3) 54.0 江田照男 16.3
△  キョウワジャンヌ(牝3) 54.0 飯田祐史 20.0

本命・対抗・単穴にはオークス上位馬の着順を替えて並べてみました(笑)
何の変哲もない予想といえばそうでしょうが、ここは是非とも人気馬にそれらしいレースをして欲しいと思います。

中でも期待はオークス4着のマルセリーナ。オークスではあまりにも位置取りが後方過ぎましたが、今回は今最も乗れている騎手の一人福永騎手に手が替わったことで、新しいマルセリーナが見られるのではないでしょうか。
ひと夏越えて馬体も逞しくなったという話も聞きますし、3歳秋を迎えてディープインパクト産駒がどう変わるのかにも注目したいと思います。


続いては五大クラシック最終戦の菊花賞出走権をかけたセントライト記念の予想です。

9/18中山11R セントライト記念(3歳・G2・芝2200m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(8:40時点)】
◎  トーセンラー(牡3) 56.0 蛯名正義 4.7
○  ユニバーサルバンク(牡3) 56.0 田辺裕信 12.2
▲  ベルシャザール(牡3) 56.0 安藤勝己 4.4
△ 14 サダムパテック(牡3) 56.0 岩田康誠 3.8
△  ショウナンバーズ(牡3) 56.0 北村宏司 13.7
△ 12 ターゲットマシン(牡3) 56.0 田中勝春 26.1
△ 17 ロイヤルクレスト(牡3) 56.0 津村明秀 26.2

こちらはローズSとは違ってダービー1、2着馬が出ていませんので、文字通り菊花賞出走&二冠馬オルフェーヴルへの挑戦権をかけたトライアルレースということになります。

本命はダービー11着のトーセンラーにしました。
トーセンラーはもともとデビュー時から非常に期待された馬ですが、管理する藤原調教師によれば、春の段階ではその才能に馬体が追いついていなかったとのこと。今回は調教に跨った蛯名騎手の感触も相当良いようで、春とはひと味もふた味も違った走りを見せてくれると思います。

あれ?気が付くと、ついついローズSもセントライト記念もディープインパクト産駒を本命にしちゃってますね。
本当は、私はこういう予想をするタイプではなかったのですが、これも藤原厩舎のディープインパクト産駒・エタンダールに出資した影響なんですかねぇ(笑)

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