【マカハ】アドマイヤトライ、札幌２歳Ｓはパスして秋競馬へ

ＳＡＮＳＰＯ．ＣＯＭ　『【２歳戦結果】アドマイヤトライ、クビ差でＶ』
-----ここから引用（抜粋）-----
【札幌】５Ｒ新馬（芝１８００ｍ）は、アドマイヤグルーヴ産駒で２番人気のアドマイヤトライ（栗・橋田、牡、父シンボリクリスエス）が、後方から向こう正面で徐々に進出し、４コーナーは馬群の大外から一気にスパート。最後は逃げるレッドグランザをクビ差捕らえて勝ち上がった。「これだけの血統馬だし、（初戦で）勝てたのは大きい」とこの馬のために小倉から駆けつけた川田騎手は能力の高さを絶賛していた。
札幌２歳Ｓ（１０月１日）出走予定はなく、６日に北海道安平町のノーザンファームへ放牧に出て秋競馬に備える。
-----ここまで引用（抜粋）-----

札幌２歳Ｓでマカハのライバルの１頭になるかと目されていたアドマイヤトライ。どうやら現時点の重賞挑戦は時期尚早と判断し、秋競馬へ向けて成長を促すことにしたようです。

確かに新馬戦を勝ったとはいえ強烈な印象は与えない内容でしたので、陣営はこのまま２歳Ｓに行っても好勝負は望めないと判断したのかもしれません。無理して厳しい競馬をさせるよりも、この馬の将来性にかけるという作戦ですね。（確かに完成度では今ひとつですが、良血馬らしい素質は持っていそうです）

ということで、現時点でマカハのライバルは、ベストディール、ドリームキャプテン、グランデッツァ（まだ未勝利ですが）といったところですが、その他に今週末のコスモス賞にもいるかもしれませんし、やはりあと２週間は様子を見ることにしたいと思います。

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【ステラリード】９／１１おおぞら特別に特別登録

９／１に札幌競馬場に移動したステラリードは、予定通りおおぞら特別に登録しています。

登録馬は１５頭なのですが、５００万条件馬や未勝利馬が登録していたり、同日に行われるＵＨＢ賞とダブル登録の馬がいたりしますので、最終的にはソコソコの頭数に落ち着きそうな気配です。
そう言えばステラリードが４着に好走した前走・大倉山特別も１１頭立てでしたので、今度も同程度かそれ以下の頭数だと助かりますね。（勝手な言い分スミマセン（笑））

登録馬の中には大倉山特別で一緒だったのが４頭いますが、ステラリードに先着しているのはクラックシードだけです。
ということで、クラックシードと日高特別で２着に巻き返したレジェンドブルーが実績上位と目されますが、要するにステラリードが普通に力通りの競馬をすれば充分チャンスがあるメンバー構成だと思います。

まあ、ステラリードの場合は当日の気配次第なところがありますので、メンバー云々の話はさておいて、まずは落ち着いた状態でゲートインすることに全力を挙げてもらいましょう。

９／１１札幌１０Ｒ　おおぞら特別登録馬
【馬名（性齢）　斤量】
ウアジェト（牝３）　52.0
エムオーハンズ（牝４）　55.0
カトルズリップス（牝３）　52.0
クラックシード（牝４）　55.0
ステラリード（牝４）　55.0
スナークチェリー（牝４）　55.0
タガノガルーダ（牝４）　55.0
ヒラボクビジン（牝４）　55.0
ブライダルシャワー（牝３）　52.0
フローリストライフ（牝４）　55.0
マルサンアップル（牝３）　52.0
モモフク（牝６）　55.0
ルナフライト（牝５）　55.0
レジェンドブルー（牝５）　55.0
レッドエレンシア（牝３）　52.0

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