とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【エタンダール】モンテエクリプス、ここにもいたのか最高傑作!

2011-09-14 06:21:27 | 引退馬
エタンダールのデビュー戦、19日の阪神5R2歳新馬(芝1800m)にモンテエクリプスが出走してくるようです。
モンテエクリプスはあのケイウーマンとディープインパクトの間に生まれた牡馬で、噂によれば、モンテの馬主である毛利喜昭氏が、「最高の馬が現れた時のために暖めていた」という“エクリプス”という名前をつけられた超のつく期待馬(=最高傑作)なのだそうです。

それにしても、マカハの新馬戦のときには、社台の吉田照哉氏が「アグネスタキオンの最高傑作」とのたまったグランデッツァが一緒でしたし、今度はモンテエクリプスなる最高傑作がエタンダールの前に立ち塞がることになるとは・・・。
うーむ。正直言って、これ以上の“最高傑作責め”は勘弁して欲しいものです(笑)

ちなみにモンテエクリプスの鞍上は武豊騎手らしいので、人気ではエタンダールが一歩譲る形になるかもしれません。
でも、競馬は人気で決まるわけではないので、マカハがグランデッツァを蹴散らしたように、エタンダールにも是非とも最高傑作の鼻を明かして欲しいと思います(笑)

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【バシレウス】美浦近郊に到着したけれど・・・

2011-09-14 06:05:07 | 引退馬
夏を全休していたバシレウスは、9日にグローバルを出発、10日にトレセン近郊の松風馬事センターに到着しました。

◇後藤担当のコメント(抜粋)
「輸送でバテてしまったのでしょう。到着直後は微熱があり、体重も30kg近く(465kg)減っていました。翌日には平熱に戻ったものの馬体の回復はこれから。飼葉喰いはOKで週明けからの体調にも異常がないとは言え、当面は様子を見ながら進めていくほかありません。念のため駆虫をして12日は角馬場運動のみ。13日朝は軽いキャンター1600mを行いました。」
◇国枝調教師のコメント(抜粋)
「13日に確認に行ってきたところ、北海道で見た時の馬体とは違って背腰の肉が落ちていました。現時点で尾を引くような症状はないようですが、さすがにこれでは東京開催前半に間に合わせるのは厳しそうです。まずは日々の回復や調教の進行状況を窺いながら、プランを練り直していきたいと思います。」
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ようやく美浦近郊に戻ってきたバシレウスですが、まさかのマイナス30kgとは・・・
休養前に元気に競馬をしていた頃は480kg台でしたから、これはいくらなんでも減りすぎな感じです。
おそらく国枝調教師にしても、「あちゃー・・・」というところでしょうが(国枝調教師はそんなこと言わないか(笑))、減ってしまったものは仕方ありませんので、気を取り直して再び体を作り直すしかありません。

これで復帰戦は白紙になりましたが、我慢して休ませてきたのに、ここで妙に使い急ぐのはいい結果に繋がらない気がします。むしろ、12月にずれ込んでもOK、という気持ちでじっくりいきたいところです。
馬の状態を優先する国枝調教師なので心配はしていませんが、くれぐれもよろしくお願いしますm(_ _)m

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【ステラリード】ちょっとひと息、次は京都開催か!?

2011-09-14 05:53:47 | 殿堂馬
おおぞら特別で4着となったステラリードは、レース当日のうちにグローバルへ移動しています。

◇後藤場長のコメント(抜粋)
「ようやく自分の競馬の形が板についてきたところですし、2戦続けて掲示板に載れたのですから・・・。『もう1戦を強要するとまた振り出しに戻ってしまう可能性もある』(調教師)タイプの馬。無理せずひと息入る流れには私も賛成です。競馬場にいるよりも牧場にいる時のほうが確実に太りますので、ここで軽くリフレッシュを図り、『京都開催あたりに備えたい』(師)と思います。」
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“札幌でもう一戦”に拘らずにリフレッシュを挿んでくれたのは、とてもありがたいと思います。
ここで一息入れて余裕をもって次のレースに向かえば、結果はともかく、自分のリズムで自分のレースが出来る可能性がとても高くなる気がします。

あとはどのぐらいお休みをもらえるかですが、京都開催と言っても10月(5回京都)はパスして11月の6回京都でしょうか。まあ、そのあたりは変幻自在の森調教師ですから、あまり予測をせずにゆっくり待ちたいと思います(笑)

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【プラチナメーン】坂路入り開始

2011-09-14 05:39:34 | 引退馬
グローバル在厩のプラチナメーンは、13日朝から坂路入りを開始。普通キャンター1本を消化したとのことです。

◇後藤場長のコメント(抜粋)
「休んでいた割には毛づやも悪くなく体調もOK。これなら少しずつ進めていっても問題ないでしょう。こちらが気を遣って促してあげたこともありますが、久々の坂路のスタート地点でも大きく進路を外れたりゴネたりすることはなく、比較的スムーズに走りだしてくれました。」
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グローバルで立て直しを図ることになったプラチナメーンですが、課題は気持ちの面ですので、落ち着いた状態で調教を再開できたのは嬉しい知らせです。
あとは、少しずつペースアップをした時にどうなるかですが、プラチナメーンは最後に頑張りが利くタイプですので、きっとこの状況を乗り越えてくれると思っています。

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