マグナムインパクトと同じタイミングで、ドゥオーモの最新動画もアップされています。
そう言えば、ドゥオーモの動画を見るのは久しぶりです。
前回の動画は4月末(HPアップは5/15)のものでしたから、仮骨促進の休養明けからまだ時間がたっておらず、少しふらつきながらのキャンターにも見えました。 その点、今回はペースそのものは大したことが無いものの、走りに頼りなさやブレはあまり見られず、その分、相変わらずのバネの良さが際立っているように感じます。
これでもう少し力強さが出てくるといいのですが、それはこの夏の体力強化後に見せてもらえるでしょう(^_^)
一方、こちらが動画と同じく6月末の馬体写真です。
第一印象としてはまだ幼さが残るものの、だいぶ大人のサラブレッドらしくなってきたというところでしょうか。
横からの写真だと“薄さ”が目立たないこともあるでしょうが、ここからトレーニングを重ねることで、もう少し全体的にメリハリが出てくれば、バランスの良い、いかにも走りそうなディープインパクト産駒の姿になってくれそうです(^_^)
2歳馬の近況は、当初の一ヶ月間隔が今は隔週更新になっていますが、やはり動画などで実際に動く姿が見られると安心ですし、進み具合のイメージがしやすいのでとても有難いです。
なかなか定期的に撮影するのも大変でしょうが、今後も出来る範囲でよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
そう言えば、ドゥオーモの動画を見るのは久しぶりです。
前回の動画は4月末(HPアップは5/15)のものでしたから、仮骨促進の休養明けからまだ時間がたっておらず、少しふらつきながらのキャンターにも見えました。 その点、今回はペースそのものは大したことが無いものの、走りに頼りなさやブレはあまり見られず、その分、相変わらずのバネの良さが際立っているように感じます。
これでもう少し力強さが出てくるといいのですが、それはこの夏の体力強化後に見せてもらえるでしょう(^_^)
一方、こちらが動画と同じく6月末の馬体写真です。
第一印象としてはまだ幼さが残るものの、だいぶ大人のサラブレッドらしくなってきたというところでしょうか。
横からの写真だと“薄さ”が目立たないこともあるでしょうが、ここからトレーニングを重ねることで、もう少し全体的にメリハリが出てくれば、バランスの良い、いかにも走りそうなディープインパクト産駒の姿になってくれそうです(^_^)
2歳馬の近況は、当初の一ヶ月間隔が今は隔週更新になっていますが、やはり動画などで実際に動く姿が見られると安心ですし、進み具合のイメージがしやすいのでとても有難いです。
なかなか定期的に撮影するのも大変でしょうが、今後も出来る範囲でよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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先週、マグナムインパクトの最新動画がアップされました。
このところのマグナムインパクトは、BTCのグラス坂路で鍛えられているとのことでしたが、今回の動画では、そのBTCグラス坂路の雰囲気が伝えられているので、調教コースそのものにも注目です。
私が最初にBTCを見学したのは2011年の10月です。
(もうすぐ4年になるのかぁ…。 早いものですねぇ…(^_^;))
その時の話は、『馬を育てるのは施設か人か ~BTC・軽種馬育成調教センター見学~』という記事に書いたのですが、その中にも“グラス坂路”のことが少しだけ出てきます。
BTCのグラス坂路は全長なんと2400m。
何気なく見ていると広大な草原のようで、ハロン標識がなければ調教コースだと気付かないレベルでした。
動画を見ると分かると思いますが、本当に気持ちがいい景色で、馬もこういうところを伸び伸びと走らせるのと、屋根付き坂路のような閉鎖的な空間を追われるのとでは、気持ちの面でだいぶ違うのではと思います。
もちろん、冬季も継続して調教をするためには屋根付きコースが必須ですが、ある程度のペースをじっくりと乗る、2歳馬の基礎トレーニング段階であれば、BTCのグラス坂路は最高のコースと言って良いのではないでしょうか。
ちなみに、動画とともに7/10にアップされた最新の馬体写真がコチラです。
こうして見ると、まだ太め感があるのは当然として、全体的には益々迫力を増してきていますね。
昨年見た時は、まるで2歳馬のようだと思いましたが、現時点では3歳馬と言われてもおかしくない雰囲気で…。 個体管理が進んでいる今の時代にまさかとは思いますが、この馬、年齢詐称とかしていないですよね(^_^;)
冗談はさて置き、このド迫力馬体がこれからどのように仕上がっていくのか非常に楽しみです。
藤原調教師の事ですから、最後の仕上げは栗東近郊に移動してから、そしてトレセンに入ってからだと思いますが、この先ハードトレーニングをこなしてシェイプアップされてくると、本当に見栄えのする格好いい馬になっていくでしょう。
マグナムインパクトが持ち前のパワーで他馬を捻じ伏せる、そんなレースを見る日が待ち遠しいです(^_^)
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このところのマグナムインパクトは、BTCのグラス坂路で鍛えられているとのことでしたが、今回の動画では、そのBTCグラス坂路の雰囲気が伝えられているので、調教コースそのものにも注目です。
私が最初にBTCを見学したのは2011年の10月です。
(もうすぐ4年になるのかぁ…。 早いものですねぇ…(^_^;))
その時の話は、『馬を育てるのは施設か人か ~BTC・軽種馬育成調教センター見学~』という記事に書いたのですが、その中にも“グラス坂路”のことが少しだけ出てきます。
BTCのグラス坂路は全長なんと2400m。
何気なく見ていると広大な草原のようで、ハロン標識がなければ調教コースだと気付かないレベルでした。
動画を見ると分かると思いますが、本当に気持ちがいい景色で、馬もこういうところを伸び伸びと走らせるのと、屋根付き坂路のような閉鎖的な空間を追われるのとでは、気持ちの面でだいぶ違うのではと思います。
もちろん、冬季も継続して調教をするためには屋根付きコースが必須ですが、ある程度のペースをじっくりと乗る、2歳馬の基礎トレーニング段階であれば、BTCのグラス坂路は最高のコースと言って良いのではないでしょうか。
ちなみに、動画とともに7/10にアップされた最新の馬体写真がコチラです。
こうして見ると、まだ太め感があるのは当然として、全体的には益々迫力を増してきていますね。
昨年見た時は、まるで2歳馬のようだと思いましたが、現時点では3歳馬と言われてもおかしくない雰囲気で…。 個体管理が進んでいる今の時代にまさかとは思いますが、この馬、年齢詐称とかしていないですよね(^_^;)
冗談はさて置き、このド迫力馬体がこれからどのように仕上がっていくのか非常に楽しみです。
藤原調教師の事ですから、最後の仕上げは栗東近郊に移動してから、そしてトレセンに入ってからだと思いますが、この先ハードトレーニングをこなしてシェイプアップされてくると、本当に見栄えのする格好いい馬になっていくでしょう。
マグナムインパクトが持ち前のパワーで他馬を捻じ伏せる、そんなレースを見る日が待ち遠しいです(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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