とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[函館記念(G3)]荒れるでしょ、荒れますよね (^^ゞ

2015-07-18 21:21:16 | JRA G1・重賞戦線
■7/19函館11R 函館記念(G3・ハンデ・芝2000m) 15:25発走


◎ リベルタス
○ デウスウルト
▲ ダービーフィズ
△ エックスマーク
△ レッドレイヴン
△ エアソミュール
△ ラブイズブーシェ
△ アーデント

JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.単勝オッズ別成績では、5.0~9.9倍の馬が6勝を挙げるなど注目に値する成績。また、4.0~4.9倍のエリアの馬が連対率と3着内率で高い数値をマーク。さらに、10.0倍以上の馬から優勝馬が2頭、2着馬が6頭も出ている。
2.年齢別成績では幅広い年齢から好走馬が出ているが、6歳馬が苦戦している。6歳馬で連対したのは、5歳時から7歳時にかけて3連覇を果たしたエリモハリアーだけ。
3.前走のレース別成績では、前走がG1・Jpn1だった馬の成績がいまひとつ。G2・Jpn2から臨んだ馬の中では目黒記念組が好成績。そして、もっとも好走馬が多いのは前走がオープン特別の巴賞だった馬。ただし、2010年以降に限れば、巴賞で4着以内に入った馬は函館記念ですべて4着以下に敗れている。
4.2010年以降の函館記念では、3走前までに芝2000mのレースで5着以下に敗れていた馬が毎年連対。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/0719_1/
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予想が難しいのが当然のレース、函館記念。
何故難しいかと言うと、データ分析にも出ていますが、要するに人気がアテにならないレースだからです。
特にアテにならないのが、最も多くの好走馬を送り出している前走巴賞組の人気馬。 巴賞で好走して、“いかにも強い”と思われている馬が、函館記念に来ると何故か全然ダメなんですよねぇ。

という事で、本命は前走巴賞組の中から、現在10番人気と全く評価をされていないリベルタスにしました。
本当は、巴賞での着順がもう少し悪くて函館記念が6~9番人気、みたいな感じがいいのですが、まあ、細かいところは多少は目を瞑ってしまいましょう。 こういうレースを狙いに行くなら、そのぐらいのリスクは覚悟しなきゃですからね(^^ゞ
(実は、エックスマークもすごく気になっていたりします…)

対抗はデウスウルト、単穴はダービーフィズ。
巴賞勝ちのマイネルミラノは無印で、2着のレッドレイヴンは連下評価まで。
こういう極端な予想は結果も極端になりがちですが、荒れるレースとはそういうものですから!

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【ゴッドフロアー】7/19函館12R 北海ハンデキャップ・枠順&予想

2015-07-18 17:24:32 | 引退馬
■7/19函館12R 北海ハンデキャップ(1000万下・ハンデ・芝2600m) 16:05発走



◎ ゴッドフロアー
○ メイショウブシン
▲ サトノメサイア
△ ヤマイチパートナー
△ スズカヴァンガード
△ シークレットパス
△ キングブレイク

ゴッドフロアーは5枠6番からの発走になりました。
函館の芝2600mは外枠は不利で、できるだけ内枠が欲しいコースですが、そもそもゴッドフロアーはどうせ中団より前には行きません(行けません?)から、あまり内側に入るのも考え物。 その点、5枠6番ならあまり距離ロスの心配もないし、かと言って包まれてどうにもならないリスクも少ないですから、これは一番いい枠を引いたと思って良いでしょう。

問題は仕掛けどころという事になりますが、そこはまさに四位騎手の腕の見せ所。 昨夏のいい頃のイメージをなぞるとしたら、やはり3コーナー手前から仕掛けていって、コーナーワークを利用しながらイイ脚を長く使う形に持ち込みたいです。
うまくそういう展開に持ち込めば、短い直線で一般ファンをアッと驚かせる場面を作れるかもしれません(^_^)

強敵は大外に回ったメイショウブシン、9番サトノメサイアから外側に並んだ3頭、ヤマイチパートナー、シークレットパス、スズカヴァンガードあたりでしょうが、このレース、いわゆる有力馬たちが揃って外に回ったのも面白いです。
ゴッドフロアーとしては、おそらく先行しているであろうキングブレイクを目標に、外枠の有力各馬が仕掛けるひと呼吸前のタイミングで動き出すのが最大のポイント。 軽量52kgを味方につけて、一発いいところを見せちゃいましょう!

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【ドゥオーモ】短期間の馬体増! 成長サイクル本格化?

2015-07-18 05:55:40 | 引退馬
坂東牧場在厩のドゥオーモは、ウォーキングマシン60分、ダク1000mの準備運動後、周回コースでの軽いキャンター3500m、または坂路でのハロン17~23秒ペースのキャンター1~2本を継続して乗り込まれています。

◇荒木マネージャーのコメント
「今は週に坂路を6本。あくまでも本馬の成長曲線に合わせた調教メニューで進めている段階ですが、最近では僅か数週間のうちに馬体重が466kgまで増えるなど、付くべきところに着々と筋肉がつき始めており、それに伴い動きにもしなやかさが出てきた印象です。まだ体の薄さや子供っぽさが残る状況とはいえ、変化が顕著になってきたのは大きな前進です。この調子で馬体に一層のメリハリをつけていきましょう。」
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ドゥオーモについては、以前、サイズの割りに馬体重が軽いという話を書いたことがありますが、今まで増えてこなかった体重がわずか二週間で20kgも増えているのには驚きました。
もちろんこれはいい兆候で、ようやく本格的な成長のサイクルに入ってきたということなのでしょう(^_^)
何と言いますか、関係者のコメントに一喜一憂するのもすごく楽しいのですが、馬体重のようにはっきりと数字に変化が出てくると分かりやすいし、ひと味違った意味で期待感が膨らんできますね(^_^)

いやぁ、何と言いますか、今回の報告は結構テンションが上がりました。
調教メニューは引き続き問題なくこなしてくれていますし、これといった課題も今のところは無いようですから、この調子で成長が進んでいけば、これは年内デビューも不可能ではないと思います。
(まだ少し気が早いかな…(^^ゞ)

まあ、外野が勝手なことを言うのは簡単ですが、ドゥオーモはなんと言ってもディープインパクトの牡馬ですから、そもそも論として、あまり早い段階で春のクラシックを度外視してしまうのは勿体無いです。
そのあたりについては、“この夏の成長次第”なのは当然のことですが、それは承知の上で、とにかくこの馬には期待をしていますので、是非とも「目標は出来るだけ高く!」でお願いしたいと思います。
で、チャレンジしてみてダメだったら、その時に目標を変えればいいんですから(^^ゞ


【坂東牧場でのドゥオーモ : 公式HP(7/10更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【マグナムインパクト】普通の馬とは違うのだよ! (^^ゞ

2015-07-18 05:32:04 | 引退馬
吉澤ステーブル在厩のマグナムインパクトは、引き続き、BTCのグラス坂路馬場を中心にハロン18秒前後のキャンターを乗り込まれています。

◇本田広報担当のコメント
「『化骨や成長が進み、大人の体としてしっかりと固まってくるまでは、今後も慌てずじっくりと』とは、7日に来場した調教師。ディープインパクト産駒は仕上げ急がないトレーナーが多いようですし、ましてや優に500kgを超える本馬のことですから、大事に行きたい方針のようです。フットワークに伸びが出て、ゆったりしたペースでもしなやかに走れるのが普通の馬とは違うところ。心身を考え、屋外の広大なグラス坂路をメインに、エネルギーを発散させるように乗り込んでいます。」
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引き続き、BTCグラス坂路での基礎強化トレーニングを継続中です。
同期のポノイとベイビーティンクは8月入厩が有力になってきましたが、こちらはそうですねぇ、藤原調教師の方針を考えると、どんなに早くても3ヶ月遅れの11月入厩といったイメージでしょうか。
それでも11月にトレセンに入ってくれるようであれば、全てがスンナリいって年末デビューの線もあり得ますし、一応、来春の大一番出走をめざす意思表示にもなりますから、出来ればそんな感じで進んでくれるとありがたいです(^^ゞ

マグナムインパクトの動き、走り自体については、今のところ大きな注文はなさそうです。
本田さんのコメントには、さりげなく「普通の馬とは違う…」みたいな出資者の心をくすぐる言葉が使われていますが、今のところ目に見えて普通と違うのは馬体重だったりしますので(^_^;、とにかく慌てずに基礎体力をつけること…
って、藤原調教師が妙に慌てたりする心配はないですよね。 失礼いたしましたm(_ _)m

とにかくですね、(時期がいつになるかは別にして)素晴らしい馬体に中身が伴って、本格的に鍛えられたあとのマグナムインパクトを早く見てみたい、そして、その時に本当に普通の馬と違うところが確認出来れば嬉しいです!(^_^)


【BTCでのマグナムインパクト : 公式HP(7/10更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ゼロレボルシオン】川崎出走ならず、次目標は盛岡の芝!?

2015-07-18 05:11:33 | 引退馬
美浦トレセン在厩のゼロレボルシオンは、補欠一番手となっていた川崎のカーネリアンフラワー賞出走を目論んでいましたが、同レースには選出馬の回避がなく繰上り出走には至りませんでした。

◇尾関調教師のコメント
「次なる目標として、7/27盛岡 アンバー賞(ダ1600m)を中心視していますが、ここは手強い相手が申し込みを行うとか行わないとか。よって、同日の盛岡 エメラルド賞(芝1700m)も選択肢に加え、状況を窺っていきたいと思います。仮に目先をかえて芝を試すのであれば、盛岡の時計のかかる馬場からのほうが良いでしょう。」
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川崎のカーネリアンフラワー賞には、やはり出走できませんでした。
で、次走は来週の福島かと思ったら、本線は27日の盛岡の方だそうです。
私としては、出られれば盛岡でも全然OKなのですが、それより何よりですよ、盛岡出走となった場合、ダート1600mのアンバー賞の他に芝1700mのエメラルド賞に出走の可能性もあるとは驚きました。

いや、ゼロレボルシオンに関しては、芝での変わり身を期待しては?と思っていたものの、こういう形でその場面を迎えるのは予想外。 もちろん、まだエメラルド賞に出ると決まったわけではないので、あまり先走ってもいけないのですが(^_^;
ただ、尾関調教師がいろいろ考えてくれているのは間違いありませんし、今週の近況にあったように、もしも前半をゆっくり入って脚を溜める競馬をするとしたら芝1700mに出た方が面白いかも…。

という事で、まだ全然考えがまとまっていませんが、この際ですから芝を本線にしてもいい気はします。
とにかくやれる事は全部試してみて、それでダメなら仕方がないわけで、どうせそう考えるのであれば、変に後ろ向きと言うか、手堅く考えるよりは、出来るだけ条件を大きく変えた方が何かが起きる可能性は高いかもしれません。

まあ、結局はダートになりそうな気もしますけど、どうなんでしょうね(^^ゞ

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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