7/27盛岡10R エメラルド賞に出走したゼロレボルシオンは2着となりました。
【レース内容】
スタートは互角。1コーナーまでに先行勢の後ろ6番手の位置をキープ。
向こう正面中ほどから徐々に進出を開始し、3~4コーナーで外を回って4番手で直線へ。
直線では村上騎手のアクションに応えて前を捉えに行きましたが、先に抜け出していたホープフルデイズには逆に差を広げられ、結果、3馬身差2着での入線となっています。
-----
うーん。。2着ですかぁ(^_^;
この結果をどう捉えればいいかは微妙ですねぇ。。
もちろん、前走、前々走の不甲斐ない走りに比べれば、新しい挑戦(芝、ブリンカーなど)の成果もあって、それなり以上の変わり身を見せてくれたと思いますし、その事自体はとても嬉しいことなのですが…。
このタイミングでの交流競争出走は、勝ちとそれ以外では全く意味が違いますので。。(´ヘ`;)
と、2着に頑張ってくれたとなると、急に欲が深くなってしまっていけませんね(^^ゞ
まあ、結果はさて置き(本当はさて置いちゃいけないのですが…)、もしかしたら全くダメなのでは、と思っていた“最悪の事態”は免れてくれました。 このあと未勝利脱出のチャンスは限られるはずですが、今日の内容であれば、次の機会に勝ち上がりを望んでもあながち見当はずれではないでしょう。(盛岡で勝ち馬から3馬身離されるのは、ちょっとアレですが…)
良くやってくれたという気持ち、勝てなかったのかぁ…という思い、いろいろ複雑ではありますが、新しい挑戦を決断してくれた尾関調教師、最後まで真面目に走ってくれたゼロレボルシオンには、ひとまずお疲れ様でした…ですね。
このあとのことは、もう一度尾関調教師に考えていただいて、何とかチャンスをものにして欲しいと思います。
---
◇村上騎手のコメント
「とりあえず、ここ(盛岡)の芝であれば、対応できますね。できればもう一列前で競馬をしたかったのですが、初めての芝に馬が戸惑うところがあり、その分だけ行けなかった感じ。4角で先頭に並びかけて行くところで、馬がフッとやめるような面を見せたものの、それでも気合いを入れ直したら、最後まで頑張って走ってくれました。スタートして行けなかったところを無理して押してしまうと馬がやめてしまうのか… それともポジションを取りに行っても最後まで頑張ってくれるのか… こればかりはやってみないと分かりませんが、ひとまず今日のレースに関しては、やめてバタバタになることなく頑張れました。」
◇尾関調教師のコメント
「次走への優先権がないですし、芝かダートか、どこに向かうべきか…。悩みどころです。」
---
あれ?
本当に尾関調教師を悩ませてしまったみたいですが、調教師は悩むのも仕事ですから… じゃなくて、多少難しいところはあるでしょうが、とにかく挑戦しなければ何も起きないですし、攻めの姿勢を基本に作戦を立てて頂ければと思います。
それでダメなら、まあ、仕方がないですから(^_^)
■7/27盛岡10R エメラルド賞(3歳・芝1700m)・良

ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
【レース内容】
スタートは互角。1コーナーまでに先行勢の後ろ6番手の位置をキープ。
向こう正面中ほどから徐々に進出を開始し、3~4コーナーで外を回って4番手で直線へ。
直線では村上騎手のアクションに応えて前を捉えに行きましたが、先に抜け出していたホープフルデイズには逆に差を広げられ、結果、3馬身差2着での入線となっています。
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うーん。。2着ですかぁ(^_^;
この結果をどう捉えればいいかは微妙ですねぇ。。
もちろん、前走、前々走の不甲斐ない走りに比べれば、新しい挑戦(芝、ブリンカーなど)の成果もあって、それなり以上の変わり身を見せてくれたと思いますし、その事自体はとても嬉しいことなのですが…。
このタイミングでの交流競争出走は、勝ちとそれ以外では全く意味が違いますので。。(´ヘ`;)
と、2着に頑張ってくれたとなると、急に欲が深くなってしまっていけませんね(^^ゞ
まあ、結果はさて置き(本当はさて置いちゃいけないのですが…)、もしかしたら全くダメなのでは、と思っていた“最悪の事態”は免れてくれました。 このあと未勝利脱出のチャンスは限られるはずですが、今日の内容であれば、次の機会に勝ち上がりを望んでもあながち見当はずれではないでしょう。(盛岡で勝ち馬から3馬身離されるのは、ちょっとアレですが…)
良くやってくれたという気持ち、勝てなかったのかぁ…という思い、いろいろ複雑ではありますが、新しい挑戦を決断してくれた尾関調教師、最後まで真面目に走ってくれたゼロレボルシオンには、ひとまずお疲れ様でした…ですね。
このあとのことは、もう一度尾関調教師に考えていただいて、何とかチャンスをものにして欲しいと思います。
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◇村上騎手のコメント
「とりあえず、ここ(盛岡)の芝であれば、対応できますね。できればもう一列前で競馬をしたかったのですが、初めての芝に馬が戸惑うところがあり、その分だけ行けなかった感じ。4角で先頭に並びかけて行くところで、馬がフッとやめるような面を見せたものの、それでも気合いを入れ直したら、最後まで頑張って走ってくれました。スタートして行けなかったところを無理して押してしまうと馬がやめてしまうのか… それともポジションを取りに行っても最後まで頑張ってくれるのか… こればかりはやってみないと分かりませんが、ひとまず今日のレースに関しては、やめてバタバタになることなく頑張れました。」
◇尾関調教師のコメント
「次走への優先権がないですし、芝かダートか、どこに向かうべきか…。悩みどころです。」
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あれ?
本当に尾関調教師を悩ませてしまったみたいですが、調教師は悩むのも仕事ですから… じゃなくて、多少難しいところはあるでしょうが、とにかく挑戦しなければ何も起きないですし、攻めの姿勢を基本に作戦を立てて頂ければと思います。
それでダメなら、まあ、仕方がないですから(^_^)
■7/27盛岡10R エメラルド賞(3歳・芝1700m)・良


一昨日、アタッキングゾーンが進退をかけて福島12Rに出走しましたが、結果はご承知の通りあえなく最下位でした。。 非常に残念ではありますが、その結果を受け、アタッキングゾーンの現役引退が確定しています。
本馬に関しては、周囲の皆さんも苦労が多かったと思います。 本当にご苦労様でしたm(_ _)m
去っていく馬がいる一方で、先週末、2013年産5頭目の出資となるハイアーラヴ'13への申込みを完了しました。
アタッキングゾーンとハイアーラヴ'13では性別や血統背景、タイプが全く違いますが、引退と出資申し込みの時期がこれだけピッタリ重なるのも(私の経験では)珍しいんです。 これからの馬にこういうことを言うのも何ですが、ハイアーラヴ'13には、アタッキングゾーンが果たせなかった分も含めて、大きな夢を掴んでもらいたいです。
今週の出走に関しては、本日、盛岡10Rにゼロレボルシオンが出走します。
未勝利脱出に向けて、出走チャンスは多くありませんので、是非とも大きな前進を期待したいです。
(大きな前進とは、『勝っちゃってくれ~』という事です!)
週末には、前走で不完全燃焼に終わったゴッドフロアーの出走があります。
阿寒湖特別は札幌芝2600mとゴッドフロアーの得意条件ですし、長期休養明けを一度使った上積みもあるでしょうから、こちらは期待というよりも、前走から大幅な前進があって当然と思っています。
まあ、自分でレースを作れないタイプなので、心配はなくならないんですけどねぇ(^_^;
その他では、先週末に帰厩しているエタンダールの一週前追い切りに注目したいです。
すでに25、26日と坂路で乗られているようですし、中舘調教師が「今回はハードにやる」と仰っていますので、おそらくは追い切りもそれなりの負荷がかかるスタイルを考えているのだと思います。
脚元の件はあるにせよ、本気になった“中舘厩舎のエタンダール”が見られるかもしれません。
早いもので、今週末はもう8月です。
つまり、紫苑ステークスをめざしているレトロクラシックにも、それほど時間的な余裕があるわけではないんですね。
もしかしたら、そろそろノーザンファーム天栄での調教は仕上げの段階に入っていき、その様子次第で帰厩がお盆前かお盆明けかが決まってくるかもしれません。 本当に月日が経つのは早いものです(^_^;
<出資馬の状況>

<2015年総合成績・7月四週終了>

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本馬に関しては、周囲の皆さんも苦労が多かったと思います。 本当にご苦労様でしたm(_ _)m
去っていく馬がいる一方で、先週末、2013年産5頭目の出資となるハイアーラヴ'13への申込みを完了しました。
アタッキングゾーンとハイアーラヴ'13では性別や血統背景、タイプが全く違いますが、引退と出資申し込みの時期がこれだけピッタリ重なるのも(私の経験では)珍しいんです。 これからの馬にこういうことを言うのも何ですが、ハイアーラヴ'13には、アタッキングゾーンが果たせなかった分も含めて、大きな夢を掴んでもらいたいです。
今週の出走に関しては、本日、盛岡10Rにゼロレボルシオンが出走します。
未勝利脱出に向けて、出走チャンスは多くありませんので、是非とも大きな前進を期待したいです。
(大きな前進とは、『勝っちゃってくれ~』という事です!)
週末には、前走で不完全燃焼に終わったゴッドフロアーの出走があります。
阿寒湖特別は札幌芝2600mとゴッドフロアーの得意条件ですし、長期休養明けを一度使った上積みもあるでしょうから、こちらは期待というよりも、前走から大幅な前進があって当然と思っています。
まあ、自分でレースを作れないタイプなので、心配はなくならないんですけどねぇ(^_^;
その他では、先週末に帰厩しているエタンダールの一週前追い切りに注目したいです。
すでに25、26日と坂路で乗られているようですし、中舘調教師が「今回はハードにやる」と仰っていますので、おそらくは追い切りもそれなりの負荷がかかるスタイルを考えているのだと思います。
脚元の件はあるにせよ、本気になった“中舘厩舎のエタンダール”が見られるかもしれません。
早いもので、今週末はもう8月です。
つまり、紫苑ステークスをめざしているレトロクラシックにも、それほど時間的な余裕があるわけではないんですね。
もしかしたら、そろそろノーザンファーム天栄での調教は仕上げの段階に入っていき、その様子次第で帰厩がお盆前かお盆明けかが決まってくるかもしれません。 本当に月日が経つのは早いものです(^_^;
<出資馬の状況>

<2015年総合成績・7月四週終了>

