美浦トレセン在厩のゼロレボルシオンは、今週末の福島は除外対象のため、ひとまず出馬投票を見送りました。
-調教時計-
15.07.15 助 手 美南W良 半哩 - - -54.7-39.7-12.7(9) G前仕掛け
トルークマクト(古500万)馬ナリの外を0.6秒先行同入
15.07.09 助 手 美南W重 5F - -70.8-55.0-40.0-13.1(9) 馬ナリ余力
◇尾関調教師のコメント
「15日はブリンカーを装着しての追い切り。乗っている側はそうでもなかったようですが、見ている側からすればまずまずやれていたと思います。出走が確約されていない今週末の福島はパスし、まずは補欠の一番手になっている7/23川崎 カーネリアンフラワー賞(ダ1500m)への繰上りを待つ形。17日に出られるか否かが判明しますので、順番が回ってこないようであれば来週の福島、もしくは7/27盛岡 アンバー賞(ダ1600m)あたりに舵を切っていきたいと思います。」
◇前田助手のコメント
「ブリンカー効果については可もなく不可もなくといった様子。15日のトモ(特に左)や息遣いの感じだと、まだ前回のデキには及んでおらず、回復途上といった印象を受けました。それにテンの苦しいところにゴーサインを強要されると走るのが嫌になり、かえって気持ちが後ろ向きになってしまうのかも。よってレースでは最初からあまりガンガン行かせず、この馬のリズムで行って、終いを伸ばした方がイイように思います。」
◇前田助手のコメント
「同じことをやっていても前進が見込めませんので、最近はハミを替えるなどの工夫も。どうやら急かされる感じがダメそうですから、馬自身のリズムを大切に走らせてあげた方が良いでしょう。」
-----
チャンスがあれば今週の福島出走の可能性もありましたが、さすがにそれは無理でした。
23日の川崎・カーネリアンフラワー賞に出られるようなら面白いですが、補欠の身ではあまり期待も出来ませんので、一応、来週の福島にスライドすると思っておいた方が良さそうな情勢です。
いずれにしても、27日の盛岡を含めて7月中に出られるレースに出る、という方針ですね。
出走レースについてはそういう事ですが、肝心の走りについてはまだ試行錯誤といったところでしょうか。
ブリンカー効果は可もなく不可もなくとのことですが、練習と本番ではガラッと効果が変わることもありますし、装着してレースをしてみるのは有力な選択肢だと思います。 ハミについても同様で、馬具のみで劇的な効果をあげるのは難しそうですが、はっきりとマイナス面がないのであれば、いろいろと試してみるしかないですからね。
今回の報告で注目されるのは、助手のお二人が、揃って『最初に急かされると嫌気がさすのかもしれない』とコメントしていることでしょうか。 もしもそうだとするならば、まずは馬の行く気に任せてリズムを作り、道中は後方に待機して終いを伸ばす競馬を試すことになりますが、これもまたひとつのチャレンジですから本番でやってみるしかありません。
実際には、(例えば川崎で)後ろから行くのはリスクが大きい戦法になりますが、今までの経緯を考えると、リスク云々を言っている場合でもないですから。 後ろからの競馬で可能性が拡がるならば、是非ともそれでお願いしたいです。
尾関調教師はじめ、厩舎の皆さんが一生懸命やってくれているのはよくわかりますので、ゼロレボルシオンにも何とか奮起をしてもらい、全ての関係者の気持ちに応える結果を出して欲しいです。
なかなか簡単な話ではありませんが、まだ可能性は充分にあると思っています!

【美浦トレセンでのゼロレボルシオン : 公式HP(7/16更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
-調教時計-
15.07.15 助 手 美南W良 半哩 - - -54.7-39.7-12.7(9) G前仕掛け
トルークマクト(古500万)馬ナリの外を0.6秒先行同入
15.07.09 助 手 美南W重 5F - -70.8-55.0-40.0-13.1(9) 馬ナリ余力
◇尾関調教師のコメント
「15日はブリンカーを装着しての追い切り。乗っている側はそうでもなかったようですが、見ている側からすればまずまずやれていたと思います。出走が確約されていない今週末の福島はパスし、まずは補欠の一番手になっている7/23川崎 カーネリアンフラワー賞(ダ1500m)への繰上りを待つ形。17日に出られるか否かが判明しますので、順番が回ってこないようであれば来週の福島、もしくは7/27盛岡 アンバー賞(ダ1600m)あたりに舵を切っていきたいと思います。」
◇前田助手のコメント
「ブリンカー効果については可もなく不可もなくといった様子。15日のトモ(特に左)や息遣いの感じだと、まだ前回のデキには及んでおらず、回復途上といった印象を受けました。それにテンの苦しいところにゴーサインを強要されると走るのが嫌になり、かえって気持ちが後ろ向きになってしまうのかも。よってレースでは最初からあまりガンガン行かせず、この馬のリズムで行って、終いを伸ばした方がイイように思います。」
◇前田助手のコメント
「同じことをやっていても前進が見込めませんので、最近はハミを替えるなどの工夫も。どうやら急かされる感じがダメそうですから、馬自身のリズムを大切に走らせてあげた方が良いでしょう。」
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チャンスがあれば今週の福島出走の可能性もありましたが、さすがにそれは無理でした。
23日の川崎・カーネリアンフラワー賞に出られるようなら面白いですが、補欠の身ではあまり期待も出来ませんので、一応、来週の福島にスライドすると思っておいた方が良さそうな情勢です。
いずれにしても、27日の盛岡を含めて7月中に出られるレースに出る、という方針ですね。
出走レースについてはそういう事ですが、肝心の走りについてはまだ試行錯誤といったところでしょうか。
ブリンカー効果は可もなく不可もなくとのことですが、練習と本番ではガラッと効果が変わることもありますし、装着してレースをしてみるのは有力な選択肢だと思います。 ハミについても同様で、馬具のみで劇的な効果をあげるのは難しそうですが、はっきりとマイナス面がないのであれば、いろいろと試してみるしかないですからね。
今回の報告で注目されるのは、助手のお二人が、揃って『最初に急かされると嫌気がさすのかもしれない』とコメントしていることでしょうか。 もしもそうだとするならば、まずは馬の行く気に任せてリズムを作り、道中は後方に待機して終いを伸ばす競馬を試すことになりますが、これもまたひとつのチャレンジですから本番でやってみるしかありません。
実際には、(例えば川崎で)後ろから行くのはリスクが大きい戦法になりますが、今までの経緯を考えると、リスク云々を言っている場合でもないですから。 後ろからの競馬で可能性が拡がるならば、是非ともそれでお願いしたいです。
尾関調教師はじめ、厩舎の皆さんが一生懸命やってくれているのはよくわかりますので、ゼロレボルシオンにも何とか奮起をしてもらい、全ての関係者の気持ちに応える結果を出して欲しいです。
なかなか簡単な話ではありませんが、まだ可能性は充分にあると思っています!

【美浦トレセンでのゼロレボルシオン : 公式HP(7/16更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

エンパイアブルーは、16日にJRA競走馬総合研究所・常磐支所へ放牧に出ています。
◇田代助手のコメント
「ここまではトレセン診療所の入院馬房で経過観察を行い、きのう抜糸を済ませました。取りあえず、術後が順調なのは何よりと言えるでしょう。今後はいわきの施設のもと、回復に向けてのケアと養生に専念する形。9ヶ月の診断となりましたので、しばらくは体を休め、じっくり進めていくことになると思います。」
-----
無事に手術を終えた後、経過観察をしていたエンパイアブルーですが、経過も良好で抜糸も済んだため、療養場所である福島県いわきのJRA競走馬総合研究所・常磐支所に放牧に出てくれました。
最初は慣れない場所に戸惑うかもしれませんが、しばらくはゆっくり休むだけですから(^_^)/~
ちなみに、今回は9か月の診断ですから、復帰は来春、暖かくなってからという事になります。
これはあくまでも一般論ですが、骨片を除去してしまえば遊離骨折は後を引きませんし、9ヶ月の診断はあくまでも事故見舞金の対象金額をベースにした話ですから、動き出せるのは意外に早いこともありますからね。
ここからは願望がたっぷり入った話になります。
温泉効果がバッチリ効いてエンパイアブルーの療養生活が上手くいき、結果として脚元の回復が予想以上に早ければ、今年中に多少なりとも動けるようになると思うわけです。そうなれば、9ヶ月の療養明けすぐの出走をめざせるかもしれません…
と思ったのですが、そこは慎重な藤原調教師のことですから、あまり見切り発車のようなやり方はしないでしょう。 そうでした、こちらも妙に焦ったことは考えず、ゆっくりとエンパイアブルーの回復を待ってあげたいと思います(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇田代助手のコメント
「ここまではトレセン診療所の入院馬房で経過観察を行い、きのう抜糸を済ませました。取りあえず、術後が順調なのは何よりと言えるでしょう。今後はいわきの施設のもと、回復に向けてのケアと養生に専念する形。9ヶ月の診断となりましたので、しばらくは体を休め、じっくり進めていくことになると思います。」
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無事に手術を終えた後、経過観察をしていたエンパイアブルーですが、経過も良好で抜糸も済んだため、療養場所である福島県いわきのJRA競走馬総合研究所・常磐支所に放牧に出てくれました。
最初は慣れない場所に戸惑うかもしれませんが、しばらくはゆっくり休むだけですから(^_^)/~
ちなみに、今回は9か月の診断ですから、復帰は来春、暖かくなってからという事になります。
これはあくまでも一般論ですが、骨片を除去してしまえば遊離骨折は後を引きませんし、9ヶ月の診断はあくまでも事故見舞金の対象金額をベースにした話ですから、動き出せるのは意外に早いこともありますからね。
ここからは願望がたっぷり入った話になります。
温泉効果がバッチリ効いてエンパイアブルーの療養生活が上手くいき、結果として脚元の回復が予想以上に早ければ、今年中に多少なりとも動けるようになると思うわけです。そうなれば、9ヶ月の療養明けすぐの出走をめざせるかもしれません…
と思ったのですが、そこは慎重な藤原調教師のことですから、あまり見切り発車のようなやり方はしないでしょう。 そうでした、こちらも妙に焦ったことは考えず、ゆっくりとエンパイアブルーの回復を待ってあげたいと思います(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

ゴッドフロアーは、7/19函館12R 北海ハンデキャップに四位洋文騎手で出走します。
7/9測定の馬体重は514kgです。
-調教時計-
15.07.15 助 手 函館W良 5F - -68.0-53.3-39.4-12.2(9) 直一杯追う
15.07.12 助 手 函館W良 5F - -71.8-55.9-41.3-13.1(9) 馬ナリ余力
◇松永幹調教師のコメント
「休み明けにはなりますが、ここまで十分に乗り込んできましたし、先週、今週の稽古の動きも上々。コンディションの良さに関しては、満足がいくレベルになっています。それに52kgの軽ハンデ、この馬を知っているジョッキー、昨夏に勢いがついたこの条件と、楽しみも多いですから。1000万クラスに入ってもやれるというところを見せてもらいたいと思います。頑張ってほしいです。」
-----
ゴッドフロアーの出走が確定しました。
これが7ヶ月ぶりの一戦となりますが、夏の番組発表当初からこのレース出走は既定路線になっていたわけで、つまり、狙いすました一戦にいい状態で出走できる事が、今回の何よりの強調材料だと思います。
それに、1000万条件での実績不足が幸いして(^_^;、52kgでやらせてくれるとは嬉しい限り。
相手に多少強そうな馬がいるのも確かですが、7/4の洞爺湖特別を楽勝したゴールドアクター(1年前ゴッドフロアーに勝ったあと菊花賞3着!)みたいなのは混ざっていませんし、それでこの斤量なら楽しみなレースと思って良い気がします。
松永調教師のコメントからも、何となく雰囲気が伝わってくるのですが…
これ、もしかしたら、ひょっとして、ひょっとしちゃったりするんじゃないでしょうか(^^ゞ
■7/19函館12R 北海ハンデキャップ(1000万下・ハンデ・芝2600m)出走馬

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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7/9測定の馬体重は514kgです。
-調教時計-
15.07.15 助 手 函館W良 5F - -68.0-53.3-39.4-12.2(9) 直一杯追う
15.07.12 助 手 函館W良 5F - -71.8-55.9-41.3-13.1(9) 馬ナリ余力
◇松永幹調教師のコメント
「休み明けにはなりますが、ここまで十分に乗り込んできましたし、先週、今週の稽古の動きも上々。コンディションの良さに関しては、満足がいくレベルになっています。それに52kgの軽ハンデ、この馬を知っているジョッキー、昨夏に勢いがついたこの条件と、楽しみも多いですから。1000万クラスに入ってもやれるというところを見せてもらいたいと思います。頑張ってほしいです。」
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ゴッドフロアーの出走が確定しました。
これが7ヶ月ぶりの一戦となりますが、夏の番組発表当初からこのレース出走は既定路線になっていたわけで、つまり、狙いすました一戦にいい状態で出走できる事が、今回の何よりの強調材料だと思います。
それに、1000万条件での実績不足が幸いして(^_^;、52kgでやらせてくれるとは嬉しい限り。
相手に多少強そうな馬がいるのも確かですが、7/4の洞爺湖特別を楽勝したゴールドアクター(1年前ゴッドフロアーに勝ったあと菊花賞3着!)みたいなのは混ざっていませんし、それでこの斤量なら楽しみなレースと思って良い気がします。
松永調教師のコメントからも、何となく雰囲気が伝わってくるのですが…
これ、もしかしたら、ひょっとして、ひょっとしちゃったりするんじゃないでしょうか(^^ゞ
■7/19函館12R 北海ハンデキャップ(1000万下・ハンデ・芝2600m)出走馬

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

マカハは、16日に島上牧場へリフレッシュ放牧に出ています。14日測定の馬体重は472kgです。
◇畑助手のコメント
「前走は鞍上が馬場の良いところを選んで回ってきてくれたため、それなりに格好はつきましたが、雨の残る馬場コンディションでしたから。それに、そろそろ連戦の疲れが出始めてもおかしくない頃でしたので、それを考えればよく頑張ってくれたと思います。レース後は引き運動のみで疲労回復を促し、牧場での夏休みへ。今年に入ってから結構な数のレースを使ったこともあり、いつもよりも捌きがいくらか硬く映りますので、このタイミングでの休養は正解でしょう。しっかり充電を図り、また秋に頑張ってもらいます。」
-----
前走、豊明ステークスで3着となったマカハが夏休みに入りました。
復帰は秋の適鞍でと既に小崎調教師が明言しておられますので、おそらくは東京開催までお休みになるでしょう。
マカハなしで勝利や獲得賞金を増やすのは結構大変なのですが、夏に休みを取るのは毎年のことですからね。 そこは他の馬にぜいぜい頑張ってもらうことにしたいと思います(^^ゞ
休養期間の過ごし方については、これはもう何も心配をしていません。
豊明ステークスを使った結果、「今年に入ってから結構な数のレースを…」とは言っても、実際には例年よりひとつ多いだけ。 疲れも程なく取れるでしょうし、あとはいつもの通りゆっくりやっていけばいいわけです。
年齢的にも今度の秋はとても重要になりますから、しっかり休んでいい状態で戻ってきてもらいましょう!

【7/11豊明ステークスでのマカハ : 公式HPよ】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇畑助手のコメント
「前走は鞍上が馬場の良いところを選んで回ってきてくれたため、それなりに格好はつきましたが、雨の残る馬場コンディションでしたから。それに、そろそろ連戦の疲れが出始めてもおかしくない頃でしたので、それを考えればよく頑張ってくれたと思います。レース後は引き運動のみで疲労回復を促し、牧場での夏休みへ。今年に入ってから結構な数のレースを使ったこともあり、いつもよりも捌きがいくらか硬く映りますので、このタイミングでの休養は正解でしょう。しっかり充電を図り、また秋に頑張ってもらいます。」
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前走、豊明ステークスで3着となったマカハが夏休みに入りました。
復帰は秋の適鞍でと既に小崎調教師が明言しておられますので、おそらくは東京開催までお休みになるでしょう。
マカハなしで勝利や獲得賞金を増やすのは結構大変なのですが、夏に休みを取るのは毎年のことですからね。 そこは他の馬にぜいぜい頑張ってもらうことにしたいと思います(^^ゞ
休養期間の過ごし方については、これはもう何も心配をしていません。
豊明ステークスを使った結果、「今年に入ってから結構な数のレースを…」とは言っても、実際には例年よりひとつ多いだけ。 疲れも程なく取れるでしょうし、あとはいつもの通りゆっくりやっていけばいいわけです。
年齢的にも今度の秋はとても重要になりますから、しっかり休んでいい状態で戻ってきてもらいましょう!

【7/11豊明ステークスでのマカハ : 公式HPよ】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

美浦トレセン在厩のアタッキングゾーンは、来週25日の福島12Rにむけて乗り込まれています。
-調教時計-
15.07.15 平 野 美南坂良 1回 53.7-40.3-26.8-13.6 馬ナリ余力
15.07.12 平 野 美北C良 半哩 - - -52.6-37.8-12.4(6) 馬ナリ余力
◇平野騎手のコメント
「この中間、(坂路の)ウッドチップの入れ替えがあり、走路を上から固めたような感じになっている分、馬が走りやすそうにしていました。口向きや体のバランスなどの課題はありますが、最後まで余力があったことからも、状態自体は良さそうです。来週の競馬に向けて過不足なく、ちょうどいい稽古量で臨めるのではないでしょうか。」
◇石井厩務員のコメント
「首や頭を右に傾けて走ろうとするように、どうしてもバランスが右へ右へ行きがち。よって攻めすぎると疲れたり、余計にバランスを乱したりの悪循環に陥りやすいです。心身両面から考えて、みっちり仕上がる一歩手前でレースに使ってあげた方がイイと思います。」
-----
唸るような手応えとはいきませんが、坂路が走りやすい分、まずまずの動きを見せてくれたと思います。
様々な課題があるのは仕方がないですが、全体的にはレースに向かえるだけのデキになってきたようですから、この流れを維持したままで来週のレースにチャレンジして欲しいと思います。
調教でも実戦でも本馬に一番たくさん乗ってくれたのは平野騎手ですが、来週の本番は誰になるんでしょうね。 ここまで来たら、あまり深く考えずに平野騎手に任せてしまった方がイイでしょうし、多分そうなるものだと思っています。
そうですねぇ、これで鞍上さえ決まってしまえば、もうあまり細かいことを言っても仕方がないですから、とにかく無事に、出来るだけ気分良くレースをしてきて欲しい、ただそれだけですね(^_^)

【美浦トレセンでのアタッキングゾーン : 公式HP(7/16更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
-調教時計-
15.07.15 平 野 美南坂良 1回 53.7-40.3-26.8-13.6 馬ナリ余力
15.07.12 平 野 美北C良 半哩 - - -52.6-37.8-12.4(6) 馬ナリ余力
◇平野騎手のコメント
「この中間、(坂路の)ウッドチップの入れ替えがあり、走路を上から固めたような感じになっている分、馬が走りやすそうにしていました。口向きや体のバランスなどの課題はありますが、最後まで余力があったことからも、状態自体は良さそうです。来週の競馬に向けて過不足なく、ちょうどいい稽古量で臨めるのではないでしょうか。」
◇石井厩務員のコメント
「首や頭を右に傾けて走ろうとするように、どうしてもバランスが右へ右へ行きがち。よって攻めすぎると疲れたり、余計にバランスを乱したりの悪循環に陥りやすいです。心身両面から考えて、みっちり仕上がる一歩手前でレースに使ってあげた方がイイと思います。」
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唸るような手応えとはいきませんが、坂路が走りやすい分、まずまずの動きを見せてくれたと思います。
様々な課題があるのは仕方がないですが、全体的にはレースに向かえるだけのデキになってきたようですから、この流れを維持したままで来週のレースにチャレンジして欲しいと思います。
調教でも実戦でも本馬に一番たくさん乗ってくれたのは平野騎手ですが、来週の本番は誰になるんでしょうね。 ここまで来たら、あまり深く考えずに平野騎手に任せてしまった方がイイでしょうし、多分そうなるものだと思っています。
そうですねぇ、これで鞍上さえ決まってしまえば、もうあまり細かいことを言っても仕方がないですから、とにかく無事に、出来るだけ気分良くレースをしてきて欲しい、ただそれだけですね(^_^)

【美浦トレセンでのアタッキングゾーン : 公式HP(7/16更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
