ゴッドフロアーが北海ハンデキャップに登録しています。
登録馬は13頭。 ローカル開催の芝長距離戦は比較的メンバーが落ち着く傾向にありますが、今度のレースも登録段階で13頭と、まずまず頭数的には収まってくれました。
メンバー同士の比較については出走確定後にやりますが、これもまあ、ソコソコでしょうかね(^_^)
とは言え、こちらも1000万条件では8着が2回、おまけに7か月ぶりの休み明けになりますので、あまり強気なことを言っては笑われそうです。 何と言いますか、まずは謙虚な気持ちでレースに臨むのが当然の立場でしょうか。
でもなぁ、これならゴッドフロアーが初戦から力を出せたとしたら、結構面白いレースになっちゃうかも…(^^ゞ
■7/19函館12R 北海ハンデキャップ(1000万下・ハンデ・芝2600m)登録馬

ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
登録馬は13頭。 ローカル開催の芝長距離戦は比較的メンバーが落ち着く傾向にありますが、今度のレースも登録段階で13頭と、まずまず頭数的には収まってくれました。
メンバー同士の比較については出走確定後にやりますが、これもまあ、ソコソコでしょうかね(^_^)
とは言え、こちらも1000万条件では8着が2回、おまけに7か月ぶりの休み明けになりますので、あまり強気なことを言っては笑われそうです。 何と言いますか、まずは謙虚な気持ちでレースに臨むのが当然の立場でしょうか。
でもなぁ、これならゴッドフロアーが初戦から力を出せたとしたら、結構面白いレースになっちゃうかも…(^^ゞ
■7/19函館12R 北海ハンデキャップ(1000万下・ハンデ・芝2600m)登録馬


予想王TV@SANSPO.COM 『【プロキオンS】59キロ克服ベストウォーリア連覇!』
第20回プロキオンステークス(G3、ダート1400m)は、福永祐一騎手騎乗の4番人気ベストウォーリア(牡5歳、栗東・石坂正厩舎)が好位追走から抜け出して快勝。連覇を果たした。タイムは1分22秒5(良)。
レースはコーリンベリーが気合をつけて先行。サマリーズは2番手に控え、その後ろにタガノトネール、ベストウォーリア、さらに人気のレッドアルヴィスと続く。コーリンベリーがサマリーズを振り切って直線に入るが、抜群の手応えから仕掛けたベストウォーリアがあっさりとかわして先頭へ。そのまま後続を振り切って連覇を成し遂げた。2着がコーリンベリー。さらにクビ差の3着がキョウワダッフィー。
ベストウォーリアは、父Majestic Warrior、母Flirtatious Miss、母の父Mr.Greeleyという血統の米国産馬。通算成績は19戦8勝(うち地方5戦1勝)。重賞はユニコーンS、プロキオンS、交流G1マイルチャンピオンシップ南部杯に次いで4勝目。石坂正調教師はプロキオンS2勝目、福永祐一騎手は02年、03年スターリングローズに次いで3勝目。
-----
ベストウォーリアは楽勝でしたね。
本人(馬)に言わせてみれば、「59kgだからって、G1馬を舐め過ぎてもらっては困りますよ!」ってなところでしょうか。 さすがレッドアルヴィスやコーリンベリーとは格が違う走りを見せてくれました。
一方で、私が本命にしたエアハリファは一体どうしちゃったんでしょう??
まあ、休み明けで走れない事もあるとは思っていましたが、さすがに14着ではお話になりません。
私の狙いとしては、コーリンベリーの代わりにエアハリファが2着入って、3着にキョウワダッフィーかタガノトネールが引っ掛かる…みたいな事だったのですが、まあ、結果的にはカスリもしませんでした(^^ゞ
■7/12中京11R プロキオンステークス(G3・ダ1400m)・良

予想王TV@SANSPO.COM 『【七夕賞】グランデッツァ3年4カ月ぶり重賞制覇』
第51回七夕賞(G3、芝2000m)は、川田将雅騎手騎乗の2番人気グランデッツァ(牡6歳、栗東・平田修厩舎)が好位追走から抜け出して快勝。3度目の重賞勝ちを果たした。タイムは1分58秒2(良)。
レースはトウケイヘイローが先行。メイショウナルト、フィロパトールが続き、さらにマデイラ、グランデッツァがその後ろ。人気のレコンダイトはスタートでやや立ち遅れ、後方からのレースとなった。トウケイヘイローは4コーナーまで馬群を引っ張ったものの、直線に入るとグランデッツァが手応え良く抜け出す。外から追い込むステラウインドと、終始ロスなくインを立ち回った伏兵マデイラも追いすがるが、グランデッツァは余裕十分に押し切ってV。2着が8番人気のステラウインド。さらに1/2馬身差の3着にしんがり人気のマデイラが食い込み、3連単は100万円を超える大波乱となっている。
グランデッツァは、父アグネスタキオン、母マルバイユ、母の父Marjuという血統。通算成績は16戦5勝。重賞は札幌2歳S、フジテレビ賞スプリングSに次いで3勝目。平田修調教師、川田将雅騎手ともに七夕賞初勝利。
-----
いやぁ、ついにグランデッツァが重賞を勝ちましたね。
この馬とサトノギャラントを見るたびにマカハが勝ったあの新馬戦が思い出されますが、それはさて置き、同世代で戦った馬たちの活躍は、やはり何となく嬉しいものです。(今回は特に、本命にして応援していましたから(^^ゞ)
という事で、グランデッツァが意地を見せてくれたのとは逆に、1番人気のレコンダイトは全く…でしたねぇ。
今さらですが、私も本音を言えば1番人気ほどの強さがあるのかな?とは思っていたのです。 でも、他にピンとくる馬もおらず何となく対抗に。。 こういう予想をしちゃう時は、やはりだめですね。
それに、ステラウインド、マデイラ、メイショウナルトと無印が3頭も続いてはグゥの音も出ません(^_^;)
プロキオンS、七夕賞と馬券的には全くダメでしたが、唯一の救いとしては、予想に自信が無かったので、結果的に熱くならずに軽~くお遊び程度の出費で済んだことぐらいでしょうか。
そんな事で喜んでいてはいけないのですが、まあ、世の中そういう事もありますからね(;^_^A
■7/12福島11R 七夕賞(G3・ハンデ・芝2000m)・良

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第20回プロキオンステークス(G3、ダート1400m)は、福永祐一騎手騎乗の4番人気ベストウォーリア(牡5歳、栗東・石坂正厩舎)が好位追走から抜け出して快勝。連覇を果たした。タイムは1分22秒5(良)。
レースはコーリンベリーが気合をつけて先行。サマリーズは2番手に控え、その後ろにタガノトネール、ベストウォーリア、さらに人気のレッドアルヴィスと続く。コーリンベリーがサマリーズを振り切って直線に入るが、抜群の手応えから仕掛けたベストウォーリアがあっさりとかわして先頭へ。そのまま後続を振り切って連覇を成し遂げた。2着がコーリンベリー。さらにクビ差の3着がキョウワダッフィー。
ベストウォーリアは、父Majestic Warrior、母Flirtatious Miss、母の父Mr.Greeleyという血統の米国産馬。通算成績は19戦8勝(うち地方5戦1勝)。重賞はユニコーンS、プロキオンS、交流G1マイルチャンピオンシップ南部杯に次いで4勝目。石坂正調教師はプロキオンS2勝目、福永祐一騎手は02年、03年スターリングローズに次いで3勝目。
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ベストウォーリアは楽勝でしたね。
本人(馬)に言わせてみれば、「59kgだからって、G1馬を舐め過ぎてもらっては困りますよ!」ってなところでしょうか。 さすがレッドアルヴィスやコーリンベリーとは格が違う走りを見せてくれました。
一方で、私が本命にしたエアハリファは一体どうしちゃったんでしょう??
まあ、休み明けで走れない事もあるとは思っていましたが、さすがに14着ではお話になりません。
私の狙いとしては、コーリンベリーの代わりにエアハリファが2着入って、3着にキョウワダッフィーかタガノトネールが引っ掛かる…みたいな事だったのですが、まあ、結果的にはカスリもしませんでした(^^ゞ
■7/12中京11R プロキオンステークス(G3・ダ1400m)・良

予想王TV@SANSPO.COM 『【七夕賞】グランデッツァ3年4カ月ぶり重賞制覇』
第51回七夕賞(G3、芝2000m)は、川田将雅騎手騎乗の2番人気グランデッツァ(牡6歳、栗東・平田修厩舎)が好位追走から抜け出して快勝。3度目の重賞勝ちを果たした。タイムは1分58秒2(良)。
レースはトウケイヘイローが先行。メイショウナルト、フィロパトールが続き、さらにマデイラ、グランデッツァがその後ろ。人気のレコンダイトはスタートでやや立ち遅れ、後方からのレースとなった。トウケイヘイローは4コーナーまで馬群を引っ張ったものの、直線に入るとグランデッツァが手応え良く抜け出す。外から追い込むステラウインドと、終始ロスなくインを立ち回った伏兵マデイラも追いすがるが、グランデッツァは余裕十分に押し切ってV。2着が8番人気のステラウインド。さらに1/2馬身差の3着にしんがり人気のマデイラが食い込み、3連単は100万円を超える大波乱となっている。
グランデッツァは、父アグネスタキオン、母マルバイユ、母の父Marjuという血統。通算成績は16戦5勝。重賞は札幌2歳S、フジテレビ賞スプリングSに次いで3勝目。平田修調教師、川田将雅騎手ともに七夕賞初勝利。
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いやぁ、ついにグランデッツァが重賞を勝ちましたね。
この馬とサトノギャラントを見るたびにマカハが勝ったあの新馬戦が思い出されますが、それはさて置き、同世代で戦った馬たちの活躍は、やはり何となく嬉しいものです。(今回は特に、本命にして応援していましたから(^^ゞ)
という事で、グランデッツァが意地を見せてくれたのとは逆に、1番人気のレコンダイトは全く…でしたねぇ。
今さらですが、私も本音を言えば1番人気ほどの強さがあるのかな?とは思っていたのです。 でも、他にピンとくる馬もおらず何となく対抗に。。 こういう予想をしちゃう時は、やはりだめですね。
それに、ステラウインド、マデイラ、メイショウナルトと無印が3頭も続いてはグゥの音も出ません(^_^;)
プロキオンS、七夕賞と馬券的には全くダメでしたが、唯一の救いとしては、予想に自信が無かったので、結果的に熱くならずに軽~くお遊び程度の出費で済んだことぐらいでしょうか。
そんな事で喜んでいてはいけないのですが、まあ、世の中そういう事もありますからね(;^_^A
■7/12福島11R 七夕賞(G3・ハンデ・芝2000m)・良


ハイアーラヴ'13の募集開始お知らせメール(2015年2歳追加募集馬リマインドメールサービス)に申し込みをしていたので、現在までのアンケート集計結果(申込み希望者数、希望口数)についてクラブから連絡がありました。
具体的な数字を書くのは憚られますが、やはり、かなり人気があると感じましたし、アンケートに回答せずに申し込む方もいるでしょうから、条件が整っているのであれば、あまり考え過ぎずに先行期間に申し込みをしてしまった方が良さそうです。
一応、クラブからも、
『アンケートはリマインドメールサービス希望者にお答えいただいているものですが、既に会員枠の半分程度の口数希望を頂いております。 優先申込受付期間に満口となった場合に備えて、会員枠として通常申込100口を確保しておりますが、(その枠にも)既に多くの希望口数を頂いていることから、優先申込受付期間内のご出資をお薦め致します。 こちらは先着順となります。』
というメッセージがついていましたしね。
今回は、欲しいのに間に合わなかった…みたいな事は避けたいですから(^^ゞ
(でもまだ出資を決めたわけではありません!)
と、そちら方面の話はさて置いて、ハイアーラヴ'13の管理調教師である黒岩調教師のロングインタビューが、公式HPにアップされています。 詳細は当然公式にお任せですが、“ロングインタビュー”とい言うだけあって、お目当てのハイアーラヴ'13情報にたどり着くまでにかなりの長文を読まなければいけないので、簡単に関連コメントを抜き出してみました(^^ゞ
---
■現在の状況、調教内容について
『今、美浦トレセン近郊牧場に来て15-15をやっています。 一度はトレーニングセールに出られるような状況までなったので、そこまで進めることができたということは、今、少しペースが落ちていても、それがいい成長を促すというか、休養になると思います。一度そこまでできるということは、どの馬にもできることではないので、成長を促す意味でのいい刺激になったと思います。今はまだ成長途中ですけれど、一度やっているのとやっていないのとではだいぶ違うので、軌道に乗り出したらデビューまですぐに行けるのではないでしょうか。』
■課題、今後の成長について
『どこがとはいえませんが、まだ全体像として大きくしっかりしてくれそうです。 そんな中でも少し強い負荷の調教ができているので、それが成長曲線にマッチすれば、ススッと上がっていけるのではないでしょうか。クリアすべき大きなことは既にクリアしているイメージです。』
■血統的な奥深さについて
『奥が深いと思います。でも、こういう重厚な血統背景ですが重苦しさはないですし、それがこの女の子の良さなのかもしれない。今の時期にそれだけのことができても、早くてお終いという感じではなく成長してくれそうな血統です。』
■距離、追った時の雰囲気について
『本当にスピードがありそうな馬体で、血統的には距離が持ちそうで、その両面がありますね。血統背景を見たら、奥が深くて距離が走れそうですし、馬体を見ると軽さがある。女の子なので、気性面がいい方に出れば面白いです。スピードがあると思いますので、中距離以上でスピードが生かせるのではないでしょうか。血統面は重厚ですが走りが重苦しいという感じはないです。』
■無料馬であることについて
『タダより高いものはない、とイベントで言っちゃいました(笑) 長く楽しんでいただけそうな血統ではあります。早い時期に終わってしまうということではなくて。』
*詳細は公式HPコラム『Vol.17 無料提供馬ハイアーラヴ'13管理予定 黒岩陽一調教師』を参照ください。
---
私、黒岩調教師が調教師になられたばかりの頃に、一度ご挨拶をしたことがあるんです。
(あれも確か、広尾のイベントだったと思いますが…)
その時の印象は、とにかく若いと言いますか、いい意味で調教師らしくない真面目そうな好青年というものでした。
それが、今改めて顔つきなどを拝見すると、さすがに自信というか勢いのようなものが滲み出ていて、“真面目そうな好青年”なんて言ったら怒られそうな感じですね。 それに、最近は随分と男っぷりが上がったような…(^^ゞ
ハイアーラヴ'13についても、まあ、リップサービス込みと考えてもずいぶんと高い評価をしておられるようですし、文字通り新進気鋭の若手調教師の勢いに乗っかってみようか…と思わせるオーラが感じられます。
スピードがあって距離が持つ、奥が深くて成長力があるので長く楽しめる。 何と言いますか、お若いにもかかわらず、一口馬主心理のツボを押さえたコメントがサラッとできてしまうあたり、本当に頭が下がりますm(_ _)m
そんなこんなで、今のところ私も出資意欲満々なのですが、そこはこの世界で何年も飯を食ってきたベテランらしく(あ、飯は食ってないか…(^_^;))、“出資ボタンを押す前にもう一度冷静に考える習慣”ぐらいは身についているのです(^ .^)y-~~
はい、先行申込開始の24日までの10日ほど、冷静に、きわめて冷静に様々な角度から検討をしてみたいと思います。
(この、“冷静な分析”というヤツが結構アテにならなかったりも(^_^;))

【森本スティーブル美浦エリアでのハイアーラヴ'13 : 公式HP(7/10更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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具体的な数字を書くのは憚られますが、やはり、かなり人気があると感じましたし、アンケートに回答せずに申し込む方もいるでしょうから、条件が整っているのであれば、あまり考え過ぎずに先行期間に申し込みをしてしまった方が良さそうです。
一応、クラブからも、
『アンケートはリマインドメールサービス希望者にお答えいただいているものですが、既に会員枠の半分程度の口数希望を頂いております。 優先申込受付期間に満口となった場合に備えて、会員枠として通常申込100口を確保しておりますが、(その枠にも)既に多くの希望口数を頂いていることから、優先申込受付期間内のご出資をお薦め致します。 こちらは先着順となります。』
というメッセージがついていましたしね。
今回は、欲しいのに間に合わなかった…みたいな事は避けたいですから(^^ゞ
(でもまだ出資を決めたわけではありません!)
と、そちら方面の話はさて置いて、ハイアーラヴ'13の管理調教師である黒岩調教師のロングインタビューが、公式HPにアップされています。 詳細は当然公式にお任せですが、“ロングインタビュー”とい言うだけあって、お目当てのハイアーラヴ'13情報にたどり着くまでにかなりの長文を読まなければいけないので、簡単に関連コメントを抜き出してみました(^^ゞ
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■現在の状況、調教内容について
『今、美浦トレセン近郊牧場に来て15-15をやっています。 一度はトレーニングセールに出られるような状況までなったので、そこまで進めることができたということは、今、少しペースが落ちていても、それがいい成長を促すというか、休養になると思います。一度そこまでできるということは、どの馬にもできることではないので、成長を促す意味でのいい刺激になったと思います。今はまだ成長途中ですけれど、一度やっているのとやっていないのとではだいぶ違うので、軌道に乗り出したらデビューまですぐに行けるのではないでしょうか。』
■課題、今後の成長について
『どこがとはいえませんが、まだ全体像として大きくしっかりしてくれそうです。 そんな中でも少し強い負荷の調教ができているので、それが成長曲線にマッチすれば、ススッと上がっていけるのではないでしょうか。クリアすべき大きなことは既にクリアしているイメージです。』
■血統的な奥深さについて
『奥が深いと思います。でも、こういう重厚な血統背景ですが重苦しさはないですし、それがこの女の子の良さなのかもしれない。今の時期にそれだけのことができても、早くてお終いという感じではなく成長してくれそうな血統です。』
■距離、追った時の雰囲気について
『本当にスピードがありそうな馬体で、血統的には距離が持ちそうで、その両面がありますね。血統背景を見たら、奥が深くて距離が走れそうですし、馬体を見ると軽さがある。女の子なので、気性面がいい方に出れば面白いです。スピードがあると思いますので、中距離以上でスピードが生かせるのではないでしょうか。血統面は重厚ですが走りが重苦しいという感じはないです。』
■無料馬であることについて
『タダより高いものはない、とイベントで言っちゃいました(笑) 長く楽しんでいただけそうな血統ではあります。早い時期に終わってしまうということではなくて。』
*詳細は公式HPコラム『Vol.17 無料提供馬ハイアーラヴ'13管理予定 黒岩陽一調教師』を参照ください。
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私、黒岩調教師が調教師になられたばかりの頃に、一度ご挨拶をしたことがあるんです。
(あれも確か、広尾のイベントだったと思いますが…)
その時の印象は、とにかく若いと言いますか、いい意味で調教師らしくない真面目そうな好青年というものでした。
それが、今改めて顔つきなどを拝見すると、さすがに自信というか勢いのようなものが滲み出ていて、“真面目そうな好青年”なんて言ったら怒られそうな感じですね。 それに、最近は随分と男っぷりが上がったような…(^^ゞ
ハイアーラヴ'13についても、まあ、リップサービス込みと考えてもずいぶんと高い評価をしておられるようですし、文字通り新進気鋭の若手調教師の勢いに乗っかってみようか…と思わせるオーラが感じられます。
スピードがあって距離が持つ、奥が深くて成長力があるので長く楽しめる。 何と言いますか、お若いにもかかわらず、一口馬主心理のツボを押さえたコメントがサラッとできてしまうあたり、本当に頭が下がりますm(_ _)m
そんなこんなで、今のところ私も出資意欲満々なのですが、そこはこの世界で何年も飯を食ってきたベテランらしく(あ、飯は食ってないか…(^_^;))、“出資ボタンを押す前にもう一度冷静に考える習慣”ぐらいは身についているのです(^ .^)y-~~
はい、先行申込開始の24日までの10日ほど、冷静に、きわめて冷静に様々な角度から検討をしてみたいと思います。
(この、“冷静な分析”というヤツが結構アテにならなかったりも(^_^;))

【森本スティーブル美浦エリアでのハイアーラヴ'13 : 公式HP(7/10更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

■7/12福島11R 七夕賞(G3・ハンデ・芝2000m) 15:45発走

◎ グランデッツァ
○ レコンダイト
▲ マイネルディーン
△ アルフレード
△ ヒラボクディープ
△ クランモンタナ
△ フラアンジェリコ
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.3着以内馬延べ31頭中、2010年2着のアルコセニョーラを除く30頭は、前年の年明け以降にJRAの1000万下から上のクラス、かつ芝1600~2200mのレースで優勝経験のある馬。
2.牡馬・せん馬の負担重量別成績では、ハンデが55キロ未満だった馬は3着内率6.8%と苦戦。牝馬の負担重量別成績では、ハンデが52キロ未満だった馬はすべて4着以下。
3.3着以内馬延べ31頭中27頭は6歳以下の馬。一方、7歳以上の馬は3着内率7.5%と苦戦。
4.中山・芝2000mで行われた2011年を除く過去9回の馬番別成績では、11~16番の馬が3着内率6.4%と苦戦。なお、2010年以降(2011年を除く)は11~16番に入った延べ24頭がいずれも4着以下。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/0712_1/
-----
グランデッツァ本命。 レコンダイト対抗。
あまり面白味はないですが、これといった穴馬が見つけられず…。
かと言って、この2頭が堅いという気もしませんので、正直、あまり自信がない予想になっています。
本当はアルフレードとヒラボクディープを狙ってみたかったのですが、「前年年明け以降に1000万条件以上、1600~2200mのレースで勝鞍がある」という条件を満たしていないので強く推せず。
こういう時はあまり強気にならない方が良さそうですし、順番を当てるのは難しそうですからね。 馬券は連勝複式系を中心に、あまり熱くならずに遊ぶ作戦にしようかと思います(^^ゞ
■7/12中京11R プロキオンステークス(G3・ダ1400m) 15:35発走

◎ エアハリファ
○ ベストウォーリア
▲ レッドアルヴィス
△ コーリンベリー
△ キョウワダッフィー
△ タガノトネール
△ キクノストーム
△ ワイドバッハ
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.過去2走の成績と、敗れていたレースでの勝ち馬との最大タイム差別に成績を調べると、好走率で上位となっているのは、過去2走とも1着だった馬か、2着以下に敗れた馬の中で勝ち馬との最大タイム差が0秒5以内の馬だった。
2.年齢別成績では、優勝馬10頭は4~6歳の馬。なかでも6歳馬が5勝を挙げ、好走率でもトップの数値。
3.前走の距離別成績を調べると、好走率ではダート1600~1700m組とダート1300m以下組が上位。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/0712_2/index.html
-----
こちらも難しいところですが、休み明けでも根岸Sのパフォーマンスが強烈だったエアハリファ本命、59kgながらもG1実績があるベストウォーリア対抗と、実績重視の予想にしてみました。
レッドアルヴィス、コーリンベリーもイイとは思いますが、こっちが1、2番人気と言われるとつい…(^^ゞ
連下候補で面白いのは前走オープン特別組。 特にキクノストームは全く人気がありませんが、前走0.3秒差、前々走0.1秒差で6歳馬と好走条件を満たしており、馬券圏内に引っ掛かる可能性はあると思います。
でも、こちらのレースも七夕賞同様に、あまり自信はないですかねぇ。。(^_^;)
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m

◎ グランデッツァ
○ レコンダイト
▲ マイネルディーン
△ アルフレード
△ ヒラボクディープ
△ クランモンタナ
△ フラアンジェリコ
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.3着以内馬延べ31頭中、2010年2着のアルコセニョーラを除く30頭は、前年の年明け以降にJRAの1000万下から上のクラス、かつ芝1600~2200mのレースで優勝経験のある馬。
2.牡馬・せん馬の負担重量別成績では、ハンデが55キロ未満だった馬は3着内率6.8%と苦戦。牝馬の負担重量別成績では、ハンデが52キロ未満だった馬はすべて4着以下。
3.3着以内馬延べ31頭中27頭は6歳以下の馬。一方、7歳以上の馬は3着内率7.5%と苦戦。
4.中山・芝2000mで行われた2011年を除く過去9回の馬番別成績では、11~16番の馬が3着内率6.4%と苦戦。なお、2010年以降(2011年を除く)は11~16番に入った延べ24頭がいずれも4着以下。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/0712_1/
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グランデッツァ本命。 レコンダイト対抗。
あまり面白味はないですが、これといった穴馬が見つけられず…。
かと言って、この2頭が堅いという気もしませんので、正直、あまり自信がない予想になっています。
本当はアルフレードとヒラボクディープを狙ってみたかったのですが、「前年年明け以降に1000万条件以上、1600~2200mのレースで勝鞍がある」という条件を満たしていないので強く推せず。
こういう時はあまり強気にならない方が良さそうですし、順番を当てるのは難しそうですからね。 馬券は連勝複式系を中心に、あまり熱くならずに遊ぶ作戦にしようかと思います(^^ゞ
■7/12中京11R プロキオンステークス(G3・ダ1400m) 15:35発走

◎ エアハリファ
○ ベストウォーリア
▲ レッドアルヴィス
△ コーリンベリー
△ キョウワダッフィー
△ タガノトネール
△ キクノストーム
△ ワイドバッハ
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.過去2走の成績と、敗れていたレースでの勝ち馬との最大タイム差別に成績を調べると、好走率で上位となっているのは、過去2走とも1着だった馬か、2着以下に敗れた馬の中で勝ち馬との最大タイム差が0秒5以内の馬だった。
2.年齢別成績では、優勝馬10頭は4~6歳の馬。なかでも6歳馬が5勝を挙げ、好走率でもトップの数値。
3.前走の距離別成績を調べると、好走率ではダート1600~1700m組とダート1300m以下組が上位。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/0712_2/index.html
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こちらも難しいところですが、休み明けでも根岸Sのパフォーマンスが強烈だったエアハリファ本命、59kgながらもG1実績があるベストウォーリア対抗と、実績重視の予想にしてみました。
レッドアルヴィス、コーリンベリーもイイとは思いますが、こっちが1、2番人気と言われるとつい…(^^ゞ
連下候補で面白いのは前走オープン特別組。 特にキクノストームは全く人気がありませんが、前走0.3秒差、前々走0.1秒差で6歳馬と好走条件を満たしており、馬券圏内に引っ掛かる可能性はあると思います。
でも、こちらのレースも七夕賞同様に、あまり自信はないですかねぇ。。(^_^;)
