北海ハンデキャップで12着となったゴッドフロアーの関係者コメントです。
◇四位騎手のコメント
「ラストはインコースを選んで終いの脚を伸ばしたかったのですが、ずっと詰まり通しで全く競馬をさせてもらえない形。調子はすごく良さそうでしたから、次回は必ずやもっといい競馬ができると思います。」
-----
四位騎手のコメントはシンプルですが、全くその通りなんですよねぇ。
ずっと包まれ通しで直線で前が詰まって競馬にならず…。やはり、思い出しでも残念さが蘇ってきちゃいます(^_^;)
という事で、今日の競馬の事は無かったことにしてしまいましょう。
(絶対に無かったことにはならないですが、まあ、気持ちの上でのお話です。。)
とにかく、四位騎手が実際に跨ってみて、「調子が良さそう」と感じたのですから、クローバーファームでのリユレッシュ~調整が成功だったのは間違いないのだと思います。
あとはそれが実戦で出せればいいわけで… って、それが難しいんですけどね(^^ゞ
次走は予定通り8/1の阿寒湖特別になるとのこと。 今回の敗戦でさらに人気は下がるでしょうから、馬券的にもかなりオイシイことになると思いますし、そもそも世の中悪い事ばかりではないはずですから。
要するに、早く気持ちを切り替えて、前を向いて頑張るしかありません(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇四位騎手のコメント
「ラストはインコースを選んで終いの脚を伸ばしたかったのですが、ずっと詰まり通しで全く競馬をさせてもらえない形。調子はすごく良さそうでしたから、次回は必ずやもっといい競馬ができると思います。」
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四位騎手のコメントはシンプルですが、全くその通りなんですよねぇ。
ずっと包まれ通しで直線で前が詰まって競馬にならず…。やはり、思い出しでも残念さが蘇ってきちゃいます(^_^;)
という事で、今日の競馬の事は無かったことにしてしまいましょう。
(絶対に無かったことにはならないですが、まあ、気持ちの上でのお話です。。)
とにかく、四位騎手が実際に跨ってみて、「調子が良さそう」と感じたのですから、クローバーファームでのリユレッシュ~調整が成功だったのは間違いないのだと思います。
あとはそれが実戦で出せればいいわけで… って、それが難しいんですけどね(^^ゞ
次走は予定通り8/1の阿寒湖特別になるとのこと。 今回の敗戦でさらに人気は下がるでしょうから、馬券的にもかなりオイシイことになると思いますし、そもそも世の中悪い事ばかりではないはずですから。
要するに、早く気持ちを切り替えて、前を向いて頑張るしかありません(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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北海ハンデキャップに出走したゴッドフロアーは12着となっています。
【レース内容】
スタートは互角。先行争いには見向きもせず、馬なりで後方の位置取りに。
一周目の4コーナーを最内で回り、1~2コーナーでも後方ラチ沿いを追走する展開。。
実は私、このあたりで少し嫌な予感がし始めたのですが、向こう正面でも前方と外側に常に馬がいる形となっていたため、勝負どころで外に出すチャンスがなく、結局は4コーナーでも内に進路を取らざるを得なくなってしまいました。
直線では何とかスキを見つけて突っ込もうとしましたが、その度に前がふさがって、ジョッキーがブレーキをかけたところで競馬は終了。最後は流れ込むように12着での入線となっています。
-----
参りました。。これは厳しい。。
今回は、是非とも参考外でお願いしますm(_ _)m
ゴッドフロアーのレース前半の位置取りが後方になったのは、これはある意味想定内でしたが、結果的に最後の最後まで内につまって動けなくなってしまったのは、残念以外の何物でもありません。
もちろん、“スムーズなら勝った”などと言うつもりはありませんが、手応えだけなら掲示板以上、馬券圏内も狙えたのではと思えるだけに、せめて最後の直線で気持ち良く走れる形を作って勝負をさせたかったです。
まあ、こういう事があるのは後ろから行く馬の宿命ですし、それは十分に分かっています。
それに、外野がああだこうだ言うのと実際のレースが違うのも、それも経験上知っているつもりです。
ただですねぇ、得意の条件で勝負をしたいという理由で7ヶ月間準備をして、それで馬の調子も良くて…。 それなのにああいうドン詰まりでレースにならない場面を見なければいけないのはツラいです。。(´ヘ`;)
ふぅぅ。。
ちょっと愚痴を書いてしまいましたが、まあ、馬は悪くないですし、ジョッキーだって誰だって負けようと思ってやっているわけではありませんので、今日の口惜しい内容を、是非とも次回に活かしてもらえればと思います。
そうです、芝2600m戦はこのあともありますから、次、次で頑張って取り返しましょう!!
■7/19函館12R 北海ハンデキャップ(1000万下・ハンデ・芝2600m)・良
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【レース内容】
スタートは互角。先行争いには見向きもせず、馬なりで後方の位置取りに。
一周目の4コーナーを最内で回り、1~2コーナーでも後方ラチ沿いを追走する展開。。
実は私、このあたりで少し嫌な予感がし始めたのですが、向こう正面でも前方と外側に常に馬がいる形となっていたため、勝負どころで外に出すチャンスがなく、結局は4コーナーでも内に進路を取らざるを得なくなってしまいました。
直線では何とかスキを見つけて突っ込もうとしましたが、その度に前がふさがって、ジョッキーがブレーキをかけたところで競馬は終了。最後は流れ込むように12着での入線となっています。
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参りました。。これは厳しい。。
今回は、是非とも参考外でお願いしますm(_ _)m
ゴッドフロアーのレース前半の位置取りが後方になったのは、これはある意味想定内でしたが、結果的に最後の最後まで内につまって動けなくなってしまったのは、残念以外の何物でもありません。
もちろん、“スムーズなら勝った”などと言うつもりはありませんが、手応えだけなら掲示板以上、馬券圏内も狙えたのではと思えるだけに、せめて最後の直線で気持ち良く走れる形を作って勝負をさせたかったです。
まあ、こういう事があるのは後ろから行く馬の宿命ですし、それは十分に分かっています。
それに、外野がああだこうだ言うのと実際のレースが違うのも、それも経験上知っているつもりです。
ただですねぇ、得意の条件で勝負をしたいという理由で7ヶ月間準備をして、それで馬の調子も良くて…。 それなのにああいうドン詰まりでレースにならない場面を見なければいけないのはツラいです。。(´ヘ`;)
ふぅぅ。。
ちょっと愚痴を書いてしまいましたが、まあ、馬は悪くないですし、ジョッキーだって誰だって負けようと思ってやっているわけではありませんので、今日の口惜しい内容を、是非とも次回に活かしてもらえればと思います。
そうです、芝2600m戦はこのあともありますから、次、次で頑張って取り返しましょう!!
■7/19函館12R 北海ハンデキャップ(1000万下・ハンデ・芝2600m)・良
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予想王TV@SANSPO.COM 『【函館記念】ダービーフィズが重賞初制覇!』
第51回函館記念(G3、芝2000m、サマー2000シリーズ第2戦)は、岩田康誠騎手騎乗の3番人気ダービーフィズ(牡5歳、美浦・小島太厩舎)が直線鮮やかに差し切って重賞初制覇を飾った。タイムは1分59秒1(良)。
レースは大外からマイネルミラノが先行策。速いペースで飛ばし、2番手にヤマカツエースとサトノプライマシーが併走。人気のエアソミュールは中団の後ろからレースを進めた。マイネルミラノは直線に入ると失速。代わって好位にいたヤマカツエース、ハギノハイブリッドが先頭をうかがうが、中団追走から勝負どころでダービーフィズもグイグイと伸びてこの争いに加わる。最後はハギノハイブリッドとダービーフィズの叩き合いとなったが、わずかにダービーフィズが先着。アタマ差2着がハギノハイブリッド。さらに3馬身1/2差の3着がヤマカツエース。
ダービーフィズは、父ジャングルポケット、母マンハッタンフィズ、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績は25戦5勝。重賞初勝利。小島太調教師、岩田康誠騎手ともに函館記念初勝利。
-----
巴賞の上位馬がアテにならない…
そこまでは完全に予想通りなのですが、ハギノハイブリッド、ヤマカツエースは悩んだ末にノーマーク。 これでは馬券にならないので、結果的には意味がありませんでした。(こういう馬券、難しいですね。。(^_^;))
それはさて置き、勝ったダービーフィズはなかなかいいレースだったと思います。
展開的にはマイネルミラノが引っぱってくれたのが幸いでしたが、中団で折り合って勝負どころできちんと無理なく進出できましたので、最後の最後までしっかりとした脚が使えました。
それに、やはりこういうレースでの勝負勘は、岩田騎手は大したものです。
馬の調子が良かった事に加えて、鞍上のナイスプレーも重賞初制覇の大きな要因だったと思います。
ちなみにダービーフィズはクイーンS勝ちのアプリコットフィズの全弟。 もともと走る系統なんですよね。
これまではセントライト記念2着がある程度で、それほど目立った戦績をあげていませんでしたが、5歳にして本格化が成ったとしたら、これからも重賞戦線(とくにローカル重賞?)で楽しみがあるかもしれません。
■7/19函館11R 函館記念(G3・ハンデ・芝2000m)・良
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第51回函館記念(G3、芝2000m、サマー2000シリーズ第2戦)は、岩田康誠騎手騎乗の3番人気ダービーフィズ(牡5歳、美浦・小島太厩舎)が直線鮮やかに差し切って重賞初制覇を飾った。タイムは1分59秒1(良)。
レースは大外からマイネルミラノが先行策。速いペースで飛ばし、2番手にヤマカツエースとサトノプライマシーが併走。人気のエアソミュールは中団の後ろからレースを進めた。マイネルミラノは直線に入ると失速。代わって好位にいたヤマカツエース、ハギノハイブリッドが先頭をうかがうが、中団追走から勝負どころでダービーフィズもグイグイと伸びてこの争いに加わる。最後はハギノハイブリッドとダービーフィズの叩き合いとなったが、わずかにダービーフィズが先着。アタマ差2着がハギノハイブリッド。さらに3馬身1/2差の3着がヤマカツエース。
ダービーフィズは、父ジャングルポケット、母マンハッタンフィズ、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績は25戦5勝。重賞初勝利。小島太調教師、岩田康誠騎手ともに函館記念初勝利。
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巴賞の上位馬がアテにならない…
そこまでは完全に予想通りなのですが、ハギノハイブリッド、ヤマカツエースは悩んだ末にノーマーク。 これでは馬券にならないので、結果的には意味がありませんでした。(こういう馬券、難しいですね。。(^_^;))
それはさて置き、勝ったダービーフィズはなかなかいいレースだったと思います。
展開的にはマイネルミラノが引っぱってくれたのが幸いでしたが、中団で折り合って勝負どころできちんと無理なく進出できましたので、最後の最後までしっかりとした脚が使えました。
それに、やはりこういうレースでの勝負勘は、岩田騎手は大したものです。
馬の調子が良かった事に加えて、鞍上のナイスプレーも重賞初制覇の大きな要因だったと思います。
ちなみにダービーフィズはクイーンS勝ちのアプリコットフィズの全弟。 もともと走る系統なんですよね。
これまではセントライト記念2着がある程度で、それほど目立った戦績をあげていませんでしたが、5歳にして本格化が成ったとしたら、これからも重賞戦線(とくにローカル重賞?)で楽しみがあるかもしれません。
■7/19函館11R 函館記念(G3・ハンデ・芝2000m)・良
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7/13、14にセレクトセールが行われたのは既に紹介した通りです。
で、セレクトセールが終わるとその一週間後に自動的にやってくるのがセレクションセール。 セレクトが社台Grの良血馬品評会的に発展してきたのと違い、セレクションは日高生産馬が中心で比較的リーズナブルな馬が揃っているのが特徴です。
という皆さんご承知の話はさて置きまして、上場馬一覧を眺めていたら、いましたねぇ、注目すべき馬が(^_^)
No.51 父ダノンシャンティ 母ベネディーレ 牡1歳
そうです、あのゼロレボルシオンの半弟が上場されるんですね。
ベネディーレ'14はもちろん木村秀則牧場生産ですが、今度のセールは森本スティーブルが販売申込者になっています。 要するに、木村さんの牧場から森本スティーブルに移り、セールに向けた練習、身体づくりをしていたという事ですね。
そう言えば、ひとつ上のベネディーレ'13(父ナカヤマフェスタ)は、2015JRAブリーズアップセールで取引(1,188万円)されていますし、基本的にベネディーレの仔はセールに出してみる方針なんですかね。。
まあ、ベネディーレ'12=ゼロレボルシオンが無料提供馬なのも、考えてみれば何となく不思議かなぁ。。
と、そんなことを考えても分かるワケないので話を変えて、ちなみにダノンシャンティ産駒では、先週、ルノートルが見事な新馬勝ちを決めています。 これはベネディーレ'14にとって、間違いなくいい追い風になっていると思います。
セリ前のタイミングで同父の馬が活躍するとか、近親馬がブレイクするとか、この世界はそういう運も重要ですからね。
(本当は、ゼロレボルシオンがバシッと勝ち上がっていれば更に良かったのでしょうが…(^_^;))
21日の本番で、ベネディーレ'14がどんな評価を貰うか分かりませんが、そもそも母母のブレッシングが繁殖として高いポテンシャルを持っていましたし、ダノンシャンティもフジキセキの後継として面白い存在になりつつあります。
絶対に競りに参加をしない私が言うのも何ですが、もしもベネディーレ'14の値段があまり上がらないようであれば、ラッキーと思って落としに行っていい馬なのではないでしょうか。
(森本スティーブルのHPでベネディーレ'14の動画が見られます!)
本来は全く関係ない話ではありますが、もしもベネディーレ'14がセールでいい評価を貰えたら、お兄ちゃんであるゼロレボルシオンにも是非とも奮起をしてもらい、次走でまさかの未勝利脱出を果たして欲しいところです(^^ゞ
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で、セレクトセールが終わるとその一週間後に自動的にやってくるのがセレクションセール。 セレクトが社台Grの良血馬品評会的に発展してきたのと違い、セレクションは日高生産馬が中心で比較的リーズナブルな馬が揃っているのが特徴です。
という皆さんご承知の話はさて置きまして、上場馬一覧を眺めていたら、いましたねぇ、注目すべき馬が(^_^)
No.51 父ダノンシャンティ 母ベネディーレ 牡1歳
そうです、あのゼロレボルシオンの半弟が上場されるんですね。
ベネディーレ'14はもちろん木村秀則牧場生産ですが、今度のセールは森本スティーブルが販売申込者になっています。 要するに、木村さんの牧場から森本スティーブルに移り、セールに向けた練習、身体づくりをしていたという事ですね。
そう言えば、ひとつ上のベネディーレ'13(父ナカヤマフェスタ)は、2015JRAブリーズアップセールで取引(1,188万円)されていますし、基本的にベネディーレの仔はセールに出してみる方針なんですかね。。
まあ、ベネディーレ'12=ゼロレボルシオンが無料提供馬なのも、考えてみれば何となく不思議かなぁ。。
と、そんなことを考えても分かるワケないので話を変えて、ちなみにダノンシャンティ産駒では、先週、ルノートルが見事な新馬勝ちを決めています。 これはベネディーレ'14にとって、間違いなくいい追い風になっていると思います。
セリ前のタイミングで同父の馬が活躍するとか、近親馬がブレイクするとか、この世界はそういう運も重要ですからね。
(本当は、ゼロレボルシオンがバシッと勝ち上がっていれば更に良かったのでしょうが…(^_^;))
21日の本番で、ベネディーレ'14がどんな評価を貰うか分かりませんが、そもそも母母のブレッシングが繁殖として高いポテンシャルを持っていましたし、ダノンシャンティもフジキセキの後継として面白い存在になりつつあります。
絶対に競りに参加をしない私が言うのも何ですが、もしもベネディーレ'14の値段があまり上がらないようであれば、ラッキーと思って落としに行っていい馬なのではないでしょうか。
(森本スティーブルのHPでベネディーレ'14の動画が見られます!)
本来は全く関係ない話ではありますが、もしもベネディーレ'14がセールでいい評価を貰えたら、お兄ちゃんであるゼロレボルシオンにも是非とも奮起をしてもらい、次走でまさかの未勝利脱出を果たして欲しいところです(^^ゞ
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